「バトルタンク」の版間の差分
(初登場SRWにプロパティを設定する) |
(→移動タイプ) タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
||
(3人の利用者による、間の4版が非表示) | |||
1行目: | 1行目: | ||
{{登場メカ概要 | {{登場メカ概要 | ||
− | |||
| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|超電磁ロボ コン・バトラーV}} | | 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|超電磁ロボ コン・バトラーV}} | ||
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|第3次スーパーロボット大戦}} | | 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|第3次スーパーロボット大戦}} | ||
8行目: | 7行目: | ||
{{登場メカ概要 | {{登場メカ概要 | ||
| タイトル = スペック | | タイトル = スペック | ||
− | | 分類 = [[分類::バトルマシン]] | + | | 分類 = 戦車型[[分類::バトルマシン]] |
| 重量 = [[重量::200 t]] | | 重量 = [[重量::200 t]] | ||
| 動力 = [[動力::原子力エンジン]] | | 動力 = [[動力::原子力エンジン]] | ||
30行目: | 29行目: | ||
=== [[旧シリーズ]] === | === [[旧シリーズ]] === | ||
− | ; | + | ;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦}} |
:初登場作品。原作同様、バトルマシン中で唯一[[飛行]]できない。分離可能なPS版ではバトルマシン中最長射程の5で、一部の[[メカザウルス]]ぐらいになら射程外攻撃も可能だが、命中率は乏しく中盤以降の[[MS]]にはまず無力。 | :初登場作品。原作同様、バトルマシン中で唯一[[飛行]]できない。分離可能なPS版ではバトルマシン中最長射程の5で、一部の[[メカザウルス]]ぐらいになら射程外攻撃も可能だが、命中率は乏しく中盤以降の[[MS]]にはまず無力。 | ||
− | ; | + | ;{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦}} |
:ルートによって初登場のシナリオ「救出!コンバトラーV」で[[分離]]状態で出撃するが、すぐに合体させるのが吉。 | :ルートによって初登場のシナリオ「救出!コンバトラーV」で[[分離]]状態で出撃するが、すぐに合体させるのが吉。 | ||
− | :; | + | :;{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦S}} |
::獣戦機隊との択一がなくなった。 | ::獣戦機隊との択一がなくなった。 | ||
: | : | ||
− | ; | + | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦F}} |
:シナリオ「大ピンチ!!コン・バトラーV合体不可能!?」「大将軍ガルーダの悲劇」では[[分離]]状態で出撃。前者のシナリオでは[[バトルクラッシャー (コン・バトラーV)|バトルクラッシャー]]、[[バトルクラフト]]と共に敵を一体撃破し、離脱するのが無難。 | :シナリオ「大ピンチ!!コン・バトラーV合体不可能!?」「大将軍ガルーダの悲劇」では[[分離]]状態で出撃。前者のシナリオでは[[バトルクラッシャー (コン・バトラーV)|バトルクラッシャー]]、[[バトルクラフト]]と共に敵を一体撃破し、離脱するのが無難。 | ||
− | ; | + | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦F完結編}} |
:既に合体状態がデフォルトのため、無理して戦う機会はない。 | :既に合体状態がデフォルトのため、無理して戦う機会はない。 | ||
=== [[αシリーズ]] === | === [[αシリーズ]] === | ||
− | ; | + | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α}}({{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α for Dreamcast|DC}}) |
:今作では分離ユニットも一定の戦闘力が与えられているため、ザコの削り役としては優秀。射程を活かして[[機械獣]]や[[戦闘獣]]の削り役にオススメ。 | :今作では分離ユニットも一定の戦闘力が与えられているため、ザコの削り役としては優秀。射程を活かして[[機械獣]]や[[戦闘獣]]の削り役にオススメ。 | ||
− | ; | + | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α外伝}} |
:第3話にて強制出撃となる。戦車砲の性能がよく、MSを一撃で倒せる攻撃力はあるので戦闘に参加させても良いが、森に配置したいところ。以降も分離しての援護が便利で回避、耐久の低さも援護だけするなら気にならないが、命中は補う必要がある。 | :第3話にて強制出撃となる。戦車砲の性能がよく、MSを一撃で倒せる攻撃力はあるので戦闘に参加させても良いが、森に配置したいところ。以降も分離しての援護が便利で回避、耐久の低さも援護だけするなら気にならないが、命中は補う必要がある。 | ||
=== 単独作品 === | === 単独作品 === | ||
− | ; | + | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦64}} |
: | : | ||
67行目: | 66行目: | ||
=== 移動タイプ === | === 移動タイプ === | ||
;[[陸]] | ;[[陸]] | ||
− | : | + | :バトルマシン唯一の完全陸戦機。原作では水中に入れないらしく大作が歯痒い思いをするシーンがあったが、SRWでは突入可能。ただし地形適応は低い。 |
=== [[サイズ]] === | === [[サイズ]] === |
2024年9月22日 (日) 19:12時点における最新版
バトルタンクは『超電磁ロボ コン・バトラーV』の登場メカ。
バトルタンク | |
---|---|
登場作品 | 超電磁ロボ コン・バトラーV |
初登場SRW | 第3次スーパーロボット大戦 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | 戦車型バトルマシン |
重量 | 200 t |
動力 | 原子力エンジン |
装甲材質 | サーメット |
合体形態 | コン・バトラーV |
開発者 | 南原猛 |
所属 | 南原コネクション |
パイロット | 西川大作 |
概要編集
バトルマシン3号機。
重戦車タイプの機体で大出力の発電機関を内蔵し、移動する動力源としての側面も持つ。コン・バトラーVの胴体部を形成し、合体後はエネルギー炉としての役割を担う。
見た目通りパワーに秀でたマシンで、分離戦闘時には伸縮式のパワーアームやアンカーナックルを駆使して、打撃や牽引などの力勝負を行なう。飛行能力を備えておらず、戦場への移動はバトルマリンによる空輸を必要とする(ただし、合体時に発生する超電磁エネルギーの牽引力を利用して飛行することは可能)。
登場作品と操縦者編集
旧シリーズ編集
- 第3次スーパーロボット大戦
- 初登場作品。原作同様、バトルマシン中で唯一飛行できない。分離可能なPS版ではバトルマシン中最長射程の5で、一部のメカザウルスぐらいになら射程外攻撃も可能だが、命中率は乏しく中盤以降のMSにはまず無力。
- 第4次スーパーロボット大戦
- ルートによって初登場のシナリオ「救出!コンバトラーV」で分離状態で出撃するが、すぐに合体させるのが吉。
- 第4次スーパーロボット大戦S
- 獣戦機隊との択一がなくなった。
- スーパーロボット大戦F
- シナリオ「大ピンチ!!コン・バトラーV合体不可能!?」「大将軍ガルーダの悲劇」では分離状態で出撃。前者のシナリオではバトルクラッシャー、バトルクラフトと共に敵を一体撃破し、離脱するのが無難。
- スーパーロボット大戦F完結編
- 既に合体状態がデフォルトのため、無理して戦う機会はない。
αシリーズ編集
- スーパーロボット大戦α(DC)
- 今作では分離ユニットも一定の戦闘力が与えられているため、ザコの削り役としては優秀。射程を活かして機械獣や戦闘獣の削り役にオススメ。
- スーパーロボット大戦α外伝
- 第3話にて強制出撃となる。戦車砲の性能がよく、MSを一撃で倒せる攻撃力はあるので戦闘に参加させても良いが、森に配置したいところ。以降も分離しての援護が便利で回避、耐久の低さも援護だけするなら気にならないが、命中は補う必要がある。
単独作品編集
装備・機能編集
武装・必殺武器編集
- 380ミリ戦車砲
- 機体上部に展開する大型長距離砲。
- アンカーナックル
- 機体前面に備えたショベルアーム。
- 機関砲
- コクピット両脇のオレンジ半円部に内蔵。SRWでは実装していないが、パチンコ版では回転するガルムス突撃形態の上部で乱射していた。
特殊能力編集
移動タイプ編集
- 陸
- バトルマシン唯一の完全陸戦機。原作では水中に入れないらしく大作が歯痒い思いをするシーンがあったが、SRWでは突入可能。ただし地形適応は低い。
サイズ編集
- S
機体BGM編集
- 「コン・バトラーVのテーマ」