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75 バイト追加 、 2013年11月16日 (土) 18:39
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:手元にあれば是非とも[[サイズ差補正無視]]で補いたいところである。
 
:手元にあれば是非とも[[サイズ差補正無視]]で補いたいところである。
 
;[[底力]]L7 [[援護攻撃]]L2 [[援護防御]]L1 [[見切り]] [[全体攻撃]]L2
 
;[[底力]]L7 [[援護攻撃]]L2 [[援護防御]]L1 [[見切り]] [[全体攻撃]]L2
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:[[UX]]仕様のもの。
    
==[[BGM|機体(パイロット)BGM]]==
 
==[[BGM|機体(パイロット)BGM]]==
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==人間関係==
 
==人間関係==
 
;[[加藤久嵩]]:上司。
 
;[[加藤久嵩]]:上司。
;[[菅原マサキ]]:同僚。後に敵対するが、直接相見える事はなかった。
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;[[菅原マサキ]]:同僚。アニメ版では後に敵対するが、直接相見える事はなかった。
 
;[[沢渡拓郎]]、[[ユリアンヌ・フェイスフル]]、[[デミトリー・マガロフ]]、[[王政陸]]:同僚。
 
;[[沢渡拓郎]]、[[ユリアンヌ・フェイスフル]]、[[デミトリー・マガロフ]]、[[王政陸]]:同僚。
 
;[[中島宗美]]:アニメ版では同僚。
 
;[[中島宗美]]:アニメ版では同僚。
 
;[[森次玲二]]:彼をライバル視している。
 
;[[森次玲二]]:彼をライバル視している。
;[[新山理沙子]]:南の島で彼女に一目惚れしてしまう。
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;[[新山理沙子]]:アニメ版では南の島で彼女に一目惚れしてしまう。
 
;[[早瀬浩一]]:原作ではあまり絡まないが、『[[L]]』では[[イクサー1]]のようだと例えられる。
 
;[[早瀬浩一]]:原作ではあまり絡まないが、『[[L]]』では[[イクサー1]]のようだと例えられる。
 
;青沼次郎:SRW未登場。原作にてJUDAに囚われた際レズナーに新型迅雷のマニュアルを届けに来た彼と相対、人間アルマの自分を相手にしながら臆さず全く隙を見せない彼に一目置くが、実際のところ青沼はジャックにビビりまくっていた…。
 
;青沼次郎:SRW未登場。原作にてJUDAに囚われた際レズナーに新型迅雷のマニュアルを届けに来た彼と相対、人間アルマの自分を相手にしながら臆さず全く隙を見せない彼に一目置くが、実際のところ青沼はジャックにビビりまくっていた…。
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;「ふう、思ったより時間がかかってしまった…次こそは必ずその首を取らせてもらうぞ、森次玲二!」
 
;「ふう、思ったより時間がかかってしまった…次こそは必ずその首を取らせてもらうぞ、森次玲二!」
 
:シャングリラ内で治療を終えた際の台詞。同時に放った手刀が近くに合った非常スイッチを直撃してしまい…。
 
:シャングリラ内で治療を終えた際の台詞。同時に放った手刀が近くに合った非常スイッチを直撃してしまい…。
;「可憐だ…」
  −
:南の島にバカンスに来た[[新山理沙子]]を見て漏らした一言。ストイックな武人である彼だが、どうやら見事に惚れてしまった様子。
   
;「全ては俺が播いた種により生じた事…故に俺がこの手で始末をつける!!」
 
;「全ては俺が播いた種により生じた事…故に俺がこの手で始末をつける!!」
 
:理沙子を助けに来た際の台詞。直後に巨大イカに斬りかかり、見事に場を収拾する。ちなみに仕留めたイカはこの後加藤機関がバーベキューにしていた。
 
:理沙子を助けに来た際の台詞。直後に巨大イカに斬りかかり、見事に場を収拾する。ちなみに仕留めたイカはこの後加藤機関がバーベキューにしていた。
;「私の姿を見てくれるだろうか…?あの可憐な少女は…」
  −
:14話で[[加藤機関]]が世界征服宣言をする際に漏らした一言。気にし過ぎだろう、サムライ。『[[L]]』では回避台詞の一つとなっており、第26話以降に発生する。
   
;「まったくだ! 森次玲二と決着をつけんがためわざわざ組抜けしたというのに…」<br/>「また同じ陣営になってしまうとは! 我が剣の道はどうなってしまうのだ!」
 
;「まったくだ! 森次玲二と決着をつけんがためわざわざ組抜けしたというのに…」<br/>「また同じ陣営になってしまうとは! 我が剣の道はどうなってしまうのだ!」
 
:22話で[[JUDA]]と[[加藤機関]]が共闘路線を行ったことで、森次との再戦は果たせず地団駄を踏むしかなかった(その光景を傍から見た沢渡は唖然としたが)。<br/>[[L]]第31話Bでも[[LOTUS]]と加藤機関が共闘することになったが、森次に「貴公との決着はいずれ…」と意に介さなかった。
 
:22話で[[JUDA]]と[[加藤機関]]が共闘路線を行ったことで、森次との再戦は果たせず地団駄を踏むしかなかった(その光景を傍から見た沢渡は唖然としたが)。<br/>[[L]]第31話Bでも[[LOTUS]]と加藤機関が共闘することになったが、森次に「貴公との決着はいずれ…」と意に介さなかった。
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==迷台詞==
 
==迷台詞==
 +
;「可憐だ…」
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:南の島にバカンスに来た[[新山理沙子]]を見て漏らした一言。ストイックな武人である彼だが、どうやら見事に惚れてしまった様子。
 +
;「私の姿を見てくれるだろうか…?あの可憐な少女は…」
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:14話で[[加藤機関]]が世界征服宣言をする際に漏らした一言。気にし過ぎだろう、サムライ。『[[L]]』では回避台詞の一つとなっており、第26話以降に発生する。
 
;「早瀬浩一今一度問う――――」<br/>「何故…何故 無断で拙者の牛乳を飲んだ!!?」<br/>「ちゃんと名前が書いてあるだろうが!!」<br/>「今の状況を考えろ!次は何時買い出しに行けるか分からんのだゾ!」:原作漫画版での台詞。一番下は山下に対しての台詞。この時月面のジャミング施設を破壊するために[[月]]に向かって移動しているシャングリラに居るので怒り心頭で浩一を正座させている。まさかUXで再現されるとは…。
 
;「早瀬浩一今一度問う――――」<br/>「何故…何故 無断で拙者の牛乳を飲んだ!!?」<br/>「ちゃんと名前が書いてあるだろうが!!」<br/>「今の状況を考えろ!次は何時買い出しに行けるか分からんのだゾ!」:原作漫画版での台詞。一番下は山下に対しての台詞。この時月面のジャミング施設を破壊するために[[月]]に向かって移動しているシャングリラに居るので怒り心頭で浩一を正座させている。まさかUXで再現されるとは…。
    
==スパロボシリーズの名台詞==
 
==スパロボシリーズの名台詞==
 +
=== 戦闘セリフ ===
 +
;「この時を待っていたぞ…森次玲二!」:Lにおける森次との特殊戦闘台詞。原作では成しえなかった直接対決が実現した瞬間だが、肝心の決着はうやむやに…残念。
 +
;「マサキよ…そこを退いて貰おう!」:Lにおけるマサキ(グラン・ネイドル)との特殊戦闘台詞。森次と同じく原作ではなかった対決である。
 +
;「真に生身で、俺に相対するか。…面白い!」<br/>「大したモノだ…生身で俺の前で現れるとはな」:UXにおけるSDガンダム勢の特殊戦闘台詞。
 
=== L ===
 
=== L ===
 
;「聞いているぞ、宇宙からやってきた[[LOTUS]]の協力者が名うての使い手だと…」<br/>「さあ、どちらが優れているか手合わせ願おうか…」:第12話で[[イクサー1]]と対峙した際の戦闘前会話。どちらも[[生身ユニット]]同士だが、それ以上に片やサムライ、片やクトゥルフの戦士と、「戦いに身を置く者」同士でもある。彼が普通の人間ではないことを見抜き、その意を汲んだイクサー1も「いいでしょう。かかってきなさい!」と受けて立つことを宣言している。
 
;「聞いているぞ、宇宙からやってきた[[LOTUS]]の協力者が名うての使い手だと…」<br/>「さあ、どちらが優れているか手合わせ願おうか…」:第12話で[[イクサー1]]と対峙した際の戦闘前会話。どちらも[[生身ユニット]]同士だが、それ以上に片やサムライ、片やクトゥルフの戦士と、「戦いに身を置く者」同士でもある。彼が普通の人間ではないことを見抜き、その意を汲んだイクサー1も「いいでしょう。かかってきなさい!」と受けて立つことを宣言している。
 
;「残念だ…。お前のような使い手と生身で打ち合えぬとは」:こちらはイクサー1が[[イクサーロボ]]と合体している状態で戦闘させた場合の台詞。ジャックは生身のイクサー1と戦えない事を残念がっていることがよくわかる。原作であれだけロボに挑んだジャックも、相手がイクサー1となれば生身同士の戦いがお望みのようだ。
 
;「残念だ…。お前のような使い手と生身で打ち合えぬとは」:こちらはイクサー1が[[イクサーロボ]]と合体している状態で戦闘させた場合の台詞。ジャックは生身のイクサー1と戦えない事を残念がっていることがよくわかる。原作であれだけロボに挑んだジャックも、相手がイクサー1となれば生身同士の戦いがお望みのようだ。
 
;「…修羅道を目指すというのか? あの少女にそこまでの志があるとは思えんが」:第23話にて、戦いこそ全てと語る[[アトロス]]を見て。自身「志」を持って修羅道を往くジャックからすれば、ただ純粋に「戦い」のみを存在意義の全てとするアトロスは不自然な存在と映ったのだろう。
 
;「…修羅道を目指すというのか? あの少女にそこまでの志があるとは思えんが」:第23話にて、戦いこそ全てと語る[[アトロス]]を見て。自身「志」を持って修羅道を往くジャックからすれば、ただ純粋に「戦い」のみを存在意義の全てとするアトロスは不自然な存在と映ったのだろう。
 +
;「お断りだな。鍛錬のできぬ未来など意味がない!」:[[L]]における[[菅原マサキ|マサキ]]との戦闘前会話の一説。あくまでも武人として戦う道を選ぶ。
 
=== UX ===
 
=== UX ===
 
;「その出で立ち、さながら戦国武将だな…面白い!貴様と俺の剣技…どちらが勝っているか勝負だ!」:3ルートの通過後における第18話において、劉備、曹操、孫権と対峙した際の戦闘前会話。対する三候の魂を受け継ぐ者達もまた、この世界の武将であるジャックに勝負を挑む。
 
;「その出で立ち、さながら戦国武将だな…面白い!貴様と俺の剣技…どちらが勝っているか勝負だ!」:3ルートの通過後における第18話において、劉備、曹操、孫権と対峙した際の戦闘前会話。対する三候の魂を受け継ぐ者達もまた、この世界の武将であるジャックに勝負を挑む。
=== 戦闘セリフ ===
  −
;「この時を待っていたぞ…森次玲二!」:Lにおける森次との特殊戦闘台詞。原作では成しえなかった直接対決が実現した瞬間だが、肝心の決着はうやむやに…残念。
  −
;「マサキよ…そこを退いて貰おう!」:Lにおけるマサキ(グラン・ネイドル)との特殊戦闘台詞。森次と同じく原作ではなかった対決である。
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;「お断りだな。鍛錬のできぬ未来など意味がない!」:Lにおけるマサキ(ネイキッド)との特殊戦闘台詞。あくまでも武人として戦う道を選ぶ。
  −
;「真に生身で、俺に相対するか。…面白い!」<br/>「大したモノだ…生身で俺の前で現れるとはな」:UXにおけるSDガンダム勢の特殊戦闘台詞。
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;「これで堂々と利用できるというモノだ」:UXにおいて、「ユダ」で仲間になった後に「ヴァーダント太刀」を使用した時の戦闘台詞。しかし、その前も散々利用していたでは…。
      
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
 
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
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;「これで堂々と利用できるというモノだ」:UXにおいて、「ユダ」で仲間になった後に「ヴァーダント太刀」を使用した時の戦闘台詞。しかし、その前も散々利用していたでは…。
 
;「早瀬浩一ィィィィーッ! 貴様、何故拙者の牛乳を飲んだァっ!?」<br/>「貴様には、この牛乳ビンに書かれた文字が読めんのかぁっ!」<br/>「ここにちゃんと、『じゃっく』と名前が書いてあるだろうが!」
 
;「早瀬浩一ィィィィーッ! 貴様、何故拙者の牛乳を飲んだァっ!?」<br/>「貴様には、この牛乳ビンに書かれた文字が読めんのかぁっ!」<br/>「ここにちゃんと、『じゃっく』と名前が書いてあるだろうが!」
 
:UX46話のIMにて。レストルームの冷蔵庫に置いてあった牛乳を浩一に飲まれてキレてしまい、果てには浩一を刀の錆にしようとする。しかし、あまりにも大人げない姿に[[ルナマリア・ホーク|ルナマリア]]と[[エレボス]]に呆れられた。
 
:UX46話のIMにて。レストルームの冷蔵庫に置いてあった牛乳を浩一に飲まれてキレてしまい、果てには浩一を刀の錆にしようとする。しかし、あまりにも大人げない姿に[[ルナマリア・ホーク|ルナマリア]]と[[エレボス]]に呆れられた。
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==余談==
 
==余談==
 
*原作漫画版においてメカニックデザインは清水栄一が、キャラクターデザインは下口智裕が基本的に担当しているが、彼は清水栄一がキャラクターデザインを担当している。
 
*原作漫画版においてメカニックデザインは清水栄一が、キャラクターデザインは下口智裕が基本的に担当しているが、彼は清水栄一がキャラクターデザインを担当している。
*上記でも書かれているが、Lでの彼の扱いから「イクサー4」とも呼ばれることがある。ちなみに『[[冒険! イクサー3]]』の続編『戦ー少女イクセリオン』サウンドノベル版では、[[霞渚]]が変身したイクセリオンの別名としてイクサー4が使われている。
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*上記でも書かれているが、Lでの彼の扱いから「'''イクサー4'''」とも呼ばれることがある。ちなみに『[[冒険! イクサー3]]』の続編『戦ー少女イクセリオン』サウンドノベル版では、[[霞渚]]が変身したイクセリオンの別名としてイクサー4が使われている。
    
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[[category:生身ユニット]]
 
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[[category:鉄のラインバレル]]
 
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