28行目:
28行目:
物語中盤から交流するウルガル人の皇女[[テオーリア]]に惹かれていくようになり、戦場では彼女の兄にあたる皇子[[ジアート]]に獲物(ラマタ)として狙われるようになる。また、オペレーション・ナイトブロウ以降好意を寄せてくるケイの感情には全く気付かず一方通行の関係になっている。
物語中盤から交流するウルガル人の皇女[[テオーリア]]に惹かれていくようになり、戦場では彼女の兄にあたる皇子[[ジアート]]に獲物(ラマタ)として狙われるようになる。また、オペレーション・ナイトブロウ以降好意を寄せてくるケイの感情には全く気付かず一方通行の関係になっている。
+
+
レッドファイブがフルバーストモードを行った後に、人格が変貌する等の騒動はあったものの暫くは普通に任務を行っていたが、最終決戦を前にイズルにプロジェリア症候群に近い異常が起きている事が発覚。[[ラウ・ル・クルーゼ|テロメアが普通の人間よりも遥かに早いスピードで削れており]]、レッドファイブから降ろされる事が決定される。だが決戦でジアートに翻弄されるアサギの姿を見て、周りの忠告に逆らい戦場に出る事を決意するが、再び人格が変貌してしまい正気を失ったまま戦い続けた。しかしチームラビッツの総ツッコミを受け、いつもの自分を取り戻し、「守りたい物を守り、ヒーローになるため」と自らの意思を貫いた事で真のフルバーストモードを発現させ、ジアートを撃退し仲間を救った。
夢は漫画家かヒーローになること。
夢は漫画家かヒーローになること。
38行目:
40行目:
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦30}}
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦30}}
:最速登場は宇宙ルート「目指せ、ヒーロー」。家庭用初参戦のため、音声が新規収録されている。
:最速登場は宇宙ルート「目指せ、ヒーロー」。家庭用初参戦のため、音声が新規収録されている。
+
:「加速」「覚醒」等、一人で斬り込むのに特化した精神を持ち、原作と同様にチームで固まるよりは単独で動き回る事に長けている。しかし最大火力を出すには仲間の協力が不可欠等、イズルの個性が良く出ている性能を持つ。
:チームラビッツ全体の仕様として、戦闘時にチーム内での掛け合い台詞が存在する。[[サブパイロット]]や同乗している非戦闘員が掛け合うことは過去にもあるが、別々のパイロット同士が掛け合うというのはレアケースとなる。DLCミッション「ヒーロー覚醒」では、人格が入れ替わったイズル(通称俺イズル・レッドファイブさん等)のまま戦闘を行う事が出来、その状態専用の掛け合いも用意されている。そのミッション限定掛け合いな上にすぐ元に戻る為、堪能する場合はセーブしておきたい。
:チームラビッツ全体の仕様として、戦闘時にチーム内での掛け合い台詞が存在する。[[サブパイロット]]や同乗している非戦闘員が掛け合うことは過去にもあるが、別々のパイロット同士が掛け合うというのはレアケースとなる。DLCミッション「ヒーロー覚醒」では、人格が入れ替わったイズル(通称俺イズル・レッドファイブさん等)のまま戦闘を行う事が出来、その状態専用の掛け合いも用意されている。そのミッション限定掛け合いな上にすぐ元に戻る為、堪能する場合はセーブしておきたい。
+
:宇宙ルートから進むと序盤の仲間集めの際に特にシナリオで顔を出す事が多く、読んでた雑誌繋がりか[[SSSS.GRIDMAN|グリッドマン]]の面々とは絡む事が多い。
== パイロットステータス ==
== パイロットステータス ==
119行目:
123行目:
;[[エッジ・セインクラウス]]、[[アズ・セインクラウス]]
;[[エッジ・セインクラウス]]、[[アズ・セインクラウス]]
:『30』では、彼らをモデルにした漫画を描いたが、ドン引きされてしまう。
:『30』では、彼らをモデルにした漫画を描いたが、ドン引きされてしまう。
+
;[[グリッドマン]]
+
:『30』では、イズルの理想とするヒーローとして出会う。最終決戦の際にはグリッドマンから「裕太で無ければ君と一つになっていたかもしれない」と最大の賛辞を貰った。
+
;[[響裕太]]
+
:『30』では、DLCを含め一緒に行動する事が多い友人。グリッドマンに変身している事は知っていたが、裕太自身が隠していたから黙っていた。
+
:
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==