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'''ノイエン・ビッター'''は『[[機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY]]』の登場人物。
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== 概要 ==
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第4話に登場。[[ジオン公国軍]][[ジオン残党軍|残党]]の少将。[[一年戦争]]終結後もアフリカの[[キンバライド基地]]に部下と共に立て篭もり、[[ジオン]]の再起に備えていた。
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『機動戦士ガンダム MS IGLOO2』(SRW未参戦)第2話では名前のみ登場。一年戦争時の階級は大佐であった。
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
;[[スーパーロボット大戦A]]
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=== [[αシリーズ]] ===
:二度だけ出撃する。が、一度目は隊長機の[[ザク]](角が付いてちょっと強いだけ)、二度目は[[リック・ドムII]](周りに汎用キャラの同型機有り)と目立たない。
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;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
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:音声初収録。原作と違い[[核ミサイル|核]]を持った[[シーマ・ガラハウ|シーマ]]を[[宇宙]]に上げるために時間を稼ぐために[[ザクIIF2型 (ビッター専用)|ザクIIF2型]]に乗る。そのシナリオでは[[ジオン]]の最後の意地ゆえか、敵の[[気力]]最大という恐ろしい状況になっている。そのため攻防とも凄まじく、只のザクIIF2型が[[スーパーロボット]]軍団を気迫で押し倒しかねない展開はある種の戦慄と感動を覚える。
:音声初収録。原作と違い[[核ミサイル|核]]を持った[[シーマ・ガラハウ|シーマ]]を[[宇宙]]に上げるために時間を稼ぐ為に[[ザクIIF2型(ビッター専用)|ザクIIF2型]]に乗る。そのシナリオでは、[[ジオン]]の最後の意地ゆえか、敵の[[気力]]最大と言う恐ろしい状況になっている。それ故に攻防とも凄まじく、只のザクIIF型が[[スーパーロボット]]軍団を気迫で押し倒しかねない展開はある種の戦慄と感動を覚える。
 
  
== パイロットステータスの傾向 ==
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:初登場作品。原作通りHLV打ち上げで出撃するほか、[[デラーズ・フリート]]壊滅後は[[ジャブロー]]に攻め込もうとする[[ギニアス・サハリン]]を支援する形で登場。一度目は[[ザク (指揮官機)|指揮官用ザクII]](角が付いてちょっと強いだけ)、二度目は[[リック・ドムII]](周りに汎用キャラの同型機あり)と目立たない。
  
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== パイロットステータス ==
 
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古株の軍人らしく技量が高い。また、モビルスーツ乗りにしては防御が高く、小隊長能力と相まって意外に耐える。惜しむらくは機体がついてきていないことか。
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== パイロットBGM ==
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:本来はガトーの専用曲。この曲をバックに攻撃して来るザクには異様な迫力がある。
  
 
== 人間関係 ==
 
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:ビッターを武人の鑑と評す。彼と[[ガンダム試作2号機]]の乗る[[HLV]]をその生命を懸けて守り抜いた。
 
:ビッターを武人の鑑と評す。彼と[[ガンダム試作2号機]]の乗る[[HLV]]をその生命を懸けて守り抜いた。
 
;[[シーマ・ガラハウ]]
 
;[[シーマ・ガラハウ]]
:[[第2次α]]では彼女を守ることになる。スパロボでは珍しく、あまり語られることのないシーマの本性が分る貴重なシーンとなっている。
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;[[ギレン・ザビ]]
 
;[[ギレン・ザビ]]
:崇拝の存在として基地内に肖像画が掲げられていた。
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:崇拝する存在として基地内に肖像画が掲げられていた。
;ヴォルフガング・ヴァール
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;ヴォルフガング・ヴァール(SRW未登場)
:SRW未登場。副官で、作戦の成功後に残りの兵を連邦へ降伏させる事を命令した。
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:副官で、作戦の成功後に残りの兵を連邦へ降伏させる事を命令した。
  
 
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
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;[[カミーユ・ビダン]]
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:『A』では[[地球連邦軍|連邦]]の情報を聞きだせると見て、精神崩壊を起こしていた彼を捕らえていたが、逃がしてしまう。
 
;[[ギニアス・サハリン]]
 
;[[ギニアス・サハリン]]
:Aでは共闘関係。
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:『A』では共闘関係。
 
 
== パイロットBGM ==
 
;「FEINT OPERATION」
 
:本来はガトーの専用曲。この曲をバックに攻撃して来るザクには異様な迫力がある。
 
  
 
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
;セリフ
 
:説明
 
 
;「全ては新しきジオンの為に!」
 
;「全ては新しきジオンの為に!」
 
:HLVによる打ち上げ作戦をガトーに伝えた直後の台詞。
 
:HLVによる打ち上げ作戦をガトーに伝えた直後の台詞。
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;「我々の意地を見よ!」
 
;「我々の意地を見よ!」
 
:アルビオンのブリッジに肉薄した際の台詞。しかし、コウの乗った試作1号機のビームライフルの直撃を受けて死亡してしまう。
 
:アルビオンのブリッジに肉薄した際の台詞。しかし、コウの乗った試作1号機のビームライフルの直撃を受けて死亡してしまう。
<!-- == 商品情報 == -->
 
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== 話題まとめ ==
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== 搭乗機体 ==
<!-- *[[namazu:ノイエン・ビッター]] (全文検索結果) -->
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;[[ザクIIF2型 (ビッター専用)]]
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:ブースターを増設した彼専用のザク。
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;[[アッザム]]・改修型(リペア)
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:漫画『0083 REBELLION』にて登場。[[旧ザク]]のパーツを使って補修したアッザム。
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:胴体前面に[[アプサラスII]]同様のメガ粒子砲と頭頂部に旧ザクの胴体から上が丸ごと付いているなど、[[ゲルズゲー]]を彷彿とさせる姿となっている。
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=== スパロボでの搭乗機体 ===
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;[[ザク (指揮官機)]]
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:『[[スーパーロボット大戦A|A]]』にて搭乗。
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;[[リック・ドムII]]
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:『A』にて搭乗。
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== 脚注 ==
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== 資料リンク ==
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2024年11月20日 (水) 10:38時点における最新版

ノイエン・ビッターは『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』の登場人物。

ノイエン・ビッター
外国語表記 Newen Bitter[1]
登場作品

ガンダムシリーズ

声優 池田勝
デザイン 川元利浩
初登場SRW スーパーロボット大戦A
SRWでの分類 パイロット
テンプレートを表示
プロフィール
種族 地球人
性別
所属 ジオン公国軍ジオン残党軍
軍階級 少将
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概要編集

第4話に登場。ジオン公国軍残党の少将。一年戦争終結後もアフリカのキンバライド基地に部下と共に立て篭もり、ジオンの再起に備えていた。

アナベル・ガトーガンダム試作2号機の乗ったHLVの打ち上げをアルビオン隊から守り通し、最後はアルビオンに肉薄攻撃を仕掛けた末にコウ・ウラキの搭乗するガンダム試作1号機の攻撃を受けて死亡した。

『機動戦士ガンダム MS IGLOO2』(SRW未参戦)第2話では名前のみ登場。一年戦争時の階級は大佐であった。

登場作品と役柄編集

αシリーズ編集

第2次スーパーロボット大戦α
音声初収録。原作と違いを持ったシーマ宇宙に上げるために時間を稼ぐためにザクIIF2型に乗る。そのシナリオではジオンの最後の意地ゆえか、敵の気力最大という恐ろしい状況になっている。そのため攻防とも凄まじく、只のザクIIF2型がスーパーロボット軍団を気迫で押し倒しかねない展開はある種の戦慄と感動を覚える。

携帯機シリーズ編集

スーパーロボット大戦A
初登場作品。原作通りHLV打ち上げで出撃するほか、デラーズ・フリート壊滅後はジャブローに攻め込もうとするギニアス・サハリンを支援する形で登場。一度目は指揮官用ザクII(角が付いてちょっと強いだけ)、二度目はリック・ドムII(周りに汎用キャラの同型機あり)と目立たない。

パイロットステータス編集

能力値編集

古株の軍人らしく技量が高い。またモビルスーツ乗りにしては防御が高く、小隊長能力と相まって意外に耐える。惜しむらくは機体がついてきていないことか。

精神コマンド編集

第2次α
ド根性不屈必中加速気迫
見事なまでにスーパー系のラインナップ。ジオンの大義への意地がうかがえる。

特殊技能(特殊スキル)編集

第2次α
指揮官L4、援護攻撃L2、ガードシールド防御L6、底力L8、戦意高揚
防御よりの構成になっている。最初から気力が130のため、いきなりガードが発動している。底力とシールド防御の合わせ技で異様なほどしぶとい。
APORTABLE
底力L7、切り払いL3

小隊長能力編集

ダメージ-20%
ガードと合わせると実に40%ものダメージを軽減する。
MS程度の攻撃力では3桁ダメージしか与えられないということも珍しくない。

パイロットBGM編集

「FEINT OPERATION」
本来はガトーの専用曲。この曲をバックに攻撃して来るザクには異様な迫力がある。

人間関係編集

アナベル・ガトー
ビッターを武人の鑑と評す。彼とガンダム試作2号機の乗るHLVをその生命を懸けて守り抜いた。
シーマ・ガラハウ
第2次α』では彼女を守ることになる。スパロボでは珍しく、あまり語られることのないシーマの本性が分る貴重なシーンとなっている。
ギレン・ザビ
崇拝する存在として基地内に肖像画が掲げられていた。
ヴォルフガング・ヴァール(SRW未登場)
副官で、作戦の成功後に残りの兵を連邦へ降伏させる事を命令した。

他作品との人間関係編集

カミーユ・ビダン
『A』では連邦の情報を聞きだせると見て、精神崩壊を起こしていた彼を捕らえていたが、逃がしてしまう。
ギニアス・サハリン
『A』では共闘関係。

名台詞編集

「全ては新しきジオンの為に!」
HLVによる打ち上げ作戦をガトーに伝えた直後の台詞。
「天佑とはこの事か…!」
アルビオンを攻撃する際、護衛のMSがベイト機とアデル機の二機のみであるのを見ての台詞。
「勝ったぞ…星の屑作戦に栄光あれ…」
ガトーと試作2号機を載せたHLVの発射成功を見届けた際の台詞。
「我々の意地を見よ!」
アルビオンのブリッジに肉薄した際の台詞。しかし、コウの乗った試作1号機のビームライフルの直撃を受けて死亡してしまう。

搭乗機体編集

ザクIIF2型 (ビッター専用)
ブースターを増設した彼専用のザク。
アッザム・改修型(リペア)
漫画『0083 REBELLION』にて登場。旧ザクのパーツを使って補修したアッザム。
胴体前面にアプサラスII同様のメガ粒子砲と頭頂部に旧ザクの胴体から上が丸ごと付いているなど、ゲルズゲーを彷彿とさせる姿となっている。

スパロボでの搭乗機体編集

ザク (指揮官機)
A』にて搭乗。
リック・ドムII
『A』にて搭乗。

脚注編集

  1. Character、機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY、2022年2月3日閲覧。