「デビルガンダム (第1形態)」の版間の差分

 
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[[デビルガンダム]]の最初の形態。アルティメットガンダムそのままの形態でもある。
 
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ガンダムの上半身に多脚ユニットの下半身が合わさった、[[モビルファイター]]にしては特異なシルエットが特徴。下半身は宇宙空間においては、高い機動力を誇る。
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ガンダムの上半身に多脚ユニットの下半身が合わさった[[モビルファイター]]にしては特異なシルエットが特徴。下半身は宇宙空間においては、高い機動力を誇る。
  
デビルと化して以降は各地を転々としながら、遭遇したモビルファイターを[[DG細胞]]で侵食して、暴走させる怪事件を連続で引き起こしながら、デビルガンダム軍団を作り上げていった。尚、地球降下時のダメージで大破した為、1年程、再生に時間を費やしているが、世界の主導権は、ネオ・ホンコンにあった為、ネオ・ジャパンは迂闊に手を出せずにいた。
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デビルと化して以降は地球各地を転々とし、遭遇したモビルファイターを[[DG細胞]]で侵食して、暴走させる怪事件を連続で引き起こしながら、デビルガンダム軍団を作り上げていった。
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尚、地球降下時のダメージで大破した為、1年程、再生に時間を費やしているが世界の主導権はネオ・ホンコンにあった為、ネオ・ジャパンは迂闊に手を出せずにいた。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
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:イベントとして数度顔出しして来るが、戦えるのは中盤の1ステージのみ。非常に高い[[HP]]を持つ上に、残りHP80%で撤退する為撃破は極めて困難。[[運動性]]はおろか武器攻撃力も妙に低いものの'''[[装甲]]値が3200とやけに高い'''上[[HP回復]](小)もある。とは言え、同ステージの[[ドレイク・ルフト|ドレイク]]軍や[[ディバイン・クルセイダーズ|DC]]地上軍を倒した後ならば[[気力]]差で難なく撤退に追い込めるだろう。本形態は『[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』には登場しないので本作でおさらばとなる。
 
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:なお、某[[攻略本]]の担当者は数時間の激闘の末に撃破に成功したが、'''獲得[[資金]]がわずか4000というショボさに寝込んでしまった'''らしい。
 
:なお、某[[攻略本]]の担当者は数時間の激闘の末に撃破に成功したが、'''獲得[[資金]]がわずか4000というショボさに寝込んでしまった'''らしい。
  
 
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:ほぼ原作どおりの流れで追い詰めていき、第1部では[[ジャブロー]]で決着となる。第1部では強敵。
 
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:序盤、いきなり落っこちてきて[[ナデシコ]]にぶち当たり、[[アーガマ]]を攻撃して航行不能にしてくれるという衝撃の登場をやってくれる。
 
:序盤、いきなり落っこちてきて[[ナデシコ]]にぶち当たり、[[アーガマ]]を攻撃して航行不能にしてくれるという衝撃の登場をやってくれる。
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::概ね『A』と同様だがHPが大きく跳ね上がっている。序盤に登場する第一形態は撤退させずに墜とすとアルティメット細胞を落とすので是非入手しておきたい。
 
::概ね『A』と同様だがHPが大きく跳ね上がっている。序盤に登場する第一形態は撤退させずに墜とすとアルティメット細胞を落とすので是非入手しておきたい。
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:原作終了後の設定。[[ゲッター線]]により復活。おまけに大量増殖し、オリジナル敵[[デュミナス]]一派が主力として利用する。基本はゾンビ兵だが、一機だけ[[デスピニス]]の暗躍により復活させられた[[東方不敗マスター・アジア|東方不敗]]を生体コアとする。その為か、東方不敗機の[[回避]]能力はかなり高い(ただし武器の基本が[[射撃 (武器属性)|射撃]]系なので[[格闘]]タイプのマスターと相性が悪い)。
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:本作に登場する全6形態の中では最弱の姿。
 
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::フリーバトルに登場する。
 
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;[[スーパーヒーロー作戦]]
 
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2023年9月1日 (金) 07:12時点における最新版

デビルガンダム (第1形態)は『機動武闘伝Gガンダム』の登場メカ

デビルガンダム
(第1形態)
登場作品

ガンダムシリーズ

初登場SRW 第2次スーパーロボット大戦G
SRWでの分類 機体
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スペック
正式名称 アルティメットガンダム
分類 地球再生用モビルファイター
機種 デビルガンダム
型式番号 JDG-009X(JDG-00X)
装甲材質 ガンダリウム合金
デビルガンダム細胞
次形態 デビルガンダム (第2形態)
開発者 ライゾウ・カッシュ
生体コア キョウジ・カッシュ
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概要編集

デビルガンダムの最初の形態。アルティメットガンダムそのままの形態でもある。

ガンダムの上半身に多脚ユニットの下半身が合わさったモビルファイターにしては特異なシルエットが特徴。下半身は宇宙空間においては、高い機動力を誇る。

デビルと化して以降は地球各地を転々とし、遭遇したモビルファイターをDG細胞で侵食して、暴走させる怪事件を連続で引き起こしながら、デビルガンダム軍団を作り上げていった。

尚、地球降下時のダメージで大破した為、1年程、再生に時間を費やしているが世界の主導権はネオ・ホンコンにあった為、ネオ・ジャパンは迂闊に手を出せずにいた。

登場作品と操縦者編集

旧シリーズ編集

第2次スーパーロボット大戦G
初登場作品。本作では第一形態のみ登場。
スーパーロボット大戦F
イベントとして数度顔出しして来るが、戦えるのは中盤の1ステージのみ。非常に高いHPを持つ上に、残りHP80%で撤退する為撃破は極めて困難。運動性はおろか武器攻撃力も妙に低いものの装甲値が3200とやけに高いHP回復(小)もある。とは言え、同ステージのドレイク軍やDC地上軍を倒した後ならば気力差で難なく撤退に追い込めるだろう。本形態は『F完結編』には登場しないので本作でおさらばとなる。
なお、某攻略本の担当者は数時間の激闘の末に撃破に成功したが、獲得資金がわずか4000というショボさに寝込んでしまったらしい。

COMPACTシリーズ編集

スーパーロボット大戦IMPACT
ほぼ原作どおりの流れで追い詰めていき、第1部ではジャブローで決着となる。第1部では強敵。

携帯機シリーズ編集

スーパーロボット大戦A
序盤、いきなり落っこちてきてナデシコにぶち当たり、アーガマを攻撃して航行不能にしてくれるという衝撃の登場をやってくれる。
スーパーロボット大戦A PORTABLE
概ね『A』と同様だがHPが大きく跳ね上がっている。序盤に登場する第一形態は撤退させずに墜とすとアルティメット細胞を落とすので是非入手しておきたい。
スーパーロボット大戦R
原作終了後の設定。ゲッター線により復活。おまけに大量増殖し、オリジナル敵デュミナス一派が主力として利用する。基本はゾンビ兵だが、一機だけデスピニスの暗躍により復活させられた東方不敗を生体コアとする。その為か、東方不敗機の回避能力はかなり高い(ただし武器の基本が射撃系なので格闘タイプのマスターと相性が悪い)。
スーパーロボット大戦J

単独作品編集

新スーパーロボット大戦
本作に登場する全6形態の中では最弱の姿。
隠しマップ「狂気の力」でラストボスゴステロが乗り、まず本形態で現れる。これを倒すとMS形態(デビルフィンガー展開)に変化し、更にそれを倒すとゲームオリジナルの最終形態に変化する。
新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク
フリーバトルに登場する。
スーパーロボット大戦64
スーパーロボット大戦Card Chronicle
スーパーロボット大戦X-Ω
ボスユニットとして登場。

関連作品編集

スーパーヒーロー作戦
本形態で中ボスとして幾度となく戦うことになる。過去世界ではETFのミサイル基地のエネルギー目当てに暴れ回った末にザラブ星人やメトロン星人をDG細胞で操って嗾けるわ、未来世界ではゼットンやパンドンを生き返らせるわ、ウイングガンダムガンダムデスサイズのデスアーミーを作るわ、やりたい放題している。
最終面で初めて最終形態(MS)に変化する。
リアルロボットレジメント

装備・機能編集

武装・必殺武器編集

武装編集

バルカン
頭部に装備した機関砲。
メガビームキャノン
胸部から発射する強力なビーム。
SRWでは本機の最も射程の長い武器として実装されている事が多い。一部ゲームではメガ・デビルフラッシュ表記であることも。
拡散粒子弾
両肩に内蔵されたビーム発射砲。作中では多脚ユニット背部からも多数のビームを発射してネオジャパンの追撃部隊を壊滅させている。
SRWでは射程の長いタイプと、P属性で射程1-3の接近戦タイプのどちらかで実装されている。
マザーテンタクル
体の各所にある黄色い突起から触手を伸ばす。
デビルファング
突起から巨大な爪を形成する接近戦用武器。作中では多脚ユニット前足のクローや上半身両腕での格闘戦も行っている。
『新』では体当たり攻撃の名称となっている。

召喚攻撃編集

デスアーミー
J』のみ。大量のデスアーミーによる一斉射撃を浴びせ、とどめに四方から棍棒による一斉打撃で〆る。さり気なくデスドラゴンやデスマスターが最初の射撃の所に紛れ込んでいる。

特殊能力編集

HP回復
EN回復

移動タイプ編集

サイズ編集

L

商品情報編集