「ヴィガジ」の版間の差分

 
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上司の[[ウェンドロ]]と同様に地球人を見下しており、自身が敗れてもその事実を認められない言動を残したのもウェンドロと同様である。
 
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彼だけスキンヘッド(剃っているらしい)・白目であり、昔のSF[[異星人]]映画に出て来るイメージで描かれている。
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== 登場作品と役柄 ==
 
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:扱いは『第3次』とほぼ同じ。第34話「武神装攻ダイゼンガー」における[[ダイゼンガー]]及び[[アウセンザイター]]の引き立て役にされた。何かと翻訳機を使い、何かとその内容に翻弄されるというコントを何度も演じている。
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:リメイクにあたり、声が付いた。シナリオでの役どころはリメイク前と同じだが、DGG関連のイベントが派手になった為、引き立て役っぽさに拍車がかかった。
 
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;[[スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター]]
 
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:役所は同じだが、ガルガウが撃墜された後は修復され外見が変わったメガガルガウに乗っている。また、メキボス以外の四天王の中では最後まで生き残り、意外と仲間思いな面がある事が判明した。なお、レーツェルのカットインを'''手で'''押しのける、テスラ研制圧時に'''紙の資料に埋もれそうになる'''など、コミカルな描写が多い。
 
:役所は同じだが、ガルガウが撃墜された後は修復され外見が変わったメガガルガウに乗っている。また、メキボス以外の四天王の中では最後まで生き残り、意外と仲間思いな面がある事が判明した。なお、レーツェルのカットインを'''手で'''押しのける、テスラ研制圧時に'''紙の資料に埋もれそうになる'''など、コミカルな描写が多い。
  
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:精神コマンドに負けず劣らずの攻撃型。気力+系がないが性格でフォローされている。
 
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;「冗談ではない! 俺達まで巻き込む気か!?」
 
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:オペレーション・プランタジネットにて、警告の意味を兼ねて味方ごと「サンダークラッシュ」に巻き込もうとするメキボスに対して。当の本人は「上手くよけるんだな」と冷徹に切り返した。リアクションがなかったことからすると避けられたらしいが、'''直前にメキボスが必中を使った'''上にあの至近距離で、一体どうやってよけたのだろうか。「ひらめき」持ってないのに。
 
:オペレーション・プランタジネットにて、警告の意味を兼ねて味方ごと「サンダークラッシュ」に巻き込もうとするメキボスに対して。当の本人は「上手くよけるんだな」と冷徹に切り返した。リアクションがなかったことからすると避けられたらしいが、'''直前にメキボスが必中を使った'''上にあの至近距離で、一体どうやってよけたのだろうか。「ひらめき」持ってないのに。
;「軍人にとって命令は絶対だ! それをいちいち疑っていては、組織として機能せん!!」
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;「だ、黙れ!ハゲではない! これは剃っているだけだ!」
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:[[ムーンクレイドル]]奪回作戦時、[[カチーナ・タラスク|カチーナ]]に「白目ハゲ」と挑発されたのに対して。その後もカチーナに挑発され続けて見事なまでに冷静さを失ってしまってる辺り、ハゲであることを相当気にしているのだろう。
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;「我々はウェンドロ様の命令を聞いていればいいのだ! 軍人にとって命令は絶対だ! それをいちいち疑っていては、組織として機能せん!!」
 
:ウェンドロの真意を疑うメキボスに対して。これはこれで正論だが、メキボスが疑念を持っているのはその根本にある思想そのものだったりする。しかし、ヴィガジ自身もアニメ版ではウェンドロの真意を疑う事になる。
 
:ウェンドロの真意を疑うメキボスに対して。これはこれで正論だが、メキボスが疑念を持っているのはその根本にある思想そのものだったりする。しかし、ヴィガジ自身もアニメ版ではウェンドロの真意を疑う事になる。
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;「チッ、腰抜けめが! お前などいなくとも、俺はここで奴らを駆逐する!! そう! やがて銀河を蝕むことになる病原菌を! 侵略者を排除するのだ!!」<br />「侵略ではない! これは銀河の秩序を守るための予防策! 正義の戦いなのだ!」
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:上記のやりとりの後、メキボスがヴィガジを見限り去っていった際の台詞。ウェンドロの真意を疑うことなくダブルスタンダードともとれる言葉をぶちかますが、当然[[イルムガルト・カザハラ|イルム]]と[[マサキ・アンドー|マサキ]]に真正面から否定されてしまう。
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;「ば、馬鹿な! この俺が敗れるだと!? あんな……あんな連中に!! 地球人ごときにこの俺が!! こ、この俺がぁぁっ!! 認めん! 断じて認めんぞォォォォォッ!!」
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:断末魔。地球人を見下し続けてきたヴィガジだったが、最後の最後までその考えを改めることなく戦死することとなった。
 
;「責任は全て俺が持つ!」
 
;「責任は全て俺が持つ!」
 
:「[[ジ・インスペクター]]」にて[[ディアウス]]の使用を独断で決定した際に。ウェンドロが不審な行動を取っていた事もあってか、いつもは内心ではヴィガジを皮肉っているメキボスも「ウェンドロには俺から伝える!」とヴィガジのこの行動を支持している。
 
:「[[ジ・インスペクター]]」にて[[ディアウス]]の使用を独断で決定した際に。ウェンドロが不審な行動を取っていた事もあってか、いつもは内心ではヴィガジを皮肉っているメキボスも「ウェンドロには俺から伝える!」とヴィガジのこの行動を支持している。
 
;「シカログとアギーハが屠られるとは……!」<br />「出力調整! 貴様らも後を追うがいいッ!!」
 
;「シカログとアギーハが屠られるとは……!」<br />「出力調整! 貴様らも後を追うがいいッ!!」
:「[[ジ・インスペクター]]」にてシカログとアギーハが死んだ直後の台詞。ゲームでは一貫して四天王最初の戦死者となったヴィガジだがアニメでは逆の立場に。そのため、'''仲間の死に激怒するヴィガジ'''という今までの作品では見られなかった一面が描写された。そしてこの後、[[ディアウス]]を再び操作し、主砲を発射するが…。
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;「ハ! ハッ ハッ! やはり! 地球人は! カスだな!」<br/>「撃 てェッ!!」
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:『RoA』第74話にて、ディアウスの主砲二射目によりハガネ隊を壊滅させようとする。
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:直前の斉射で大打撃を与えた上で、非常に愉快そうな面持ちで号令をかけるが、次の瞬間'''2ページまるまる使って[[シュウ・シラカワ|あの男]]の姿がカットインする。'''そして……。
  
 
== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==

2024年7月23日 (火) 15:42時点における最新版

ヴィガジは「バンプレストオリジナル」の登場人物。

ヴィガジ
外国語表記 Vigaji
登場作品

バンプレストオリジナルOGシリーズ

声優 草尾毅
初登場SRW 第3次スーパーロボット大戦
SRWでの分類 パイロット
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プロフィール
種族 異星人
性別
所属 インスペクター
役職 文明監査次官
テンプレートを表示

概要編集

インスペクター」の四天王の一人。

面子を優先し、融通が利かず、しかも頭に血が上りやすい性格。おまけに同僚からは詰めの甘い人物と見られているらしい。指揮官には不向きのように思われるが、部下が人形のバイオロイド兵なのでやっていけるのかもしれない。

上司のウェンドロと同様に地球人を見下しており、自身が敗れてもその事実を認められない言動を残したのもウェンドロと同様である。

彼だけスキンヘッド(剃っているらしい)・白目であり、昔のSF異星人映画に出て来るイメージで描かれている。

登場作品と役柄編集

旧シリーズ編集

第3次スーパーロボット大戦
初登場作品。立場や人物像はプロフィール参照。一番手合わせすることが多い相手である。射程が短いガルガウなので、蜂の巣にするのが良い。
スーパーロボット大戦コンプリートボックス
何故か命中値が異常なまでに高く、なんとNT補正込みのアムロやシャアはおろか、最終ボスであるウェンドロをも遥かに上回る数値を誇る。おまけに回避値もアギーハを差し置いてバンプレストオリジナル勢No.1であり、それら以外の能力値もウェンドロや他四天王と遜色ない数値を持つ。小物っぽい印象とは裏腹に、総合的に見ればインスペクターで最も強いパイロットと言えよう。ガルガウの運動性や命中補正も高いため、戦う際は大苦戦必至であろう。
………であれば良かったのだが、相変わらずガルガウの最大射程が7なせいで、ファンネルで射程外から蜂の巣にされる運命である。

OGシリーズ編集

スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2
扱いは『第3次』とほぼ同じ。第34話「武神装攻ダイゼンガー」におけるダイゼンガー及びアウセンザイターの引き立て役にされた。何かと翻訳機を使い、何かとその内容に翻弄されるというコントを何度も演じている。
スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS
リメイクにあたり、声が付いた。シナリオでの役どころはリメイク前と同じだが、DGG関連のイベントが派手になった為、引き立て役っぽさに拍車がかかった。
スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター
役所は同じだが、ガルガウが撃墜された後は修復され外見が変わったメガガルガウに乗っている。また、メキボス以外の四天王の中では最後まで生き残り、意外と仲間思いな面がある事が判明した。なお、レーツェルのカットインを手で押しのける、テスラ研制圧時に紙の資料に埋もれそうになるなど、コミカルな描写が多い。

パイロットステータス編集

能力値編集

防御・格闘に優れる。ガルガウの性能と相まって恐ろしく硬いが、避けないため集中攻撃すれば楽に落とせる。

精神コマンド編集

熱血気合ド根性必中狙撃直撃
異様に攻撃的なラインナップ。本人の性格をよく現しているが、防御関係が一つもないあたりに詰めの甘さが見られる。

特殊技能(特殊スキル)編集

指揮官L4、底力L9、アタッカーカウンターL9、インファイトL9、戦意高揚
精神コマンドに負けず劣らずの攻撃型。気力+系がないが性格でフォローされている。

エースボーナス編集

与える最終ダメージ+10%
EXハードだとこれを持っている。アタッカー+改造された武器と相まって破壊力が跳ね上がる。

パイロットBGM編集

「VIOLENT BATTLE」
シリーズ共通の四天王専用BGM

人間関係編集

ウェンドロ・ボルクェーデ
インスペクターの指揮官。彼の命令には忠実。
メキボス・ボルクェーデ
インスペクター四天王の一人で、ヴィガジは彼にいいように言いくるめられることが多い。
アギーハ
インスペクター四天王の一人。性格に似通った一面があるためか、よくいがみ合っている様子が見られる。
シカログ
インスペクター四天王の一人。ゲームでは他の四天王に馬鹿にされたり、逆に他の四天王の失敗に嫌味を言っていたりもしていたが、ジ・インスペクターではシカログとアギーハの死に激怒し、敵討ちに挑んでいるため、なんだかんだで仲間の事は大切だったようである。
ゼンガー・ゾンボルト
彼にインスペクターの言い分こそが「野蛮人」であると論破されてしまう。
シュウ・シラカワ
ジ・インスペクターでは彼に引導を渡された。
カチーナ・タラスク
オクトパス小隊の短気な隊長だが、ヴィガジについては「自分より短気」と言っており、実際この直後の戦闘では彼女の挑発にまんまと乗っており、カチーナの言が正しかったことを証明している

名台詞編集

ヴィガジ「ゲスト? 『客』とはどういう意味だ?……ふむ。こちらの翻訳機の調子が悪いわけではないらしい」
メキボス「ああ、そりゃあれだ。あの連中のコードネームだろ」
ヴィガジ「なるほどな。では、それに倣って……我々のことは『インスペクター』とでも呼んでもらおうか」
「星から来るもの」での初登場時、ギリアムから「ゲストか?」と尋ねられて。
「おい、シカログ!こんな時くらい喋れ!」
「星から来るもの」にてリューネから目的を問いただされても延々と黙り続けるシカログに対して。初っ端からツッコミを入れてくれている。
「グルンガストの系列機か……」
「さて、ヒュッケバインと同等の価値があるかどうか……」
グルンガスト系列の機体との戦闘台詞。歴代でもかなり珍しい単独キャラクターで2枠を使用した開始台詞である(他にはキョウスケの対ユルゲン戦の特殊台詞やDのジョッシュ、ラキ、ウェントスの対ペルフェクティオ戦の特殊台詞程度だが、ヴィガジのこの台詞は顔グラも変わる)。ちなみに元ネタは「テスラ研脱出」でのクスハとの戦闘前会話で、そちらでは「グルンガストとやら」「ヒュッケバインとやら」と情報を得る前であることがわかる。
「謎? 食通だと? 翻訳機が壊れているのか?」
レーツェル登場時、名乗りを上げたときにこう戸惑う。直訳か……。
「ハァ!? 謎の食通だと!? ……翻訳機が壊れたのか?」
ジ・インスペクターではこちら。より呆れたようなリアクションになっている。
「ガーバインだと? 偽装したところで、俺の目は誤魔化せんぞぉっ!!」
ジ・インスペクターで、レーツェルの搭乗する機体の素体がヒュッケバインMk-IIIであることを見抜いて。これだけならシリアスなのだが、この時ヴィガジは台詞を言いつつ、画面右下に出ていたレーツェルの目線カットを手で押しのけて前に出てきている
「馬鹿な! ガルガウをここまで追い込むとは!」
「テスラ研脱出」で撃墜されるとこの台詞が出る。……無改造・無養成の味方では不可能な離れ業で、チートでも使わなければほぼ見られない。護衛を放り出して援護を駆使すればいけなくもないが、タウゼントフェスラーの移動力を考えると撃破に費やせるのは4ターン。やはり難しい。
「ぶ、武神装攻だと!? 今度は何の略だ!?」
ダイゼンガー初登場時。異名の意味が分からずに戸惑う。ヴィガジにはこういうシーンが多い。ゼンガー、というか森住氏のネーミングをストレートに理解しようとするのは無謀な気もするが。
「What was that!? ...and what does ‘Episode 30’ mean!?」
北米版「OG2」にて上記と同シーン。意訳すると、「あれはなんだ!? ……そして30話とはどういう意味だ!?」となる。翻訳機にこんなメタなことが載っていたとでもいうのか。
「冗談ではない! 俺達まで巻き込む気か!?」
オペレーション・プランタジネットにて、警告の意味を兼ねて味方ごと「サンダークラッシュ」に巻き込もうとするメキボスに対して。当の本人は「上手くよけるんだな」と冷徹に切り返した。リアクションがなかったことからすると避けられたらしいが、直前にメキボスが必中を使った上にあの至近距離で、一体どうやってよけたのだろうか。「ひらめき」持ってないのに。
「だ、黙れ!ハゲではない! これは剃っているだけだ!」
ムーンクレイドル奪回作戦時、カチーナに「白目ハゲ」と挑発されたのに対して。その後もカチーナに挑発され続けて見事なまでに冷静さを失ってしまってる辺り、ハゲであることを相当気にしているのだろう。
「我々はウェンドロ様の命令を聞いていればいいのだ! 軍人にとって命令は絶対だ! それをいちいち疑っていては、組織として機能せん!!」
ウェンドロの真意を疑うメキボスに対して。これはこれで正論だが、メキボスが疑念を持っているのはその根本にある思想そのものだったりする。しかし、ヴィガジ自身もアニメ版ではウェンドロの真意を疑う事になる。
「チッ、腰抜けめが! お前などいなくとも、俺はここで奴らを駆逐する!! そう! やがて銀河を蝕むことになる病原菌を! 侵略者を排除するのだ!!」
「侵略ではない! これは銀河の秩序を守るための予防策! 正義の戦いなのだ!」
上記のやりとりの後、メキボスがヴィガジを見限り去っていった際の台詞。ウェンドロの真意を疑うことなくダブルスタンダードともとれる言葉をぶちかますが、当然イルムマサキに真正面から否定されてしまう。
「ば、馬鹿な! この俺が敗れるだと!? あんな……あんな連中に!! 地球人ごときにこの俺が!! こ、この俺がぁぁっ!! 認めん! 断じて認めんぞォォォォォッ!!」
断末魔。地球人を見下し続けてきたヴィガジだったが、最後の最後までその考えを改めることなく戦死することとなった。
「責任は全て俺が持つ!」
ジ・インスペクター」にてディアウスの使用を独断で決定した際に。ウェンドロが不審な行動を取っていた事もあってか、いつもは内心ではヴィガジを皮肉っているメキボスも「ウェンドロには俺から伝える!」とヴィガジのこの行動を支持している。
「シカログとアギーハが屠られるとは……!」
「出力調整! 貴様らも後を追うがいいッ!!」
ジ・インスペクター」にてシカログとアギーハが死んだ直後の台詞。ゲームでは一貫して四天王最初の戦死者となったヴィガジだがアニメでは逆の立場に。そのため、仲間の死に激怒するヴィガジという今までの作品では見られなかった一面が描写された。そしてこの後、ディアウスを再び操作し、主砲を発射する。
「ハ! ハッ ハッ! やはり! 地球人は! カスだな!」
「撃 てェッ!!」
『RoA』第74話にて、ディアウスの主砲二射目によりハガネ隊を壊滅させようとする。
直前の斉射で大打撃を与えた上で、非常に愉快そうな面持ちで号令をかけるが、次の瞬間2ページまるまる使ってあの男の姿がカットインする。そして……。

搭乗機体編集

ガルガウ
メカザウルスに似た専用機で格闘戦を得意とする。ドルーキンほどではないが頑強な機体。
メガ・ガルガウ
アニメ『ジ・インスペクター』オリジナルのガルガウの強化型。ガルガウに比べてさらに頑強になっている。
メガ・ガルガルガウ
『RoA』に登場した更なる強化型。頭部が2つに増加されている。