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移動タイプに「[[海]](水)」があるが、適応がBのユニットに装備させたり、攻撃力の高い武器を持っているのに武器の[[地形適応]]がA止まりのユニットに装備させるなど、A-アダプター以上に使い方の幅が広い。例えば、地形適応をSまで引き上げるので、『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』等の一部作品を除いて、パイロットの地形適応がAであっても、「S+A=S」に出来る(パイロット側の適応設定が無い任天堂携帯機シリーズ等では、全適応Sになる)。もちろん、『Z』でもパイロットの地形適応をSに引き上げておけば、「S+S=S」に出来る。 | 移動タイプに「[[海]](水)」があるが、適応がBのユニットに装備させたり、攻撃力の高い武器を持っているのに武器の[[地形適応]]がA止まりのユニットに装備させるなど、A-アダプター以上に使い方の幅が広い。例えば、地形適応をSまで引き上げるので、『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』等の一部作品を除いて、パイロットの地形適応がAであっても、「S+A=S」に出来る(パイロット側の適応設定が無い任天堂携帯機シリーズ等では、全適応Sになる)。もちろん、『Z』でもパイロットの地形適応をSに引き上げておけば、「S+S=S」に出来る。 | ||
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:オリジナルダンクーガもまた強敵であることに変わりないが、マップ兵器がラゼンガンほど凶悪ではない点が救いだろうか。 | :オリジナルダンクーガもまた強敵であることに変わりないが、マップ兵器がラゼンガンほど凶悪ではない点が救いだろうか。 | ||
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:空適応をオール“S”にし、さらに移動タイプに“空”が追加され、[[移動力]]が+1または+2される。「ミノフスキードライブ」は『[[機動戦士Vガンダム|V]]』か『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム|クロスボーン]]』が参戦するSRWで採用されやすい。 | :空適応をオール“S”にし、さらに移動タイプに“空”が追加され、[[移動力]]が+1または+2される。「ミノフスキードライブ」は『[[機動戦士Vガンダム|V]]』か『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム|クロスボーン]]』が参戦するSRWで採用されやすい。 | ||
:『30』では宇宙適応オールSと運動性+20も追加。 | :『30』では宇宙適応オールSと運動性+20も追加。 | ||
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+ | :全ての地形適応をオール“S”にし、 照準値・運動性+40、移動力+2、マップ兵器及び射程1以外の武器の射程+2される。『30』に登場。 | ||
;機体ボーナス | ;機体ボーナス | ||
:一部機体が[[パートナーバトルシステム|PU]]を組んでいる機体共々に一部地形への適応の補正(“A”と“S”の二段階)及び移動タイプを追加するボーナスを持つ。『L』以降の任天堂携帯機シリーズで採用。 | :一部機体が[[パートナーバトルシステム|PU]]を組んでいる機体共々に一部地形への適応の補正(“A”と“S”の二段階)及び移動タイプを追加するボーナスを持つ。『L』以降の任天堂携帯機シリーズで採用。 |
2023年8月26日 (土) 18:06時点における最新版
S-アダプターは、強化パーツのひとつ。
概要編集
「装備したユニットの地形適応および武器適応を全てSにする」という効果を持つ強化パーツでA-アダプターの上位互換に位置する。A-アダプター同様移動タイプは変わらない。
移動タイプに「海(水)」があるが、適応がBのユニットに装備させたり、攻撃力の高い武器を持っているのに武器の地形適応がA止まりのユニットに装備させるなど、A-アダプター以上に使い方の幅が広い。例えば、地形適応をSまで引き上げるので、『Z』等の一部作品を除いて、パイロットの地形適応がAであっても、「S+A=S」に出来る(パイロット側の適応設定が無い任天堂携帯機シリーズ等では、全適応Sになる)。もちろん、『Z』でもパイロットの地形適応をSに引き上げておけば、「S+S=S」に出来る。
効果の強力さ故か、多くの作品で終盤入手かつ入手数も少ない貴重なパーツとして扱われる。
効果的なユニット編集
A-アダプターの項で触れられているユニットに関しては割愛する。
- ライン・ヴァイスリッター
- 陸の適応が低く、『ランページ・ゴースト』の適応がオールA止まりなので、攻撃力の割にダメージが与えられない。
- OG外伝までのアルトアイゼン・リーゼはフル改造ボーナスによって固定武器の適応を上げられるので問題が無いのに対して、こちらは深刻。両面の問題を解決する意味合いでも有効である。
- グルンガスト
- 機体の地形適応がA止まりで、なおかつガストランダー形態で使用可能な「ドリル・アタック」は便利だが空の敵に使用不可能なので、この両面を解決する事が出来る。
- R-2パワード
- 海のマップで使用するなら、優先的に装備させると良い。「ハイゾル・ランチャー」との相性も良好。
関連機体編集
- ラゼンガン
- 『第2次Z破界篇』において、S-アダプターを装着した状態で登場。
- ラゼンガン自体は陸ユニットだが、ただでさえ強いロージェノムが強化パーツによって対地対空の全てにおいて隙のない強敵となっている。
- 特に適応Sで放たれるマップ兵器が非常に厄介となる。
- オリジナルダンクーガ
- 『第2次Z破界篇』において、S-アダプターを装着した状態で登場。上記のラゼンガンの相手をしないルートだと、こちらが相手になる。
- オリジナルダンクーガもまた強敵であることに変わりないが、マップ兵器がラゼンガンほど凶悪ではない点が救いだろうか。
関連用語編集
- A-アダプター
- 全ての地形適応をオール“A”にする。本パーツの下位互換パーツ。
- 防塵装置 / ランドモジュール
- 陸適応をオール“S”にする。さらに、作品によっては移動タイプに“陸”が追加される。
- スラスターモジュール
- 宇宙適応をオール“S”にする。
- スクリューモジュール / アクアモジュール
- 海(水)適応をオール“S”にし、さらに移動タイプに“水”が追加される。
- ミノフスキークラフト / フライトユニット / フライトモジュール
- 空適応をオール“A”または“S”にし、さらに移動タイプに“空”が追加される。宇宙世紀ガンダムシリーズ作品が登場するSRWでは、「ミノフスキー~」表記が多い。
- ミノフスキードライブ / テスラドライブ、テスラドライブS / リフターモジュール
- 空適応をオール“S”にし、さらに移動タイプに“空”が追加され、移動力が+1または+2される。「ミノフスキードライブ」は『V』か『クロスボーン』が参戦するSRWで採用されやすい。
- 『30』では宇宙適応オールSと運動性+20も追加。
- DMアダプターS
- 全ての地形適応をオール“S”にし、移動力が+2される。『第2次Z』に登場。
- 騎操士の指南書
- 全ての地形適応をオール“S”にし、装甲が+200される。『30』に登場。
- 戦闘コード:SSSS
- 全ての地形適応をオール“S”にし、グリッドマンに装備する場合、武器攻撃力+400、装甲+400。マップ兵器及び射程1以外の武器の射程+2される。『30』に登場。
- T-LINKリアクター
- 全ての地形適応をオール“S”にし、 照準値・運動性+40、移動力+2、マップ兵器及び射程1以外の武器の射程+2される。『30』に登場。
- 機体ボーナス
- 一部機体がPUを組んでいる機体共々に一部地形への適応の補正(“A”と“S”の二段階)及び移動タイプを追加するボーナスを持つ。『L』以降の任天堂携帯機シリーズで採用。
- 順応
- 1ターンの間、全ての地形適応をオール“S”にする精神コマンド。『UX』『BX』に登場。
- 地形適応上昇
- パイロットが搭乗している機体の全ての地形適応を一段階上昇させる特殊スキル、並びにそれを付加するスキルパーツ(アイテム)。機体にもよるが、大抵はほとんどの地形の適応を“S”にできる。『UX』『BX』に登場しているが、入手には特殊な条件をクリアするかDLCを要する。