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275 バイト除去 、 2020年9月19日 (土) 21:30
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この様に、欠点らしい欠点の無い強大な戦闘力を持ち、それまで開発されてきたネオ・ジオンのモビルスーツの集大成に相応しい機体となったが、高性能を追求し過ぎた故に、高レベルのニュータイプ能力を持ったパイロットでなければまともに扱えない代物となってしまっている。また、機体制御はキュベレイやサイコガンダムと同様に[[サイコミュ]]で制御されているが、その戦闘能力にはパイロットの精神力に左右される部分が大きく、動揺してしまうと機体そのものが機能不全に陥って頓挫してしまう。こういった欠点を受けて後年のサイコミュ対応型マシーンではサイコミュは補助機構扱いとされ、またリミッターを設けることで機能不全を防いでいる。
 
この様に、欠点らしい欠点の無い強大な戦闘力を持ち、それまで開発されてきたネオ・ジオンのモビルスーツの集大成に相応しい機体となったが、高性能を追求し過ぎた故に、高レベルのニュータイプ能力を持ったパイロットでなければまともに扱えない代物となってしまっている。また、機体制御はキュベレイやサイコガンダムと同様に[[サイコミュ]]で制御されているが、その戦闘能力にはパイロットの精神力に左右される部分が大きく、動揺してしまうと機体そのものが機能不全に陥って頓挫してしまう。こういった欠点を受けて後年のサイコミュ対応型マシーンではサイコミュは補助機構扱いとされ、またリミッターを設けることで機能不全を防いでいる。
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後の[[第2次ネオ・ジオン抗争]]から3年後となる宇宙世紀0096年には、本機の後継機で20m級にまでダウンサイジングを成功させたニュータイプ専用のモビルスーツである[[クシャトリヤ]]が開発されている。
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=== 劇中での活躍 ===
 
=== 劇中での活躍 ===