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239 バイト追加 、 2020年9月16日 (水) 15:02
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;リリーナ「非道い…」<br/>ヒイロ「お前を殺す」<br/>リリーナ「何なの、この人…?」
 
;リリーナ「非道い…」<br/>ヒイロ「お前を殺す」<br/>リリーナ「何なの、この人…?」
 
:リリーナの通う学園に転校生として潜入したヒイロと再会し、パーティの招待状を渡すが、破り捨てられた際のやり取り。「W」本編序盤の珍展開を象徴する屈指の迷シーンの一つ。この時はまだヒイロの素性を知らず、その理解不能な行動に恐怖と不安を覚えた(視聴者も)。しかし、これが本当の意味でのヒイロとリリーナの数奇な出会いと運命の始まりと言っても過言ではない。
 
:リリーナの通う学園に転校生として潜入したヒイロと再会し、パーティの招待状を渡すが、破り捨てられた際のやり取り。「W」本編序盤の珍展開を象徴する屈指の迷シーンの一つ。この時はまだヒイロの素性を知らず、その理解不能な行動に恐怖と不安を覚えた(視聴者も)。しかし、これが本当の意味でのヒイロとリリーナの数奇な出会いと運命の始まりと言っても過言ではない。
;「ヒイロ…早く私を殺しにいらっしゃい!!」
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;「ヒイロー!早く私を、殺しにいらっしゃい!!」
 
:ヒイロに出会えないもどかしさから叫んだ。『第2次Z破界篇』ではなんとアッシュフォード学園の敷地内で叫ぶ。
 
:ヒイロに出会えないもどかしさから叫んだ。『第2次Z破界篇』ではなんとアッシュフォード学園の敷地内で叫ぶ。
 
;「ヒイロ!ゼクスを殺しなさい!!」
 
;「ヒイロ!ゼクスを殺しなさい!!」
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;「完全平和など…戦うことの出来ないものの戯言なのではないでしょうか…?」
 
;「完全平和など…戦うことの出来ないものの戯言なのではないでしょうか…?」
 
:OZの[[ビルゴ]]の襲撃でリリーナの乗る車が襲われパーガンが負傷した時。強い意志の持ち主であったリリーナもこの時ばかりは珍しく少々弱気になったがカトルの言葉で気を取り直す。
 
:OZの[[ビルゴ]]の襲撃でリリーナの乗る車が襲われパーガンが負傷した時。強い意志の持ち主であったリリーナもこの時ばかりは珍しく少々弱気になったがカトルの言葉で気を取り直す。
;「ヒイロ!今度はちゃんと手渡しなさい!」
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;「ヒイロー!」「今度はちゃんと手渡しなさい」
:ヒイロに誕生会招待状を引き裂かれた時のお返しとばかりに、今度は逆にヒイロのバースディカードを引き裂いて、ヒイロがいるであろうと思われる方向(実際、変装したヒイロがいた)に向かって放ったセリフ。ガンダムWのラストシーンである。
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:最終話にて。ヒイロに誕生会の招待状を引き裂かれた際の意趣返しとばかりに、ヒイロのバースディカードを引き裂いて、ヒイロがいる方向(作業服姿に変装したヒイロがいた)に向かって放ったセリフ。ガンダムWのラストシーンである。
 
;覚悟を決めました。<br />厳粛にあなたの攻撃を受けます。<br />私などのために躊躇をしないでください。
 
;覚悟を決めました。<br />厳粛にあなたの攻撃を受けます。<br />私などのために躊躇をしないでください。
:ノベライズ版のEWにおけるヒイロがシェルターに最後の精密射撃を行おうとした際の地の文での台詞。
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:小説版のEWにて、ヒイロが駆るウイングゼロによるシェルター狙撃時での独白。<br/>マリーメイア軍を撃破するヒイロの任務の為なら巻き込まれることも厭わない、リリーナは覚悟する。ヒイロも「俺もすぐに後を追う」と自死を覚悟し、最後の照準をシェルターに合わせるが…。
 
;「お二人ともおやめなさーい!」<br/>「MSで戦うなんて子どものすることじゃありませんわーっ」
 
;「お二人ともおやめなさーい!」<br/>「MSで戦うなんて子どものすることじゃありませんわーっ」
 
:『コミックボンボン』版♯1「5つの秘密兵器 その名はガンダム」より。それぞれのガンダムに乗って戦闘を始めたヒイロとデュオに対して。この状況でそんなことが言えるリリーナのぶっ飛びっぷりがうかがえる。
 
:『コミックボンボン』版♯1「5つの秘密兵器 その名はガンダム」より。それぞれのガンダムに乗って戦闘を始めたヒイロとデュオに対して。この状況でそんなことが言えるリリーナのぶっ飛びっぷりがうかがえる。
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