「ズゴックE」の版間の差分

スペック
スペック
分類	水陸両用モビルスーツ
生産形態	量産機
型式番号	MSM-07E
頭頂高	18.4 m
本体重量	69.5 t
全備重量	88.9 t
動力	核融合炉
ジェネレーター出力	2570 kw
スラスター推力	20,000 kg×4（背部）; 16,000 kg×2（股間部）（陸上用）総推力 112,000 kg
装甲材質	チタン・セラミック複合材
開発	MIP社
所属	ジオン公国軍
主なパイロット	ハーディ・シュタイナー
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ズゴックE
ズゴックE
登場作品	ガンダムシリーズ機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争;
デザイン	出渕裕
初登場SRW	第2次スーパーロボット大戦
SRWでの分類	機体
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2024年9月24日 (火) 01:09時点における最新版

ズゴックEは『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』の登場メカ。

概要編集

MIP社が開発したジオン公国軍の水陸両用モビルスーツ。

「統合整備計画」によってズゴックを改良した機体で、Eは「Experiment（試験機）」の頭文字である。

原型機のズゴックと比べて機動性や陸上での戦闘力が向上している。また、製造コストも低減され、操作性も緩和された。背部にはハイゴッグと同様、オプション装備のジェット・パックも装着可能。

劇中ではサイクロプス隊の隊長機としてシュタイナーが搭乗し、ジム寒冷地仕様を多数撃墜していた。

ゲーム『機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY』（SRW未参戦）に敵として登場した際は、横にゴロゴロ転がって攻撃を避けるという面白い動きを披露したこともあった。

登場作品と操縦者編集

旧シリーズ編集

第2次スーパーロボット大戦: 初登場作品。ハイゴッグ共々、主役メカのアレックスを差し置いて登場。『第2次G』や『CB』では未登場。
第3次スーパーロボット大戦: 隠し要素で1機だけ入手できる。前半の地上戦においては貴重な水中戦に適したユニットとして活躍できるが、次第に苦しくなり、中盤以降は宇宙へ行く事や後から入る機体との性能差でほぼ使われなくなる。

装備・機能編集

武装・必殺武器編集

魚雷発射管: 頭部に6門内蔵。; 『第3次』では高威力で射程5と優秀だが水中でしか使用できない。
ビームカノン: 両腕部に内蔵している。連射も可能。
バイスクロー: 格闘戦用の武装で、両腕部に装備。3本爪のズゴックと異なり4本爪となっている。また、長さや可動範囲も向上し簡易的なマニュピレーターとしての使用も可能。

移動タイプ編集

陸・水

サイズ編集

M

商品情報編集

資料リンク編集

GUNDAM:ズゴックE

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 {{登場メカ概要
-| 外国語表記 = [[外国語表記::Z'Gok E]]
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+'''ズゴックE'''は『[[機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争]]』の[[登場メカ]]。
 == 概要 ==
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 == 登場作品と操縦者 ==
 === [[旧シリーズ]] ===
-;[[第2次スーパーロボット大戦]]
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-:[[ハイゴッグ]]共々、主役メカの[[NT-1アレックス|アレックス]]を差し置いて登場。『[[第2次スーパーロボット大戦G|第2次G]]』や『[[スーパーロボット大戦コンプリートボックス|CB]]』では未登場。
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-;[[第3次スーパーロボット大戦]]
+;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦}}
 :[[隠し要素/第3次|隠し要素]]で1機だけ入手できる。前半の地上戦においては貴重な水中戦に適したユニットとして活躍できるが、次第に苦しくなり、中盤以降は宇宙へ行く事や後から入る機体との性能差でほぼ使われなくなる。
-=== 関連作品 ===
-;[[ガイアセイバー ヒーロー最大の作戦]]
-:ズゴックの上位のザコ敵。
 == 装備・機能 ==
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 ;魚雷発射管
 :頭部に6門内蔵。
+:『第3次』では高威力で射程5と優秀だが水中でしか使用できない。
 ;ビームカノン
 :両腕部に内蔵している。連射も可能。
 ;バイスクロー
-:格闘戦用の武装で、両腕部に装備。3本爪の[[ズゴック]]と異なり4本爪となっている。
+:格闘戦用の武装で、両腕部に装備。3本爪の[[ズゴック]]と異なり4本爪となっている。また、長さや可動範囲も向上し簡易的なマニュピレーターとしての使用も可能。
 === 移動タイプ ===