差分

編集の要約なし
90行目: 90行目:  
=== その他の作品 ===
 
=== その他の作品 ===
 
;ARIEL
 
;ARIEL
:笹本祐一原作の小説作品。アニメ化、コミックアンソロジーの出版もされている。
+
:アニメ『モーレツ宇宙海賊』の原作『ミニスカ宇宙海賊』シリーズの原作者・笹本祐一原作の小説作品。アニメ化、コミックアンソロジーの出版もされている。
:同作者の『モーレツ宇宙海賊』などの影響もあり知名度で劣るものではないはずだが、スピンオフ作品『こんちこれまたえりある』の「そのロボット「えりある」は地球の兵器としてはぶっちぎりに強いのですが宇宙人の降下兵に比べるとぶっちぎりに弱いのです」という一文が本作の世界観を如実に表しているとともに参戦の障害となっている。
+
:スピンオフ作品『こんちこれまたえりある』の「そのロボット「えりある」は地球の兵器としてはぶっちぎりに強いのですが宇宙人の降下兵に比べるとぶっちぎりに弱いのです」という一文が本作の世界観を如実に表しているとともに参戦の障害となっている。
 
;魔法騎士レイアース
 
;魔法騎士レイアース
 
:漫画雑誌『なかよし』連載の少女漫画を原作とするアニメ作品。SEGAがスポンサーを務めゲーム作品や玩具を発売していた。
 
:漫画雑誌『なかよし』連載の少女漫画を原作とするアニメ作品。SEGAがスポンサーを務めゲーム作品や玩具を発売していた。
220行目: 220行目:  
:SEGAから発売されたゲーム作品。『[[スーパーロボット大戦X-Ω]]』への参戦が告知された。同タイトルでOVA作品やTVアニメ作品も展開されている。シリーズの'''原作者である広井王子氏がスパロボシリーズへの参戦に対して否定的であるスタンスの発言を'''レッドカンパニーの公式掲示板上で行ったことがあるとされていたが、この発言は明確なソースが提示されないまま内容に尾ひれがついてウェブ上に広まっており、実際の発言に関するテキストを見たという人がとても少なく、半ば都市伝説化しているのが実態である。
 
:SEGAから発売されたゲーム作品。『[[スーパーロボット大戦X-Ω]]』への参戦が告知された。同タイトルでOVA作品やTVアニメ作品も展開されている。シリーズの'''原作者である広井王子氏がスパロボシリーズへの参戦に対して否定的であるスタンスの発言を'''レッドカンパニーの公式掲示板上で行ったことがあるとされていたが、この発言は明確なソースが提示されないまま内容に尾ひれがついてウェブ上に広まっており、実際の発言に関するテキストを見たという人がとても少なく、半ば都市伝説化しているのが実態である。
 
:なお、同作は「『[[PROJECT X ZONE]]』にてOGシリーズ共々参戦作品となり、ロボットではなく「キャラクター」の共演そのものはスパロボに先行で実現していた。
 
:なお、同作は「『[[PROJECT X ZONE]]』にてOGシリーズ共々参戦作品となり、ロボットではなく「キャラクター」の共演そのものはスパロボに先行で実現していた。
:ちなみにSEGAはバンダイを'''良き競合関係'''と認めており、『[[電脳戦機バーチャロンシリーズ|バーチャロン]]』が参戦済みなのでSEGAとの関係の問題ではないという声は根強い。
+
:ちなみにSEGAはバンダイを'''良き競合関係'''と認めており、『[[電脳戦機バーチャロンシリーズ|バーチャロン]]』が参戦済みなのでSEGAとの関係の問題ではないという声は根強い。実際に参戦した『X-Ω』は開発にセガゲームスが関わっている。
    
=== 再参戦が難しいとの噂がある作品 ===
 
=== 再参戦が難しいとの噂がある作品 ===
1,112

回編集