「フロム・ヴァンタレイ」の版間の差分

 
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'''フロム・ヴァンタレイ'''は『[[バディ・コンプレックス]]』の登場人物。
  
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
 
自由条約連合軍の機動打撃航空艦「[[シグナス]]」に配属されたパイロット。
 
自由条約連合軍の機動打撃航空艦「[[シグナス]]」に配属されたパイロット。
  
カップラー養成機関の「レイク・ルイーズ」出身で、[[隼鷹・ディオ・ウェインバーグ]]は同期にあたる。「[[カップリングシステム]]」のプロモーションビデオ撮影時にシグナスへと乗艦し、以後はそのままシグナス所属となる。明るく人当たりが良いため、ディオとは違い交友関係が広い。
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カップラー養成機関「レイク・ルイーズ」の出身で[[隼鷹・ディオ・ウェインバーグ]]とは同期にあたる。「[[カップリングシステム]]」のプロモーションビデオ撮影時にシグナスへと乗艦し、以後はそのままシグナス所属となる。明るく人当たりが良いため、ディオとは違い交友関係が広い。
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元々は[[大ゾギリア共和国]]の戦災孤児で、[[ヴィルヘルム・ハーン]]によってカップラー能力を人為的に植え付けられ、彼の非人道的な研究について行けず、ゾギリアを脱走した過去を持つ。
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
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=== VXT三部作 ===
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:初登場作品。リーやヤールと共に、シグナスの「ヴァリアンサー・コンビネーション」の召喚攻撃要員。カットインはあるものの、アルフリード隊のタルジムやラーシャと違い、声は収録されていない。インターミッションでの出番はヤール共々少な目。
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:原作とは異なり、別の部隊に所属していたが[[アル・ワース]]に召喚された直後に彼を除いて部隊が壊滅している。
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=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
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:初登場作品。
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:2020年4月のイベント「私たちが生きる明日」期間限定参戦。シナリオNPC。
:リーやヤール共々シグナスの『ヴァリアンサー・コンビネーション』の演出による召喚攻撃扱い。フロムは途中で合流するため、合流後は戦闘演出にフロム機が加わる形となる……フロムのカットインが追加される以外たいした違いはないが。ゾキリアのアルフリード隊の面々は同様に召喚攻撃扱いにも関わらずボイス付きなのにヤールとフロムには'''ボイスがない'''。この扱いの差は一体……。戦闘アニメでは終始無言にも関わらずカットインだけはしっかり用意されているのがまたシュール。
 
インターミッションでの出番はヤールに輪をかけて少なく空気。
 
  
 
== 人間関係 ==
 
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:同じカップラーとして戦場で共に戦う。
 
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:シグナスの管制士。彼女に好かれる。
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:シグナスの管制士。彼女に好かれる。「戦場のカップリング」では彼女と共に自分の過去に立ち向かう姿が描かれていた。
 
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:シグナスの艦長。
 
:シグナスの艦長。
 
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:シグナスのヴァリアンサー部隊のパイロット達。
 
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;ティーア・マユラ
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:ソーシャルゲーム「戦場のカップリング」に登場する連合軍所属のパイロット。彼女もまたハーンによって調整されたカップラーの一人で、フロムと共にゾギリアを脱走した過去を持つ。
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:ソーシャルゲーム「戦場のカップリング」では、彼によってカップラーとして調整されていたことが明かされている。
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:『[[スーパーロボット大戦X|X]]』では部隊壊滅後に彼らに遭遇して行動を共にしている。
 
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2023年11月15日 (水) 15:59時点における最新版

フロム・ヴァンタレイは『バディ・コンプレックス』の登場人物。

フロム・ヴァンタレイ
外国語表記 Fromm Vantarhei[1]
登場作品
声優 梶裕貴
初登場SRW スーパーロボット大戦X
SRWでの分類 NPC
テンプレートを表示
プロフィール
種族 地球人
性別
年齢 17歳
所属 自由条約連合軍
所属部隊 第11空中打撃遠征隊
軍階級 少尉
テンプレートを表示

概要編集

自由条約連合軍の機動打撃航空艦「シグナス」に配属されたパイロット。

カップラー養成機関「レイク・ルイーズ」の出身で隼鷹・ディオ・ウェインバーグとは同期にあたる。「カップリングシステム」のプロモーションビデオ撮影時にシグナスへと乗艦し、以後はそのままシグナス所属となる。明るく人当たりが良いため、ディオとは違い交友関係が広い。

元々は大ゾギリア共和国の戦災孤児で、ヴィルヘルム・ハーンによってカップラー能力を人為的に植え付けられ、彼の非人道的な研究について行けず、ゾギリアを脱走した過去を持つ。

登場作品と役柄編集

VXT三部作編集

スーパーロボット大戦X
初登場作品。リーやヤールと共に、シグナスの「ヴァリアンサー・コンビネーション」の召喚攻撃要員。カットインはあるものの、アルフリード隊のタルジムやラーシャと違い、声は収録されていない。インターミッションでの出番はヤール共々少な目。
原作とは異なり、別の部隊に所属していたがアル・ワースに召喚された直後に彼を除いて部隊が壊滅している。

単独作品編集

スーパーロボット大戦X-Ω
2020年4月のイベント「私たちが生きる明日」期間限定参戦。シナリオNPC。

人間関係編集

隼鷹・ディオ・ウェインバーグ
カップラー養成機関における同期。
渡瀬青葉
同じカップラーとして戦場で共に戦う。
アネッサ・ロセッティ
シグナスの管制士。彼女に好かれる。「戦場のカップリング」では彼女と共に自分の過去に立ち向かう姿が描かれていた。
倉光源吾
シグナスの艦長。
リー・コンラッドヤール・ドゥラン
シグナスのヴァリアンサー部隊のパイロット達。
ティーア・マユラ
ソーシャルゲーム「戦場のカップリング」に登場する連合軍所属のパイロット。彼女もまたハーンによって調整されたカップラーの一人で、フロムと共にゾギリアを脱走した過去を持つ。
ヴィルヘルム・ハーン
ソーシャルゲーム「戦場のカップリング」では、彼によってカップラーとして調整されていたことが明かされている。

他作品との人間関係編集

ゼクス・マーキスルクレツィア・ノイン
X』では部隊壊滅後に彼らに遭遇して行動を共にしている。

搭乗機体編集

ベリルエクスプローラ
フロムの乗機。
ブラディオン
ハワイでの訓練で搭乗。

脚注編集

  1. キャラクター、バディ・コンプレックス アニメ公式サイト、2022年3月1日閲覧。