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;[[敷島正造]]
 
;[[敷島正造]]
 
:上司。地球漂着時に初めて出会った地球人であり、命の恩人でもある。
 
:上司。地球漂着時に初めて出会った地球人であり、命の恩人でもある。
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;ユータ
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:合身戦隊に憧れる少年で、彼から「ジミー兄貴」と呼ばれ慕われている。SRW未登場。
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:第14話では体罰込みで彼に厳しく接するが、それまで遊び気分が抜けなかったユータの意識改革を促す事に繋がった模様。
 
;[[メデューサ将軍|ジミーの母 / メデューサ将軍]]
 
;[[メデューサ将軍|ジミーの母 / メデューサ将軍]]
 
:母親だが、洗脳されて[[メデューサ将軍]]に変えられている。
 
:母親だが、洗脳されて[[メデューサ将軍]]に変えられている。
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;「いいって事さ。俺も竜介も、本当はオメガミサイルが恐ろしいんだ」<br>「いつか必ず、俺達の手で静止衛星を撃ち落してやろうぜ!」
 
;「いいって事さ。俺も竜介も、本当はオメガミサイルが恐ろしいんだ」<br>「いつか必ず、俺達の手で静止衛星を撃ち落してやろうぜ!」
 
:同話ラストより。2体のメカ獣と3発のオメガミサイルに因る東京消滅を喰い止め帰還する最中、己の不甲斐なさを詫びる小次郎へ励ましの言葉を掛ける。上述の[[説得]]同様、ジミーが「リーダー」としての資質を竜介以上に発揮した名シーンでもある。
 
:同話ラストより。2体のメカ獣と3発のオメガミサイルに因る東京消滅を喰い止め帰還する最中、己の不甲斐なさを詫びる小次郎へ励ましの言葉を掛ける。上述の[[説得]]同様、ジミーが「リーダー」としての資質を竜介以上に発揮した名シーンでもある。
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;「ここには燃料も爆薬も有るんだ。大爆発を起こしたらどうするんだ?」<br>「それくらい判断出来んようでは、メカンダーの一員には成れんぞ!」
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:第14話で格納庫内へマッチを持ち込んだユータの危機意識の無さに激怒し、彼を張り倒して猛省を促す。傍らに居たミカの言う通り厳し過ぎる感は否めないものの、発火物を持ち込むという行為自体が格納庫で作業しているクルー全員を危険に晒した事は確かなので、遊び感覚で合身戦隊に同行しているユータの無責任さがジミーとしても許せなかったのだろう。
 
;「お母さん…」
 
;「お母さん…」
 
:最終話で故郷に戻った時に発した台詞。このあと彼は一人何処かへと去って行ってしまう。
 
:最終話で故郷に戻った時に発した台詞。このあと彼は一人何処かへと去って行ってしまう。