「デナン・ゲー」の版間の差分

スペック
スペック
分類	モビルスーツ
生産形態	量産機
型式番号	XM-02
頭頂高	13.9 m
重量	19.2 t
動力	熱核融合炉
ジェネレーター出力	4,020 kW
スラスター推力	17,790 kg×2; 11,030 kg×2; 8,700 kg×2; 1,340 kg×4 総推力 60,400 kg
アポジモーター数	76
装甲材質	チタン合金ハイセラミック複合材
開発	ブッホ・エアロダイナミックス社
所属	クロスボーン・バンガード
主なパイロット	クロスボーン兵
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デナン・ゲー
デナン・ゲー
外国語表記	Den'an Gei
登場作品	ガンダムシリーズ機動戦士ガンダムF91;
デザイン	大河原邦男
初登場SRW	スーパーロボット大戦COMPACT2第2部
SRWでの分類	機体
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2024年10月22日 (火) 19:13時点における最新版

デナン・ゲーは『機動戦士ガンダムF91』の登場メカ。

概要編集

クロスボーン・バンガードの量産型モビルスーツ。

デナン・ゾンをベースにした汎用射撃型。武装はショット・ランサーからスタンダードな射撃武装主体に変更され、通常のMSに近い中・遠距離の射撃戦を主眼においている。基本性能もデナン・ゾンより上で、操作性も良好。訓練用にも使用されている。

ベラ・ロナが訓練用として初めて乗った機体も本機であり、ベルガ・ギロスを損傷させてしまったザビーネ・シャルの代替機として使用された。

劇中ではクロスボーン・バンガードの主力機の一つとして運用され、地球連邦軍のモビルスーツ部隊を圧倒していた。特にジェガンの頭部をサッカーボールキックで破壊していたシーンは印象的。

登場作品と操縦者編集

デナン・ゾン同様に登場作品は多くない。ショットランサーを装備していないため、デナン・ゾンよりやや印象が薄い。

COMPACTシリーズ編集

スーパーロボット大戦COMPACT2第2部: 初登場作品。シーン3より登場。攻撃力と射程はデナン・ゾンに劣るものの、他の能力は高くなっている。
スーパーロボット大戦COMPACT2第3部: 能力は第2部と変わらず。ただし相対時期の関係で、あまり苦戦はしないと思われる。
スーパーロボット大戦IMPACT: 一般機と黒の部隊用が登場。射程は短いがビームシールドの使用回数が多めで、雑魚にしてはしぶとい相手。

装備・機能編集

武装・必殺武器編集

3連装グレネードラック: 左肩上部に装備された大型グレネード。
ビームガン: 左腕のビームシールド基部に1門設置された射撃火器。
ビームシールド: 左腕に発生器を固定装備。シールドビーム形状は上が広く下が狭い変形した方形。
ビームサーベル: デナン・ゾンと同じ近接白兵武装。
ビームライフル: 本機の携行射撃武装。標準的なビームライフル。

特殊能力編集

剣装備、盾装備: 切り払い、シールド防御を発動。

移動タイプ編集

陸

サイズ編集

M

対決・名場面編集

対ジェガン: 劇中序盤の戦闘で、ジェガンの頭部を蹴り飛ばしていた。

商品情報編集

脚注編集

↑ MS、『機動戦士ガンダムF91』公式サイト、2022年2月8日閲覧。

資料リンク編集

GUNDAM:デナン・ゲー

[1] MS、『機動戦士ガンダムF91』公式サイト、2022年2月8日閲覧。

[1]

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-== XM-02 デナン・ゲー（Den'an Gei） ==
+{{登場メカ概要
-*登場作品：[[ガンダムシリーズ]]
+| 外国語表記 = [[外国語表記::Den'an Gei]]<ref>[http://www.gundam-f91.net/ms/12.html MS]、『機動戦士ガンダムF91』公式サイト、2022年2月8日閲覧。</ref>
-**[[機動戦士ガンダムF91]]
+| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
-*分類：[[量産型]][[モビルスーツ]]
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-*形式番号：XM-02
+| デザイン = {{メカニックデザイン|大河原邦男}}
-*頭頂高：13.9m
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-*重量：19.2t
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-*動力：熱核融合炉
+}}
-*出力：4,020 kW
-*推力：17,790 kg × 2、11,030 kg × 2、8,700 kg × 2、1,340 kg × 4、60,400 kg（総推力）
-*[[アポジモーター]]数：76
-*装甲材質：チタン合金ハイセラミック複合材
-*開発：ブッホ・エアロダイナミックス社
-*所属：[[クロスボーン・バンガード]]
-*主なパイロット：[[ザビーネ・シャル]]、[[ベラ・ロナ]]
-=== 概要 ===
+{{登場メカ概要
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+| 分類 = [[分類::モビルスーツ]]
+| 生産形態 = [[量産機]]
+| 型式番号 = [[型式番号::XM-02]]
+| 頭頂高 = 13.9 m
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+| 動力 = [[動力::熱核融合炉]]
+| ジェネレーター出力 = 4,020 kW
+| スラスター推力 = 17,790 kg×2<br />11,030 kg×2<br />8,700 kg×2<br />1,340 kg×4
+;総推力
+:60,400 kg
+| アポジモーター数 = 76
+| 装甲材質 = チタン合金ハイセラミック複合材
+| 開発 = ブッホ・エアロダイナミックス社
+| 所属 = {{所属 (メカ)|クロスボーン・バンガード}}
+| 主なパイロット = [[クロスボーン兵]]
+}}
+'''デナン・ゲー'''は『[[機動戦士ガンダムF91]]』の[[登場メカ]]。
+== 概要 ==
 [[クロスボーン・バンガード]]の[[量産型]][[モビルスーツ]]。
-[[デナン・ゾン]]をベースにした強化型。武装はショット・ランサーを廃止し、スタンダードな武装に変更され、一撃離脱戦を主眼においている。基本性能もデナン・ゾンより上で、操作性も良好。訓練用にも使用されている。
+[[デナン・ゾン]]をベースにした汎用射撃型。武装はショット・ランサーからスタンダードな射撃武装主体に変更され、通常のMSに近い中・遠距離の射撃戦を主眼においている。基本性能もデナン・ゾンより上で、操作性も良好。訓練用にも使用されている。
 [[ベラ・ロナ]]が訓練用として初めて乗った機体も本機であり、[[ベルガ・ギロス]]を損傷させてしまった[[ザビーネ・シャル]]の代替機として使用された。
-劇中では[[クロスボーン・バンガード]]の主力機の一つとして運用され、[[地球連邦軍]]の[[モビルスーツ]]部隊を圧倒していた。特に[[ジェガン]]の頭部をサッカーボールキックで破壊していたシーンは印象的。
+劇中ではクロスボーン・バンガードの主力機の一つとして運用され、[[地球連邦軍]]の[[モビルスーツ]]部隊を圧倒していた。特に[[ジェガン]]の頭部をサッカーボールキックで破壊していたシーンは印象的。
 == 登場作品と操縦者 ==
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 === COMPACTシリーズ ===
-;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第2部]]
+;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦COMPACT2第2部}}
-:シーン3より登場。攻撃力と射程はデナン・ゾンに劣るものの、他の能力は高くなっている。
+:初登場作品。シーン3より登場。攻撃力と射程はデナン・ゾンに劣るものの、他の能力は高くなっている。
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 :能力は第2部と変わらず。ただし相対時期の関係で、あまり苦戦はしないと思われる。
-;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
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 :一般機と黒の部隊用が登場。射程は短いがビームシールドの使用回数が多めで、雑魚にしてはしぶとい相手。
 == 装備・機能 ==
 === 武装・[[必殺武器]] ===
+;3連装グレネードラック
+:左肩上部に装備された大型グレネード。
 ;ビームガン
-:左腕のビームシールド基部に1門内蔵。
+:左腕のビームシールド基部に1門設置された射撃火器。
-;3連装グレネードラック
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-:左肩に装備。
+:左腕に発生器を固定装備。シールドビーム形状は上が広く下が狭い変形した方形。
 ;ビームサーベル
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+:デナン・ゾンと同じ近接白兵武装。
 ;ビームライフル
-:本機の携行兵装。
+:本機の携行射撃武装。標準的なビームライフル。
-;[[ビームシールド]]
-:左腕に装備。
 === [[特殊能力]] ===
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 == 対決・名場面 ==
 ;対[[ジェガン]]
-:劇中序盤の戦闘で、[[ジェガン]]の頭部を蹴り飛ばしていた。
+:劇中序盤の戦闘で、ジェガンの頭部を蹴り飛ばしていた。
 == 関連機体 ==
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 == 商品情報 ==
 <amazon>B003F256Q8</amazon>
+== 脚注 ==
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 == 資料リンク ==