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== 概要 == | == 概要 == | ||
ゾギリア軍のエースパイロット。193独潜旅団501機動中隊の隊長で、[[ヴァリアンサー]]の[[アルシエル]]に搭乗する。 | ゾギリア軍のエースパイロット。193独潜旅団501機動中隊の隊長で、[[ヴァリアンサー]]の[[アルシエル]]に搭乗する。 | ||
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:第9話より。マルガレタの更迭後、カップリング機の強奪作戦の開始をハーンへ伝える。 | :第9話より。マルガレタの更迭後、カップリング機の強奪作戦の開始をハーンへ伝える。 | ||
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:第12話より。マルガレタにアラスカ基地司令官のカガンへ作戦案を上申させ、彼女が後々に復帰できるよう手助けを行う。 | :第12話より。マルガレタにアラスカ基地司令官のカガンへ作戦案を上申させ、彼女が後々に復帰できるよう手助けを行う。 | ||
;「戦いに勝っても国家が消滅しては無意味だ」<br/>(だが、その武器を使うように仕向けたのはお前だ、アルフリード・ガラント…!) | ;「戦いに勝っても国家が消滅しては無意味だ」<br/>(だが、その武器を使うように仕向けたのはお前だ、アルフリード・ガラント…!) | ||
:第13話より。カガンが燃費の悪いガラプーシカの連射を決め、その行動に呆れるも、発端を作った自分を自己嫌悪する。 | :第13話より。カガンが燃費の悪いガラプーシカの連射を決め、その行動に呆れるも、発端を作った自分を自己嫌悪する。 | ||
;「あれが、カップリング機同士の戦いなのか…!」 | ;「あれが、カップリング機同士の戦いなのか…!」 | ||
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2023年11月15日 (水) 16:05時点における最新版
アルフリード・ガラントは『バディ・コンプレックス』の登場人物。
アルフリード・ガラント | |
---|---|
外国語表記 | Alfried Gallant[1] |
登場作品 | |
声優 | 森川智之 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦X |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人 |
性別 | 男 |
年齢 | 27歳 |
所属 | 大ゾギリア共和国軍 |
所属部隊 | 193独潜旅団501機動中隊 |
軍階級 | 中佐 |
概要編集
ゾギリア軍のエースパイロット。193独潜旅団501機動中隊の隊長で、ヴァリアンサーのアルシエルに搭乗する。
ヴァリアンサー操縦の腕や部隊指揮能力は優秀で、ヒナ・リャザンやビゾン・ジェラフィルなど部下からも信頼されおり、国防軍の上層部からは連合基地攻略の功績で新造航空艦の「ヴァジュラ」を与えられる。アルフリード達の監視として同行する特務武官のマルガレタ・オキーフとは折り合いが悪いものの、特に彼女を嫌ってはおらず、マルガレタの窮地の際は彼女を助けている。
『完結編』ではエフゲニー・ケダールの味方を犠牲にした行動に反発し、軍事衛星の地球への砲撃を防ぐため連合軍と共闘した。
登場作品と役柄編集
単独作品編集
パイロットステータス編集
能力値編集
エース級の腕は伊達では無く、素の能力値はヤザンやラカンよりも上である。
精神コマンド編集
特殊スキル編集
エースボーナス編集
人間関係編集
- ヒナ・リャザン、ビゾン・ジェラフィル、タルジム・ヴァシリー、ラーシャ・ハッカライネン
- アルフリード隊における4人の部下。
- マルガレタ・オキーフ
- アルフリード隊を監視する特務武官。
- ガ・シロヤンコ
- 母艦である航空艦ヴァジュラの艦長。
- ヴィクトル・リャザン
- ヴァジュラに増援として来た部隊長。
他作品との人間関係編集
ガンダムシリーズ編集
名台詞編集
- 「さすがはヒナ。リャザン少佐の秘蔵っ子だけはある」
- 第3話より。ディオを追い詰めるヒナの活躍を見ての発言。
- マルガレタ「…失態ですね、中佐」
「…理解しております。特務武官殿」
「二度の失敗は許されんぞ、アルフリード・ガラント…!」 - 同話より。マルガレタからの連合の新型機鹵獲命令を果たせなかったことに対して。
- 「お待ち下さい、マルガレタ特務武官殿。リャザン少尉が営倉入りとは、承服できません」
「あれは敵パイロットが無謀な接触を試みただけで、少尉に落ち度は無かったはずです」 - 第4話より。スパイ疑惑を持たれたヒナが営倉入りとなったことで、マルガレタに対して直訴する。
- 「身の潔白は、自分の働きで証明して見せろ」
「ただし、熱くなりすぎて作戦目的を見失うなよ」 - 第5話より。自身の働きかけで無事にヒナが復帰し、彼女を諭す。
- 「ヴァジュラ?」
コーネフ「先週、艤装と配備試験が完了したばかりだ。間もなくこちらに到着する」
「そのような最新艦を、我が隊に?」
コーネフ「千歳陥落に際する貴君の健闘は、国防軍司令部もいたく感心している。さすがは、アルフリード・ガラントだと」
「…恐れ多い限りです」 - 第6話より。連合の千歳基地陥落に健闘したとして、上層部から新型航空艦のヴァジュラを母艦として贈呈される。
- シロヤンコ「さすがの戦力ですな」
「親衛軍の艦には、定数以上の補充が届くと聞いたことがある」
シロヤンコ「うらやましい限りです」 - 第7話より。行政局の親衛師団が母艦から10機以上のヴァリアンサーを繰り出し、数に物を言わせて相手を追い詰める姿を見て、その物量をヴァジュラ艦長のシロヤンコと共に羨む。
- (死んだ人間にまで媚を売るか…)
- 第8話より。マルガレタのドルジエフ捜索命令を聞いて、心の中で彼女を侮蔑する。
- 「白鳥がハワイに入った以上、もはや正攻法は通用しません」
「そこで、以前上申していた作戦を実行に移したいのですが」
マルガレタ「上申?いつの間に!?」 - 第9話より。マルガレタの更迭後、カップリング機の強奪作戦の開始をハーンへ伝える。
- マルガレタ「言われた通り、作戦案を受け入れさせました。アルフリード中佐」
「…それは何よりです。この圧倒的に不利な防衛戦に勝利すれば、作戦を上申した功績によって、特務武官殿も行政局内での発言力を取り戻せるでしょう」 - 第12話より。マルガレタにアラスカ基地司令官のカガンへ作戦案を上申させ、彼女が後々に復帰できるよう手助けを行う。
- 「戦いに勝っても国家が消滅しては無意味だ」
(だが、その武器を使うように仕向けたのはお前だ、アルフリード・ガラント…!) - 第13話より。カガンが燃費の悪いガラプーシカの連射を決め、その行動に呆れるも、発端を作った自分を自己嫌悪する。
- 「あれが、カップリング機同士の戦いなのか…!」
- 同上。ルクシオンネクストとブラディオンネクスト対カルラとネルガルの戦闘を見て、その凄さに目を見張る。
スパロボシリーズの名台詞編集
搭乗機体編集
- アルシエル
- 彼の専用機。
- トライデント
- アルフリード隊の母艦。
- ヴァジュラ
- アルフリード隊の新たな母艦。