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=== 単独作品 ===
=== 単独作品 ===
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦30}}
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦30}}
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:初登場作品。宇宙ルート「混戦」や、サイドミッション「赤い彗星の宿命」にて[[スポット参戦]]。なお、この時点では[[バナージ・リンクス|パイロット]]含めて「???」名義であり、武装はバルカンとビームサーベルだけとなる。
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:初登場作品。宇宙ルート「混戦」や、サイドミッション「赤い彗星の宿命」にて[[スポット参戦]]。武装はバルカンとビームサーベルのみで、ビーム・マグナムはこの地点では使用できない。
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:終盤のキーミッション「神話のその先へ」で正式加入する(この時にビーム・マグナムが追加される)。
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:終盤キーミッションにて加入し、ビーム・マグナムが追加される。
== 装備・機能 ==
== 装備・機能 ==
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==== 武装 ====
==== 武装 ====
;60mmバルカン砲
;60mmバルカン砲
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:頭部に2門内蔵。ドーベン・ウルフでは30mmだったが、本機では頭部変更に伴い連邦規格である60mmに変更されている。原作未使用。
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:頭部に2門内蔵。ドーベン・ウルフでは30mmだったが、本機では頭部変更に伴い連邦規格である60mmに変更されている。
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:原作では未使用だが、『30』にて採用。
;ビーム・キャノン
;ビーム・キャノン
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:ドーベン・ウルフに搭載されていたものと同様でバックパックに2門装備。原作未使用。
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:ドーベン・ウルフに搭載されていたものと同様でバックパックに2門装備。
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:原作・SRW共に未使用。
;グレネード・ランチャー
;グレネード・ランチャー
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:脇下に隠し武装として2基内蔵している。こちらもドーベン・ウルフに搭載されていたものと同様で原作未使用。
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:脇下に隠し武装として2基内蔵している。こちらもドーベン・ウルフに搭載されていたものと同様。
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:原作・SRW共に未使用。
;[[ビームサーベル]]
;[[ビームサーベル]]
:左右両腰に装備。原作未使用。
:左右両腰に装備。原作未使用。
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:[[ユニコーンガンダム]]の主兵装で本機も同様にこれが主兵装。言ってしまえば本機はこれを撃つ為だけの機体といえる。
:[[ユニコーンガンダム]]の主兵装で本機も同様にこれが主兵装。言ってしまえば本機はこれを撃つ為だけの機体といえる。
:リロードも可能ではあるが腕部の換装システムの都合、予備マガジンは携行していない。
:リロードも可能ではあるが腕部の換装システムの都合、予備マガジンは携行していない。
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:『30』では設定に反して<ref>ビーム・マグナムの弾倉は5発分、予備腕の搭載数は4本、つまり出撃時の腕と合わせて撃てるのは5回まで</ref>初期弾数は'''6'''、しかもバナージは最初から[[Bセーブ]]L1を持っているため'''7'''になっている。
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:『30』では設定よりも多く<ref>ビーム・マグナムの弾倉は5発分、予備腕の搭載数は4本、つまり出撃時の腕と合わせて撃てるのは5回まで</ref>初期弾数は'''6'''、しかもバナージは最初から[[Bセーブ]]L1を持っているため'''7'''になっている。
:更にカスタムボーナスで2発増えるため、BセーブL2と合わせると'''12'''、フルカスタムボーナスで「弾倉アップ」を付けると最終的に'''14'''まで撃てる。
:更にカスタムボーナスで2発増えるため、BセーブL2と合わせると'''12'''、フルカスタムボーナスで「弾倉アップ」を付けると最終的に'''14'''まで撃てる。
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:演出としてはシンプルにビーム・マグナムを1射、破損した腕部を換装してそのまま離脱するという流れ。ただし、外した場合は腕部換装以降のパートがカットされる。
=== 移動タイプ ===
=== 移動タイプ ===