「ズゴックE」の版間の差分

ズゴックE
ズゴックE
登場作品	ガンダムシリーズ機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争;
デザイン	出渕裕
初登場SRW	第2次スーパーロボット大戦
SRWでの分類	機体
	テンプレートを表示

2024年9月24日 (火) 01:09時点における最新版

MIP社が開発したジオン公国軍の水陸両用モビルスーツ。

「統合整備計画」によってズゴックを改良した機体で、Eは「Experiment（試験機）」の頭文字である。

原型機のズゴックと比べて機動性や陸上での戦闘力が向上している。また、製造コストも低減され、操作性も緩和された。背部にはハイゴッグと同様、オプション装備のジェット・パックも装着可能。

劇中ではサイクロプス隊の隊長機としてシュタイナーが搭乗し、ジム寒冷地仕様を多数撃墜していた。

ゲーム『機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY』（SRW未参戦）に敵として登場した際は、横にゴロゴロ転がって攻撃を避けるという面白い動きを披露したこともあった。

第2次スーパーロボット大戦: 初登場作品。ハイゴッグ共々、主役メカのアレックスを差し置いて登場。『第2次G』や『CB』では未登場。
第3次スーパーロボット大戦: 隠し要素で1機だけ入手できる。前半の地上戦においては貴重な水中戦に適したユニットとして活躍できるが、次第に苦しくなり、中盤以降は宇宙へ行く事や後から入る機体との性能差でほぼ使われなくなる。

魚雷発射管: 頭部に6門内蔵。; 『第3次』では高威力で射程5と優秀だが水中でしか使用できない。
ビームカノン: 両腕部に内蔵している。連射も可能。
バイスクロー: 格闘戦用の武装で、両腕部に装備。3本爪のズゴックと異なり4本爪となっている。また、長さや可動範囲も向上し簡易的なマニュピレーターとしての使用も可能。

@@ 2行目: / 2行目: @@
 | 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
 *{{登場作品 (メカ)|機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争}}
+| デザイン = {{メカニックデザイン|出渕裕}}
 | 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|第2次スーパーロボット大戦}}
 | SRWでの分類 = [[機体]]
@@ 22行目: / 23行目: @@
 | 開発 = MIP社
 | 所属 = {{所属 (メカ)|ジオン公国軍}}
-| 主なパイロット = [[パイロット::シュタイナー・ハーディ]]
+| 主なパイロット = [[パイロット::ハーディ・シュタイナー]]
 }}
 '''ズゴックE'''は『[[機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争]]』の[[登場メカ]]。
@@ 48行目: / 49行目: @@
 ;魚雷発射管
 :頭部に6門内蔵。
+:『第3次』では高威力で射程5と優秀だが水中でしか使用できない。
 ;ビームカノン
 :両腕部に内蔵している。連射も可能。
 ;バイスクロー
-:格闘戦用の武装で、両腕部に装備。3本爪の[[ズゴック]]と異なり4本爪となっている。
+:格闘戦用の武装で、両腕部に装備。3本爪の[[ズゴック]]と異なり4本爪となっている。また、長さや可動範囲も向上し簡易的なマニュピレーターとしての使用も可能。
 === 移動タイプ ===

ズゴックE
登場作品	ガンダムシリーズ機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争
デザイン	出渕裕
初登場SRW	第2次スーパーロボット大戦
SRWでの分類	機体
テンプレートを表示