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:[[UX]]における対[[ラインバレル・アマガツ]]特殊戦闘台詞。実際その必要に迫られたコトで、散々研究したキラの戦法を思い出してのものだと思われる。
 
:[[UX]]における対[[ラインバレル・アマガツ]]特殊戦闘台詞。実際その必要に迫られたコトで、散々研究したキラの戦法を思い出してのものだと思われる。
 
;「サコミズ王! 自分の行動で、誰が死ぬ事になるのかちゃんと考えたのかよ!?」
 
;「サコミズ王! 自分の行動で、誰が死ぬ事になるのかちゃんと考えたのかよ!?」
:[[UX]]における対[[シンジロウ・サコミズ|サコミズ]]特殊戦闘台詞の一つ。上述した第5話の台詞のアレンジであるが、「富野節」らしさが非常に強い台詞回しである。
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:[[UX]]における対[[シンジロウ・サコミズ|サコミズ]]特殊戦闘台詞の一つ。上述した第5話の台詞のアレンジであるが、「富野節」らしさが非常に強い台詞回しである。シンもサコミズ王同様、本編では怒りのあまり母国に刃を向けたことがあったが、その経験があったからこその台詞だろうか。
:シンもサコミズ王同様、本編では怒りのあまり母国に刃を向けたことがあったが、その経験があったからこその台詞だろうか。
   
;「許さない…! お前みたいな、戦争を広げるような奴は、絶対に!」<br/>「あんた達みたいなのがいるから、戦争は! 世界はっ!」<br/>「なんでそんなに殺したいんだ! あんたは!」<br/>「あんたの身勝手で! ふざけるなぁっ!」
 
;「許さない…! お前みたいな、戦争を広げるような奴は、絶対に!」<br/>「あんた達みたいなのがいるから、戦争は! 世界はっ!」<br/>「なんでそんなに殺したいんだ! あんたは!」<br/>「あんたの身勝手で! ふざけるなぁっ!」
 
:[[UX]]における[[ハザード・パシャ|ハザード]]との特殊戦闘台詞。自らのエゴの為に数々の非道を行い人々を踏みにじってきた、かつての仇敵であるジブリール達を凌ぐ下衆の極みそのものな男に対し、シンは激しい怒りと哀しみを露わに立ち向かう。
 
:[[UX]]における[[ハザード・パシャ|ハザード]]との特殊戦闘台詞。自らのエゴの為に数々の非道を行い人々を踏みにじってきた、かつての仇敵であるジブリール達を凌ぐ下衆の極みそのものな男に対し、シンは激しい怒りと哀しみを露わに立ち向かう。
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:第2部第33話「対話の刻」シナリオエンドデモより。キラ・アスランと再会した際に、シンとルナマリアに労いの言葉をかけるアスランに対して。
 
:第2部第33話「対話の刻」シナリオエンドデモより。キラ・アスランと再会した際に、シンとルナマリアに労いの言葉をかけるアスランに対して。
 
:本作でもシンとアスランが良好な信頼関係を築いているのを象徴している台詞である。かつてアスランに対して皮肉を込めて言い放った台詞が良い方向に昇華されているのにも注目。また、自分も「柄じゃない」と自覚しつつも一騎達を指導する立場になり、かつてのアスランの苦労が理解出来たようにも見えなくもない。
 
:本作でもシンとアスランが良好な信頼関係を築いているのを象徴している台詞である。かつてアスランに対して皮肉を込めて言い放った台詞が良い方向に昇華されているのにも注目。また、自分も「柄じゃない」と自覚しつつも一騎達を指導する立場になり、かつてのアスランの苦労が理解出来たようにも見えなくもない。
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;シン「もうやめるんだ、サコミズ王! 憎しみを抱えたまま戦ってちゃ、世界も自分も救えない!」<br/>サコミズ「ならば眼前で惨劇が繰り広げられてもその言葉を吐けるというか!」<br/>シン「知ったんだ、俺は! 苦しみや憎しみを越えた先に、本当の未来があるってことを!」
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:第2部第40話「桜花嵐」で[[シンジロウ・サコミズ|サコミズ王]]説得イベントにシンを参加させた時の台詞。実際に眼前で惨劇が繰り広げられたコトで兵士の道を選んだどころか、サコミズ同様に故郷を焼こうとした経験まであるシンだからこその非常に重い台詞。
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:…なのだが、愛機が核動力だったり、シナリオ上の絡みがなかったりと複数の要素が絡んでか、残念ながら本説得イベントに関しては[[ヒーローマン|致命的に相性の悪いモチーフ]]や[[海動剣|地獄]]と同列の外れイベントになってしまっている。
 
;「はは、奇跡か。死んだと思ってた人間が、こうして生きて戻ってきてくれるなら…」<br/>「俺はもう一度、神様ってヤツを信じたっていい」
 
;「はは、奇跡か。死んだと思ってた人間が、こうして生きて戻ってきてくれるなら…」<br/>「俺はもう一度、神様ってヤツを信じたっていい」
 
:第3部第44話「フェイス」にて、[[アル・アジフ|アル]]の復活を心から喜んで。偽りの復活ではなく、本当の意味での生還。その事実にシンは喜びを隠せない。本作は、そんな生還劇が他作品と比較しても多く見られるシナリオとなっている。
 
:第3部第44話「フェイス」にて、[[アル・アジフ|アル]]の復活を心から喜んで。偽りの復活ではなく、本当の意味での生還。その事実にシンは喜びを隠せない。本作は、そんな生還劇が他作品と比較しても多く見られるシナリオとなっている。
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