「紅蓮特式」の版間の差分

 
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:初登場作品。2019年3月のイベント「赤と白」の限定ユニット。大器型SSRファイター。
 
:初登場作品。2019年3月のイベント「赤と白」の限定ユニット。大器型SSRファイター。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦30}}
 
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:最短参戦は序盤の地上キーミッション「ジルクスタンの闇」より。同時に配備されていた原作とは違い[[ランスロットsiN]]よりも早く加入する。
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:キーミッション「ジルクスタンの闇」より参戦。同時に配備されていた原作とは違い、[[ランスロットsiN]]よりも早く加入する。
:使用感・武装ラインナップは以前のシリーズでの聖天八極式とあまり変わらない。
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:良くも悪くも使用感・武装ラインナップは従来の聖天八極式と変わらないが、MAP兵器版輻射波動はカスタムボーナスで追加される。
:MAP兵器版輻射波動はカスタムボーナスで追加される。移動後使用可能な甲の字型範囲、燃費も通常版と同じと扱いやすい分威力はやや控えめ。
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:序盤で加入するユニットとしては能力が完成されており、非常に使い勝手がよい。MAP兵器は威力こそ控えめだが移動後使用可能な甲の字型範囲、燃費も通常版と同じと扱いやすい。武装が全て格闘属性なので育成を絞りやすいのも利点。
:序盤で加入するユニットとしては能力が完成されており、非常に使い勝手がよい。
 
 
:反面、フレームコートが未実装・本体強化も一切なく、最大火力は他の作品の主人公後継機・追加武装と比べると控えめ。他のユニットの強化が始まる中盤以降は徐々に優位性を失っていく。
 
:反面、フレームコートが未実装・本体強化も一切なく、最大火力は他の作品の主人公後継機・追加武装と比べると控えめ。他のユニットの強化が始まる中盤以降は徐々に優位性を失っていく。
  
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:紅蓮の代名詞ともいえる右腕の主兵装。以前のものより大型・高出力化されている。また肘に加えて上腕も展開するようになっており、接近戦でのリーチも伸びている。
 
:紅蓮の代名詞ともいえる右腕の主兵装。以前のものより大型・高出力化されている。また肘に加えて上腕も展開するようになっており、接近戦でのリーチも伸びている。
 
:手首には接近戦用のブレードが内蔵されており、前方に向けて展開し輻射波動を収束することでドリルのような輻射回転衝角防御壁としての使用も可能。
 
:手首には接近戦用のブレードが内蔵されており、前方に向けて展開し輻射波動を収束することでドリルのような輻射回転衝角防御壁としての使用も可能。
:『30』では下記の2タイプの運用バリエーションが採用されている。
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:『X-Ω』での必殺スキル。
 
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:試製一號熱斬刀の連続攻撃で斬り抜けた後、輻射回転衝角防御壁を展開してトドメを刺す。
 
:試製一號熱斬刀の連続攻撃で斬り抜けた後、輻射回転衝角防御壁を展開してトドメを刺す。
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:『30』での運用バリエーションの一つ。
 
:『30』での運用バリエーションの一つ。
 
:掌を前に構え、輻射波動で広範囲を焼き払う。長射程・移動後不可タイプ。カスタムボーナスでMAP兵器版が追加される。
 
:掌を前に構え、輻射波動で広範囲を焼き払う。長射程・移動後不可タイプ。カスタムボーナスでMAP兵器版が追加される。

2023年3月15日 (水) 00:42時点における最新版

紅蓮特式は『コードギアス 復活のルルーシュ』の登場メカ

紅蓮特式
読み ぐれん とくしき
外国語表記 GUREN Type Special
登場作品

コードギアスシリーズ

デザイン 安田朗(原案)
中田栄治(デザイン)
初登場SRW スーパーロボット大戦X-Ω
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 第九世代KMF
型式番号 Type-02/SP1
全長 4.91 m
重量 8.77 t
動力 ユグドラシルドライブ
エネルギー エナジーフィラー
推進機関 エナジーウイング
高機走駆動輪(ランドスピナー)
開発者 ラクシャータ・チャウラー
所属 超合集国
黒の騎士団
主なパイロット 紅月カレン
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概要編集

統合打撃装甲騎計画の一環で造られた新たな紅蓮。

これまでの紅蓮シリーズはゲリラ戦での運用を前提とした強襲用の機体として開発されていたが、本機は十分なバックアップ体制や補給を前提とした機体として再設計されている。

武装も高出力化されているが小型化に成功したランスロットsiNとは対照的に機体自体もより大きく、鋭角的になっている。

また、「フレームコート 火焔光背」と呼ばれる追加装備が存在し、本機をコアユニットとする事でKGF並の戦闘力を得る事ができる。本機のフレームコートは地上戦にも対応し、キャタピラが装備されている。

登場作品と操縦者編集

単独作品編集

スーパーロボット大戦X-Ω
初登場作品。2019年3月のイベント「赤と白」の限定ユニット。大器型SSRファイター。
スーパーロボット大戦30
キーミッション「ジルクスタンの闇」より参戦。同時に配備されていた原作とは違い、ランスロットsiNよりも早く加入する。
良くも悪くも使用感・武装ラインナップは従来の聖天八極式と変わらないが、MAP兵器版輻射波動はカスタムボーナスで追加される。
序盤で加入するユニットとしては能力が完成されており、非常に使い勝手がよい。MAP兵器は威力こそ控えめだが移動後使用可能な甲の字型範囲、燃費も通常版と同じと扱いやすい。武装が全て格闘属性なので育成を絞りやすいのも利点。
反面、フレームコートが未実装・本体強化も一切なく、最大火力は他の作品の主人公後継機・追加武装と比べると控えめ。他のユニットの強化が始まる中盤以降は徐々に優位性を失っていく。

装備・機能編集

武装・必殺武器編集

武装編集

複合誘導飛燕爪牙
両肩口から放つ、改良型のスラッシュハーケン。聖天八極式のものに比べると小型化されているが、ハーケン部にセンサーが追加されており命中精度が向上している。
『30』では唯一の弾数制武装。
試製一號熱斬刀(しせいいちごうねつざんとう)
呂号乙型特斬刀の後継モデルで、柄頭にもMVSが装備されている。
『X-Ω』では「短刀」名義で通常攻撃に採用。
飛翔滑走翼改
飛翔滑走翼にエナジーウイングの機能を追加した装備。
エナジーウイングの機能はそのままにフロートユニット同様の換装、整備性の高さを備えた外部ユニット化に成功している。
輻射推進型自在可動有線式徹甲砲撃右腕部(ふくしゃすいしんがたじざいかどうゆうせんしきてっこうほうげきうわんぶ)
紅蓮の代名詞ともいえる右腕の主兵装。以前のものより大型・高出力化されている。また肘に加えて上腕も展開するようになっており、接近戦でのリーチも伸びている。
手首には接近戦用のブレードが内蔵されており、前方に向けて展開し輻射波動を収束することでドリルのような輻射回転衝角防御壁としての使用も可能。
『30』では名前を省略した「輻射波動」表記。下記の2タイプの運用バリエーションが採用されている。

必殺技編集

輻射回転衝角防御壁突撃
『X-Ω』での必殺スキル。
試製一號熱斬刀の連続攻撃で斬り抜けた後、輻射回転衝角防御壁を展開してトドメを刺す。
輻射波動(遠距離)
『30』での運用バリエーションの一つ。
掌を前に構え、輻射波動で広範囲を焼き払う。長射程・移動後不可タイプ。カスタムボーナスでMAP兵器版が追加される。
輻射波動
『30』での運用バリエーションの一つ。
ブレードを展開した右手刀を手首で回転させ、輻射回転衝角防御壁で突き抜ける。短射程・移動後可能タイプ。

特殊能力編集

飛翔滑走翼改、輻射障壁Lv4、紅蓮の系譜、解放のシンボル
『X-Ω』でのアビリティ。
輻射障壁
バリア。『30』では全属性ダメージを1500軽減する。110以上で発動、ENを5消費。

移動タイプ編集

サイズ編集

S

カスタムボーナス編集

「輻射波動」の攻撃力+300。マップ兵器版「輻射波動(遠距離)」が追加される。
30』で採用。

機体BGM編集

「Lelouch of the resurrection」
『30』で採用。

関連機体編集

紅蓮特式 火焔光背
フレームコート「火焔光背」装備仕様。
ランスロットsiN
同じく統合打撃装甲騎計画で開発された。

商品情報編集