「キュベレイMk-II (プルツー用)」を編集中

警告: ログインしていません。編集を行うと、あなたの IP アドレスが公開されます。ログインまたはアカウントを作成すれば、あなたの編集はその利用者名とともに表示されるほか、その他の利点もあります。

この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。

最新版 編集中の文章
1行目: 1行目:
 
{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
 
| タイトル = キュベレイMk-II<br />(プルツー用)
 
| タイトル = キュベレイMk-II<br />(プルツー用)
| 外国語表記 = [[外国語表記::Qubeley Mk-II]]<ref>[http://www.gundam-zz.net/ms/30.html MS]、機動戦士ガンダムZZ 公式サイト、2022年2月5日閲覧。</ref>
+
| 外国語表記 = [[外国語表記::Ple-Two's Qubeley Mk-II]]
 
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
 
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
 
*{{登場作品 (メカ)|機動戦士ガンダムΖΖ}}
 
*{{登場作品 (メカ)|機動戦士ガンダムΖΖ}}
42行目: 42行目:
 
敵機として登場する事もあるが、[[パイロット]]のプルツーを[[説得]]すると自軍機として使用できる事が多い。
 
敵機として登場する事もあるが、[[パイロット]]のプルツーを[[説得]]すると自軍機として使用できる事が多い。
  
武装は少ないが、[[オールレンジ攻撃|ファンネル]]が強力だった[[旧シリーズ]]等ではファンネル搭載機として重宝する。性能的には、本来はハマーンの搭乗するオリジナル[[キュベレイ]]を少しデチューンした程度なのだが、ゲーム中でハマーン機が大ボスとして扱われる都合上、Mk-IIは一般的な高性能MSの範疇に留まっている。
+
プル機と同性能で、ファンネル搭載機として重宝する。設定的にはハマーンのオリジナル[[キュベレイ]]1号機とほぼ同等だが、ゲーム中ではハマーンがボスとして扱われる都合上、本機は一般的な高性能MSの範疇に留まっている。
  
作品によっては[[飛行]]可能にされている事があるが、その場合はあくまで移動用なのか、地形適応:[[空]]が低い事が多い。
+
作品によっては、[[飛行]]可能なものの[[空]]の適応が低いことがある。
  
 
=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦F完結編}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦F完結編}}
:初登場作品だが、加入した直後のインターミッションにて、「どちらもガタがきている」との理由で片方を解体してニコイチにする選択肢が待っている。両機を生き残らせると任意選択、どちらか片方だけが生き残ると選択の余地はない。ちなみに両機とも撃墜されると、'''2機分の修理費を支払った上で片方を解体させられる'''というふざけた事態が発生する。
+
:初登場作品。[[隠し要素/F・F完結編|隠し要素]]でプル機とプルツー機のどちらか一方のみ手に入る(両方生き残らせてもどちらかを解体。片方だけが生き残ると選択の余地なし。両方破壊されると2体分の修理費を支払って、やはり片方を解体するので損)。『F』では自軍で初の[[ファンネル]]搭載機なので役に立つ。
:自軍初のファンネル搭載機であり攻撃性能は申し分ないが、ニュータイプ専用機に見合わない[[限界反応]]の低さが大問題であり、運動性はΖガンダムより5高いのに限界反応は20も低い。トップクラスの回避・命中を持つアムロやシャアがパイロットだと、5段階改造+パーツで補強しても限界反応が赤く染まり、ポテンシャルを発揮できなくなる。このため待望のファンネル搭載機ながら運用がかなり難しく、プレイヤーによってはそのまま使われないかもしれない。10段階改造後は限界反応の問題が解決し、主力として使っていけるようになる。
+
:ロボット大図鑑において、遠隔操作可能なことを「'''[[鉄人28号|鉄○28号]]のごとく'''」と記載されていたが、[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇|F完結編の発売から14年後]]に、'''[[太陽の使者 鉄人28号|鉄人28号もスパロボシリーズに参戦することになる]]'''とは、誰も予想できなかったであろう。
:ロボット大図鑑において、遠隔操作可能なことを「'''[[鉄人28号|鉄○28号]]のごとく'''」と記載されていたが、[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|F完結編の発売から14年後]]に、'''[[太陽の使者 鉄人28号|鉄人28号もスパロボシリーズに参戦することになる]]'''とは、誰も予想できなかったであろう。
 
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦コンプリートボックス}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦コンプリートボックス}}
 
:本編には登場しないがバーチャルスタジアムにて「ロンドベルメイン」や「お嬢さんチーム」などの編成済み部隊にプルツーの搭乗機として編入されている。
 
:本編には登場しないがバーチャルスタジアムにて「ロンドベルメイン」や「お嬢さんチーム」などの編成済み部隊にプルツーの搭乗機として編入されている。
56行目: 55行目:
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α}}
:[[隠し要素/α|隠し要素]]を満たすと[[プルツー]]と共に入手する。性能は[[キュベレイMk-II|プル機]]と同じなので地形適応などの欠点も同じ。加入時点で3段階改造されているのが嬉しい。
+
:[[隠し要素/α|隠し要素]]を満たすとプルツーと共に入手する。性能は[[キュベレイMk-II|プル機]]と同じなので地形適応などの欠点も同じ。加入時点で3段階改造されているのが嬉しい。
 
:[[ア・バオア・クー]]から引き上げた「使えそうなパーツや資金」に入っていたのか、入手時は何の説明も無くひっそりと格納庫に加わっている。
 
:[[ア・バオア・クー]]から引き上げた「使えそうなパーツや資金」に入っていたのか、入手時は何の説明も無くひっそりと格納庫に加わっている。
 
:;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α for Dreamcast}}
 
:;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α for Dreamcast}}
 
::やはりプル機と同性能でPS版より[[装甲]]が厚くなっている。
 
::やはりプル機と同性能でPS版より[[装甲]]が厚くなっている。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α外伝}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α外伝}}
:[[隠し要素/α外伝|隠し要素]]を満たせばプルツーと共に入手([[キュベレイ]]との2択)。基本的にはプル機と同じだが、機体性能だけは全体的に少し上昇している。本機に思い入れが無いのなら素直にキュベレイを入手しよう。
+
:[[隠し要素/α外伝|隠し要素]]を満たせばプルツーと共に入手([[キュベレイ]]との2択)。基本的には[[キュベレイMk-II|プル機]]と同じだが、機体性能だけは全体的に少し上昇している。本機に思い入れが無いのなら素直にキュベレイを入手しよう。
 
:プル機と同様、[[バグ (ゲーム)|機能していない]]ので意味は無いが、『α』から機体の適応が空B陸Aに改善しており、回避時の特殊モーションが削除されている。
 
:プル機と同様、[[バグ (ゲーム)|機能していない]]ので意味は無いが、『α』から機体の適応が空B陸Aに改善しており、回避時の特殊モーションが削除されている。
 
;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦α}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦α}}
:性能はプル機と同じ。ようやく飛行可能になったが、適応はやはり空B陸Aなので小隊編成の際には要注意。ファンネルは今作でもEN消費型で燃費も悪くないが、どちらかというと小隊員向きの機体だろうか。
+
:性能は[[キュベレイMk-II|プル機]]と同じ。ようやく飛行可能になったが、適応はやはり空B陸Aなので小隊編成の際には要注意。ファンネルは今作でもEN消費型で燃費も悪くないが、どちらかというと小隊員向きの機体だろうか。
 
:[[隠し要素/第2次α|隠し要素]]で[[量産型キュベレイ]]を入手した場合は、2機の内の片方に本機の改造が、もう片方はプル機からそれぞれ引き継がれる。
 
:[[隠し要素/第2次α|隠し要素]]で[[量産型キュベレイ]]を入手した場合は、2機の内の片方に本機の改造が、もう片方はプル機からそれぞれ引き継がれる。
 
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
:ファンネルの消費ENが10まで下がりほとんど使い放題に。今回も単体攻撃だが、ファンネルが[[全体攻撃]]の機体がどんどん増えていく中、長射程の[[援護攻撃]]が行える点は個性になる。
+
:燃費の改善など強化はされたが、基本的には『第2次α』と同じ。全体攻撃が無いので、やはり小隊員向きだろうか。
:飛行可能だが空適応Bで、陸の方が向いているのは変わらず。空適応Aの[[エルピー・プル]]やプルツーは他の空戦機に回り、本機は空適応Bの[[ビーチャ・オーレグ]]や[[エル・ビアンノ]]が駆っても良い。
+
:[[隠し要素/第3次α#ΖΖ系隠しユニット三択|隠し要素]]で[[クィン・マンサ]]を入手した場合は本機の改造が引き継がれる。[[量産型キュベレイ]]の場合は『第2次α』と同じ。
:[[隠し要素/第3次α#ΖΖ系隠しユニット三択|隠し要素]]で[[クィン・マンサ]]を入手した場合は本機の改造が引き継がれる。量産型キュベレイの場合は『第2次α』と同じ。
 
  
 
=== COMPACTシリーズ ===
 
=== COMPACTシリーズ ===
93行目: 91行目:
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦64}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦64}}
:プルとプルツー、2人とも仲間に出来るのに、入手できるのはプル機のみ。プルツー機が欲しい場合は、選択肢で[[アストナージ・メドッソ|アストナージ]]にリペイントしてもらおう。
+
:プルとプルツー、2人とも仲間に出来るのに、入手できるのはプル機のみ。プルツー機が欲しい場合は、選択肢で[[アストナージ・メドッソ|アストナージ]]にリペイントしてもらう。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦MX}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦MX}}
:第1話から使える。[[合体攻撃]]ツイン・ファンネルを持つ為、モビルスーツの中ではトップクラスの火力を持つ。主力にするならプル機とセットでの運用が必然となる他、パイロットには必ずヒット&アウェイを忘れずに。[[ディジェSE-R]]や[[νガンダム]]のような単機で使い勝手は良いが火力が劣る機体を選ぶか、こちらのように合体攻撃のおかげで高い攻撃力を持つが、使い勝手の面で劣る機体を選ぶかのどちらかとなる。
+
:第1話から使える。[[合体攻撃]]ツイン・ファンネルを持つ為、モビルスーツの中ではトップクラスの火力を持つ。[[ディジェSE-R]]や[[νガンダム]]のような単機で使い勝手は良いが火力が劣る機体を選ぶか、こちらのように合体攻撃のおかげで高い攻撃力を持つが、使い勝手の面で劣る機体を選ぶかのどちらかとなる。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦GC}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦GC}}
 
:プルツーを仲間にすると入手。
 
:プルツーを仲間にすると入手。
 
:;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦XO}}
 
:;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦XO}}
 
::プルツーを仲間にすると[[クィン・マンサ]]と一緒に入手。
 
::プルツーを仲間にすると[[クィン・マンサ]]と一緒に入手。
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦Card Chronicle}}
 
:プルツーが搭乗。
 
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦Operation Extend}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦Operation Extend}}
:今回は敵のままである(プルツーは最後まで生存するが)。
+
:『第3次α』から8年振りの登場。残念ながら、今回は敵のままである(プルツーは最後まで生存するが)。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
 
:2016年3月のイベント「BOSSクエスト」にて報酬ユニットとして登場。SSRシューター。必殺スキルや通常攻撃(要アビリティ修得)に燃焼効果を持つため長期戦に強い。
 
:2016年3月のイベント「BOSSクエスト」にて報酬ユニットとして登場。SSRシューター。必殺スキルや通常攻撃(要アビリティ修得)に燃焼効果を持つため長期戦に強い。
175行目: 171行目:
 
== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==
 
<amazon>B00030EUUS</amazon><amazon>B0002YM49E</amazon><amazon>B000X1SFNU</amazon><amazon>B000JZC0JA</amazon>
 
<amazon>B00030EUUS</amazon><amazon>B0002YM49E</amazon><amazon>B000X1SFNU</amazon><amazon>B000JZC0JA</amazon>
 
== 脚注 ==
 
<references />
 
  
 
== 資料リンク ==
 
== 資料リンク ==

スーパーロボット大戦Wikiへの投稿はすべて、他の投稿者によって編集、変更、除去される場合があります。 自分が書いたものが他の人に容赦なく編集されるのを望まない場合は、ここに投稿しないでください。
また、投稿するのは、自分で書いたものか、パブリック ドメインまたはそれに類するフリーな資料からの複製であることを約束してください(詳細はスーパーロボット大戦Wiki:著作権を参照)。 著作権保護されている作品は、許諾なしに投稿しないでください!

このページを編集するには、下記の確認用の質問に回答してください (詳細):

取り消し 編集の仕方 (新しいウィンドウで開きます)