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:;95式470mm多目的誘導弾
 
:;95式470mm多目的誘導弾
 
::バックユニットに装備。
 
::バックユニットに装備。
;ワイヤー
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:敵を縛るのに使用する。『東京SOS』の終盤で使用。
   
;3式絶対零度砲“アブソリュート・ゼロ”<ref>『東京SOS』では、菅野吾郎博士が「アブ・ゼロ」と[[略語|略称]]している。</ref>
 
;3式絶対零度砲“アブソリュート・ゼロ”<ref>『東京SOS』では、菅野吾郎博士が「アブ・ゼロ」と[[略語|略称]]している。</ref>
 
:胸部ハッチに内蔵された絶対零度の光弾を発射する最終兵器。心臓部に直径1250mmの共有結合性結晶となっているダイヤモンドが使用されている。ただし、発射にはエネルギーの40%近くを消費する<ref>とはいえ、この手の兵器にしては珍しく、[[動力・エンジン・エネルギー|エネルギー]]を[[補給|再供給]]できれば再使用が可能であり、劇中でも同一戦闘で二度使用している。</ref>。また、共有結合性結晶は大変貴重なため、破損すると修復は困難を極める。
 
:胸部ハッチに内蔵された絶対零度の光弾を発射する最終兵器。心臓部に直径1250mmの共有結合性結晶となっているダイヤモンドが使用されている。ただし、発射にはエネルギーの40%近くを消費する<ref>とはいえ、この手の兵器にしては珍しく、[[動力・エンジン・エネルギー|エネルギー]]を[[補給|再供給]]できれば再使用が可能であり、劇中でも同一戦闘で二度使用している。</ref>。また、共有結合性結晶は大変貴重なため、破損すると修復は困難を極める。
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== 関連怪獣 ==
 
== 関連怪獣 ==
 
;[[ゴジラ]]
 
;[[ゴジラ]]
:[[ライバル]]にして同族。
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:[[ライバル]]にして(『×メカゴジラ』『東京SOS』の設定では)同族。『東京SOS』では肉親のような関係を見せていた。
:3式機龍はメインフレームに初代ゴジラの骨を利用している[[サイボーグ|生体兵器]]でもある。
   
;3式機龍改
 
;3式機龍改
 
:『東京SOS』で改修された状態。アメリカに旅立った[[家城茜]]の後任者である秋葉恭介が、正オペレーターとして操縦する。
 
:『東京SOS』で改修された状態。アメリカに旅立った[[家城茜]]の後任者である秋葉恭介が、正オペレーターとして操縦する。
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**[[DVD]]版『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』(2001年12月15日公開)に付属する『ゴジラ×メカゴジラ』の特報ナレーション(声:[[声優:立木文彦|立木文彦]]氏)において3式機龍は直接登場していないが、「今度の(ゴジラの)敵は'''巨大バトルサイボーグ'''だ!」と紹介されている。
 
**[[DVD]]版『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』(2001年12月15日公開)に付属する『ゴジラ×メカゴジラ』の特報ナレーション(声:[[声優:立木文彦|立木文彦]]氏)において3式機龍は直接登場していないが、「今度の(ゴジラの)敵は'''巨大バトルサイボーグ'''だ!」と紹介されている。
 
*3式機龍のメカニックデザインを担当した西川伸司氏は、『ゴジラVSメカゴジラ』(1993年12月11日公開)において(採用はならなかったが)メカゴジラのデザイン案を出していた(『東宝特撮映画大全集』279頁より)。
 
*3式機龍のメカニックデザインを担当した西川伸司氏は、『ゴジラVSメカゴジラ』(1993年12月11日公開)において(採用はならなかったが)メカゴジラのデザイン案を出していた(『東宝特撮映画大全集』279頁より)。
*3式機龍は歴代のメカゴジラの中で、「初代」「VS版」いずれもゴジラに敗北した中、初めて勝利した機体である。
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*3式機龍は歴代メカゴジラの中で、初めてゴジラと'''引き分けた'''機体である。
 
*ゲームアプリ『戦姫絶唱シンフォギアXD UNLIMITED』とのコラボクエスト「ゴジラVSシンフォギア」にも登場。そちらでは開発者に『シンフォギア』の一部キャラクターが関わっている。
 
*ゲームアプリ『戦姫絶唱シンフォギアXD UNLIMITED』とのコラボクエスト「ゴジラVSシンフォギア」にも登場。そちらでは開発者に『シンフォギア』の一部キャラクターが関わっている。
  
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