差分

51 バイト除去 、 2020年9月2日 (水) 20:47
編集の要約なし
14行目: 14行目:  
| 型式番号 = MFS-3(Type3:Multi-purpose Fighting System)
 
| 型式番号 = MFS-3(Type3:Multi-purpose Fighting System)
 
| 身長 = 60m
 
| 身長 = 60m
| 重量 = 4万トン(重装備型)<br>3万6千トン(高機動型)
+
| 重量 = 4万t(重装備型)<br>3万6千t(高機動型)
 
| パイロット = [[家城茜]]
 
| パイロット = [[家城茜]]
 
}}
 
}}
79行目: 79行目:  
:長引く機龍とゴジラの激闘に、茜の同僚・葉山が乗るしらさぎ6号機が(同乗員である関根を脱出させた上で)[[捨て身]]となって乱入。しらさぎ6号機の残骸で強引にゴジラの口をふさいだ葉山は、茜に対して「俺に構わず、ゴジラにAZで[[トドメ演出|トドメ]]を刺せ!」と促す。
 
:長引く機龍とゴジラの激闘に、茜の同僚・葉山が乗るしらさぎ6号機が(同乗員である関根を脱出させた上で)[[捨て身]]となって乱入。しらさぎ6号機の残骸で強引にゴジラの口をふさいだ葉山は、茜に対して「俺に構わず、ゴジラにAZで[[トドメ演出|トドメ]]を刺せ!」と促す。
 
:だが、これ以上の犠牲者を出したくなかった茜は、AZのロックを解除した機龍でゴジラに突進して葉山を救出し、ゴジラを強く抱きしめた状態で市街地から[[海]]へと移動。そして、海中に飛び込み、ゴジラに対して零距離でのAZを放つ(明言されていないが、同時にゴジラも機龍の右手で口をふさがれた状態で熱線を放っている)。
 
:だが、これ以上の犠牲者を出したくなかった茜は、AZのロックを解除した機龍でゴジラに突進して葉山を救出し、ゴジラを強く抱きしめた状態で市街地から[[海]]へと移動。そして、海中に飛び込み、ゴジラに対して零距離でのAZを放つ(明言されていないが、同時にゴジラも機龍の右手で口をふさがれた状態で熱線を放っている)。
:その結果、機龍は損傷率37%(右腕を失い、AZの発射口が大破した状態)に達し、行動不能になってしまった。一方のゴジラは胸に大きな傷を負い、外洋へと去っていく。そんなゴジラの後姿を、茜はただ見送ることしかできなかった……。
+
:その結果、機龍は右腕を失い、AZの発射口も大破、行動不能になってしまった。一方のゴジラは胸に大きな傷を負い、外洋へと去っていく。そんなゴジラの後ろ姿を、茜はただ見送ることしかできなかった……。
    
== 関連怪獣 ==
 
== 関連怪獣 ==
98行目: 98行目:  
*3式機龍のメカニックデザインを担当した西川伸司氏は、『ゴジラVSメカゴジラ』(1993年12月11日公開)において(採用はならなかったが)メカゴジラのデザイン案を出していた(『東宝特撮映画大全集』279頁より)。
 
*3式機龍のメカニックデザインを担当した西川伸司氏は、『ゴジラVSメカゴジラ』(1993年12月11日公開)において(採用はならなかったが)メカゴジラのデザイン案を出していた(『東宝特撮映画大全集』279頁より)。
 
*3式機龍は歴代メカゴジラの中で、初めてゴジラと'''引き分けた'''機体である。
 
*3式機龍は歴代メカゴジラの中で、初めてゴジラと'''引き分けた'''機体である。
*ゲームアプリ『戦姫絶唱シンフォギアXD UNLIMITED』とのコラボクエスト「ゴジラVSシンフォギア」にも登場。そちらでは開発者に『シンフォギア』の一部キャラクターが関わっている。
+
*ゲームアプリ『戦姫絶唱シンフォギアXD UNLIMITED』とのコラボクエスト「ゴジラVSシンフォギア」にも登場。そちらでは開発に『シンフォギア』の一部キャラクターが関わっている。
    
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
匿名利用者