「エイミス・アーネスト」の版間の差分

 
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== 人間関係 ==
 
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:経理課時代の上司。過去のハラスメント体験から彼に対して強いトラウマと嫌悪感を抱いており、「無能」とまで断じている。
 
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== 名台詞 ==
;シゲイル「出番か…」<br/>「セイゴ部長!?」<br/>シゲイル「そこにいるのは、エイミス・アーネストか。まさか、こんな場所で再会するとはな」<br/>メリル「知り合いなの、エイミス?」<br/>「以前の上司です」<br/>「無能のくせに上昇志向が強く、コネを活用して部長になったものの、不正が発覚して、降格の予定だったはずなのに…」<br/>「相変わらず、可愛げのない女だ」
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;エイミス「無能のくせに上昇志向が強く、コネを活用して部長になったものの、不正が発覚して、降格の予定だったはずなのに…」
:第15話「空が落ちる日」より。カンパニーにスカウトされた因縁の元上司・シゲイル登場時の遣り取り。「ミス・ストレート」の異名に違わぬ直球の批評である。
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:第15話「空が落ちる日」より。カンパニーにスカウトされた因縁の元上司・シゲイルに対する批評。「ミス・ストレート」の異名に違わぬ直球である。
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;シゲイル「相変わらずだな、エイミス・アーネスト。お前は新人の頃から、まるで、成長が見られない 俺の指導も聞かず、愛想も見せず、常に自分だけが正しいと思っている」<br/>エイミス「私は自分が正しいと思うことをやるようにしてきました。加えて言うなら、あなたの言う指導は、一般にはハラスメントと呼ばれるものでした」<br/>シゲイル「黙れ、小娘! 上位者の言うことには黙って従っていればよかったのだ! いい機会だ、エイミス・アーネスト! そのすました顔が恐怖で歪む様を見せてもらうぞ!」
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:同上。最早、上司と部下どころではない決裂ぶりである。
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:なお、この会話中ではエイミスの顔グラは印象的な「腹黒眼鏡」のまま一貫している。シゲイルの言動が余程腹に据えかねていたことが分かる。
  
 
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:索敵・機体監理担当。
 
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2024年7月2日 (火) 09:02時点における最新版

エイミス・アーネストは『スーパーロボット大戦T』の登場人物。

エイミス・アーネスト
登場作品

バンプレストオリジナル

声優 大空直美
デザイン 西E田[1]
初登場SRW スーパーロボット大戦T
SRWでの分類 NPC
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プロフィール
異名 ミス・ストレート
種族 地球人
性別
年齢 24歳
所属 VTXユニオン(経理 → 総務 → 特務三課)
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概要編集

巨大複合企業「VTXユニオン」特務三課の課員。元々は総務部に所属していた。経理課の所属経験もあり、特務三課では総務と経理を兼任する。

愛らしい外見に反し歯に衣着せぬ物言いが多く「ミス・ストレート」という渾名を持つ。

登場作品と役柄編集

VXT三部作編集

スーパーロボット大戦T
初登場作品。ティラネードの支援機キャリアクスの索敵・機体監理担当。ティラネードの攻撃演出に登場。
三課としての業務は経理担当で、資金絡みのファクトリーシナリオ戦闘データや写真などを売却するが、その写真は美形パイロット達のツーショットや特定人物のレア衣装などのマニア(本人曰く)が好きそうなモノであった。
「蛇の道は蛇」を地で行く話であり、彼女自身もその気配を隠しきれていないのはご愛敬。

人間関係編集

サイゾウ・トキトウ
VTXユニオン特務三課の主任。
サギリ・サクライ
VTXユニオン特務三課の主任。
給料へのこだわりやズボラな性格に白い目を向けていたが、戦いを経る形で結束し数々の危機的状況を乗り越えていく。
メリル・スパンナ
特務三課の同僚。配属された当初は彼女の以前の所属先の慣習に対して無遠慮に否定的意見を(朗らかな表情で)述べるなどしたため課内において不穏さを臭わせていたが、サギリ同様に仲間として徐々に結束していく。
ラミィ・アマサキ
特務三課へ配属された新入社員。
ヒロスケ・アマサキ
特務三課課長。
シゲイル・セイゴ
経理課時代の上司。過去のハラスメント体験から彼に対して強いトラウマと嫌悪感を抱いており、「無能」とまで断じている。
その後、ダイマによって社を追放されることになるが、その一幕にはもちろん彼女も噛んでいた。

版権作品との人間関係編集

ドモン・カッシュ
デビルガンダム事件におけるレインへの熱い告白に心から感動していた。火星で対面した際には彼が悩みを抱えていることを見抜いている。
鳳凰寺風
レイアース組の頭脳担当。眼鏡の才女という点で共通だが、底知れないものを秘めているという点でも似た者同士。

名台詞編集

エイミス「無能のくせに上昇志向が強く、コネを活用して部長になったものの、不正が発覚して、降格の予定だったはずなのに…」
第15話「空が落ちる日」より。カンパニーにスカウトされた因縁の元上司・シゲイルに対する批評。「ミス・ストレート」の異名に違わぬ直球である。
シゲイル「相変わらずだな、エイミス・アーネスト。お前は新人の頃から、まるで、成長が見られない 俺の指導も聞かず、愛想も見せず、常に自分だけが正しいと思っている」
エイミス「私は自分が正しいと思うことをやるようにしてきました。加えて言うなら、あなたの言う指導は、一般にはハラスメントと呼ばれるものでした」
シゲイル「黙れ、小娘! 上位者の言うことには黙って従っていればよかったのだ! いい機会だ、エイミス・アーネスト! そのすました顔が恐怖で歪む様を見せてもらうぞ!」
同上。最早、上司と部下どころではない決裂ぶりである。
なお、この会話中ではエイミスの顔グラは印象的な「腹黒眼鏡」のまま一貫している。シゲイルの言動が余程腹に据えかねていたことが分かる。

搭乗機体編集

キャリアクス
索敵・機体監理担当。

脚注 編集

  1. Gzブレイン『スーパーロボット大戦T パーフェクトバイブル』493頁。