98行目:
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;「確かに理屈はそうだ。しかし、いちいちオメガミサイルを待っていたんじゃ日が暮れちまうぜ!」<br>「…フッ、日が暮れる訳も無いか。ここは宇宙だ」
;「確かに理屈はそうだ。しかし、いちいちオメガミサイルを待っていたんじゃ日が暮れちまうぜ!」<br>「…フッ、日が暮れる訳も無いか。ここは宇宙だ」
:第17話に於ける静止衛星撃破作戦で、オメガミサイルの弾切れを狙おうとする竜介からの提案に思わずツッコミを入れるも即、自身の発言に対してシニカルに笑う。
:第17話に於ける静止衛星撃破作戦で、オメガミサイルの弾切れを狙おうとする竜介からの提案に思わずツッコミを入れるも即、自身の発言に対してシニカルに笑う。
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;「…竜介、ユニフォームは有るか?」<br>「ああ、俺達も[[野球]]をやろうじゃないか」
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:第18話より。謎の闖入者・高田がキング・ダイヤモンドのマウンド上でユータ相手に野球を始めてしまった為、秘密基地の性格上マシンを出撃させる訳にいかず合身戦隊が苦慮していた際、ジミーは上述の奇策で高田からの指導を受けつつ彼の素性を探ろうとする。第1話から延々「着たきり雀」状態だった3人が、初めて[[パイロットスーツ|戦闘服]]以外の服装に袖を通すレアな回でもある。
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;「惨い事しやがる。ガニメデ星人を[[サイボーグ]]にして虫ケラのように使う…俺のお袋も……」
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:同上。高田の正体である[[サイボーグ兵]]・ガーダー(SRW未登場)の亡骸から露出したメカを目の当たりにして、母親も同様の境遇に置かれている事を改めて実感し、暗澹たる思いに囚われる。
;「お母さん…」
;「お母さん…」
:最終話で故郷に戻った時に発した台詞。このあと彼は一人何処かへと去って行ってしまう。
:最終話で故郷に戻った時に発した台詞。このあと彼は一人何処かへと去って行ってしまう。