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稲光の精霊ガルディスと契約した一面六臂の炎系[[魔装機]]。ラングランの正魔装機[[ガルガード]]と同時期に開発された兄弟機だが、操者に選任されたレミアはおかしな拘りから「姉弟機」(ガルガーディアが姉でガルガードが弟)と主張する。装甲などの外装を担当した人間もガルガードと同じらしく、[[グランヴェール]]に酷似した外観をもつ。ただ、片割れほど炎の[[魔装機神]]に似通ってはおらず、区別は容易。色合いも緑赤が目立つ弟や本家と違い、紫と赤を基調としたものとなっている。カメラアイの発光も紫色である。 | 稲光の精霊ガルディスと契約した一面六臂の炎系[[魔装機]]。ラングランの正魔装機[[ガルガード]]と同時期に開発された兄弟機だが、操者に選任されたレミアはおかしな拘りから「姉弟機」(ガルガーディアが姉でガルガードが弟)と主張する。装甲などの外装を担当した人間もガルガードと同じらしく、[[グランヴェール]]に酷似した外観をもつ。ただ、片割れほど炎の[[魔装機神]]に似通ってはおらず、区別は容易。色合いも緑赤が目立つ弟や本家と違い、紫と赤を基調としたものとなっている。カメラアイの発光も紫色である。 | ||
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:シナリオ#5「野獣VS猛獣!?」よりの登場で、このシナリオの主役でもある。操者のレミアは格闘型だが機体は射撃重視、と初期は噛み合わない印象を受けるが、シュテドニアスルートではこの機体およびレミア関連の隠し要素が充実しており、それらをすべて入手すると、自軍屈指の攻撃力を誇る使い勝手の良い機体となる。 | :シナリオ#5「野獣VS猛獣!?」よりの登場で、このシナリオの主役でもある。操者のレミアは格闘型だが機体は射撃重視、と初期は噛み合わない印象を受けるが、シュテドニアスルートではこの機体およびレミア関連の隠し要素が充実しており、それらをすべて入手すると、自軍屈指の攻撃力を誇る使い勝手の良い機体となる。 | ||
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:比較的序盤から参戦。今回は前作にあった隠し要素を全て解禁されており、消費の軽減や武装の追加等で更に使いやすさが増している。演出も一部刷新(「レイジングバースト」と「アグレッシブアーム」)。 | :比較的序盤から参戦。今回は前作にあった隠し要素を全て解禁されており、消費の軽減や武装の追加等で更に使いやすさが増している。演出も一部刷新(「レイジングバースト」と「アグレッシブアーム」)。 | ||
:レミアの弟ザッシュもガルガードで終盤に参戦するが、有り得そうだった合体攻撃などの要素は無し。 | :レミアの弟ザッシュもガルガードで終盤に参戦するが、有り得そうだった合体攻撃などの要素は無し。 |
2020年10月3日 (土) 01:22時点における最新版
ガルガーディア | |
---|---|
登場作品 | |
デザイン | 橋口力也 |
初登場SRW | 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | Bクラス魔装機 |
守護精霊 | 炎系低位・稲光「ガルディス」 |
動力 | フルカネルリ式永久機関 |
エネルギー | プラーナ、魔力 |
装甲材質 | オリハルコニウム |
開発 | 神聖ラングラン王国 |
設計 | ウェンディ・ラスム・イクナート |
所属 | アンティラス隊 |
パイロット | レミア・ザニア・ヴァルハレヴィア |
概要編集
稲光の精霊ガルディスと契約した一面六臂の炎系魔装機。ラングランの正魔装機ガルガードと同時期に開発された兄弟機だが、操者に選任されたレミアはおかしな拘りから「姉弟機」(ガルガーディアが姉でガルガードが弟)と主張する。装甲などの外装を担当した人間もガルガードと同じらしく、グランヴェールに酷似した外観をもつ。ただ、片割れほど炎の魔装機神に似通ってはおらず、区別は容易。色合いも緑赤が目立つ弟や本家と違い、紫と赤を基調としたものとなっている。カメラアイの発光も紫色である。
「魔装機計画」後期に設計されたため、その性能は非凡。ガルガードとおなじく魔装機神に迫るものと考えられる。操者を著しく選ぶ原因となった5本目と6本目の腕だが、不使用時は肩アーマーの内部に折りたたむ形で収納されている。
登場作品と操縦者編集
魔装機神シリーズ編集
- スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE
- シナリオ#5「野獣VS猛獣!?」よりの登場で、このシナリオの主役でもある。操者のレミアは格闘型だが機体は射撃重視、と初期は噛み合わない印象を受けるが、シュテドニアスルートではこの機体およびレミア関連の隠し要素が充実しており、それらをすべて入手すると、自軍屈指の攻撃力を誇る使い勝手の良い機体となる。
- スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END
- 比較的序盤から参戦。今回は前作にあった隠し要素を全て解禁されており、消費の軽減や武装の追加等で更に使いやすさが増している。演出も一部刷新(「レイジングバースト」と「アグレッシブアーム」)。
- レミアの弟ザッシュもガルガードで終盤に参戦するが、有り得そうだった合体攻撃などの要素は無し。
装備・機能編集
武装・必殺技編集
- ハイパーレールガン
- 肩部で稼働する2門の電磁砲。
- テルミウムバスター / テルミットブレイズ
- 背部に備え付けられた2門の光線砲。ガンダムF91のV.S.B.R.(ヴェスバー)を彷彿させる撃ち方で熱線を放射する。
- テルミットブレイズ
- 「テルミウムバスター」のランクアップ武器。炎系魔方陣を2門の砲口に込めた後、チャージしたテルミウムの球弾を2発ぶっ放す。
- バスターが中射程・P属性なのに対し、こちらは移動後使用不可。ただし、比較的長射程である。
- 実体剣
- 本編未採用につき名称は不明。形状はガルガードの持つものと同じで鍔には護手がある。ただ、細部の装飾はこちらのほうが非常に美々しく華やか(数量限定版に付属されたブックレットで確認可)。
- アグレッシブアーム / バーニングビート
- 最大稼動時には計6本を使用するガルガーディアのメインウェポン。電撃を溜め込んだ4本の腕の掌で打撃を放った後、手を重ねて握り込んだ2本腕を振り下ろす。
- バーニングビート
- アームのランクアップ技。4本の腕の掌に生み出す炎の塊で敵機を攻撃。止めは至近距離から打ち出す燃え盛る炎系魔方陣の弾丸。
必殺武器編集
- レイジングバースト / ライジングスマッシュ
- 曰く、「ザッシュで試した必殺技」を6本腕でお見舞いするらしい。条件次第でランクアップすることもあってか、こちらの威力は低めに抑えられている。
- アグレッシブアーム、フルアクティブ(6本腕を展開、足下に炎系魔方陣構成)→連続ラリアット→高速突進→六つの掌から放射する熱線で止め。
- ハイパーメガビームキャノン
- エウリードIIの代名詞である大型光線砲をガルガーディア専用にダウンサイジングした大砲。ガルガーディアの永久機関では最高出力を満たせないらしく、砲身各部に補助動力機関を設置している。
- 魔装機神の最強必殺技級の消費PNに加え、パイロットが格闘寄りなので扱いづらい印象があるが、基本攻撃力の高さ、改造による攻撃力上昇値の高さ、そして反撃を受けずに攻撃するには十分な射程の長さと、ポテンシャルは十分に高い。フル改造ボーナスで消費を減らせば大分使い勝手が増す。
- COEでは最初から使える上、他の魔装機の必殺技と同じく消費が減っているので撃ちやすさは随分増した。さらに今作では操者のレミアが「達人(格闘能力・射撃能力の両方がアップ)」を習得可能なので、改造以外での攻撃力底上げも可能になっている。
特殊能力編集
移動タイプ編集
サイズ編集
- M