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:PSゲーム『ゲッターロボ大決戦!』には原作版のデザインでアニメ版の武器を使うゲッターロボ各機が登場し、登場人物も原作漫画版のデザインや性格を採用している。また、アクションフィギュアシリーズの『REVOLTECH』シリーズで発売されたゲッター號も原作漫画版が出典となっている。
 
:PSゲーム『ゲッターロボ大決戦!』には原作版のデザインでアニメ版の武器を使うゲッターロボ各機が登場し、登場人物も原作漫画版のデザインや性格を採用している。また、アクションフィギュアシリーズの『REVOLTECH』シリーズで発売されたゲッター號も原作漫画版が出典となっている。
 
;SDガンダムフォース
 
;SDガンダムフォース
:2004年に放送された[[SDガンダムシリーズ]]の一作。日米共同プロジェクトとしてアメリカのカートゥーン・ネットワーク社が製作に参画しており、このことが版権の複雑化を生み参戦の壁となっていると言う説がある。スパロボに参戦した『[[SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors]]』や『[[SDガンダム外伝]]』が『SDガンダム GGENERATION』シリーズ等のゲームに登場する一方で同作は同作主体のゲーム以外で登場したことは無かった。
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:2004年に放送された[[SDガンダムシリーズ]]の一作。日米共同プロジェクトとしてアメリカのカートゥーン・ネットワーク社が製作に参画しており、このことが版権の複雑化を生み参戦の壁となっていると言う説がある。スパロボに参戦した『[[SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors]]』や『[[SDガンダム外伝]]』が『SDガンダム GGENERATION』シリーズ等のゲームに登場する一方で本作は同作主体のゲーム以外で登場したことは無かった。
    
=== バンダイがスポンサーを務めたアニメ作品 ===
 
=== バンダイがスポンサーを務めたアニメ作品 ===
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:前述の『バイファム』と同じく孤立状況下に置かれた少年少女の群像劇。『バイファム』以上に閉鎖的なストーリー展開に加え、『バイファム』と同様に主人公部隊との合流自体が原作再現の終了に繋がりやすいため、スパロボのシナリオに非常に絡ませにくいという点が考えられる。また、本作の特徴的な舞台設定である「ゲドゥルト・フェノメノーン」の他作品とのすり合わせの難しさも参戦の壁とされる。
 
:前述の『バイファム』と同じく孤立状況下に置かれた少年少女の群像劇。『バイファム』以上に閉鎖的なストーリー展開に加え、『バイファム』と同様に主人公部隊との合流自体が原作再現の終了に繋がりやすいため、スパロボのシナリオに非常に絡ませにくいという点が考えられる。また、本作の特徴的な舞台設定である「ゲドゥルト・フェノメノーン」の他作品とのすり合わせの難しさも参戦の壁とされる。
 
:これらの参戦の困難さとは裏腹に監督を務めた谷口悟朗氏は本作のスパロボ参戦を熱望しており、本作の制作中にお遊びでスタッフにメインロボットであるヴァイタル・ガーダーのスパロボ風のグラフィックを描かせていた事がムック等で明かされている。
 
:これらの参戦の困難さとは裏腹に監督を務めた谷口悟朗氏は本作のスパロボ参戦を熱望しており、本作の制作中にお遊びでスタッフにメインロボットであるヴァイタル・ガーダーのスパロボ風のグラフィックを描かせていた事がムック等で明かされている。
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:尚、クロスオーバー作品としてはサンライズインタラクティブが発売したゲーム『ハロボッツ』に参戦している。
    
=== バンダイナムコグループ以外がスポンサーを務めたアニメ作品 ===
 
=== バンダイナムコグループ以外がスポンサーを務めたアニメ作品 ===
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:漫画雑誌『なかよし』連載の少女漫画を原作とするアニメ作品。SEGAがスポンサーを務めゲーム作品や玩具を発売していた。
 
:漫画雑誌『なかよし』連載の少女漫画を原作とするアニメ作品。SEGAがスポンサーを務めゲーム作品や玩具を発売していた。
 
:原作者のCLAMPが世界観に合わないという理由で参戦を拒否しているとの説があった。しかしCLAMPは『コードギアス』においてキャラクター原案を担当し、しかも当作品が参戦する『[[Another Century's Episode Portable]]』『[[第2次スーパーロボット大戦Z]]』ではクレジット表記の一つに『'''Character Design (C)2006-2008 CLAMP'''』と表記されている事から、この説は否定されつつあった。2015年にはCLAMPのメンバーであるもこな氏がTwitterにて[https://twitter.com/clamp_news/status/564232335512444930 本作のスパロボ参戦希望をつぶやいている]ことから、この説は完全に否定されることとなった。
 
:原作者のCLAMPが世界観に合わないという理由で参戦を拒否しているとの説があった。しかしCLAMPは『コードギアス』においてキャラクター原案を担当し、しかも当作品が参戦する『[[Another Century's Episode Portable]]』『[[第2次スーパーロボット大戦Z]]』ではクレジット表記の一つに『'''Character Design (C)2006-2008 CLAMP'''』と表記されている事から、この説は否定されつつあった。2015年にはCLAMPのメンバーであるもこな氏がTwitterにて[https://twitter.com/clamp_news/status/564232335512444930 本作のスパロボ参戦希望をつぶやいている]ことから、この説は完全に否定されることとなった。
:他の説として、登場する機体名や世界名の元ネタとなった'''車種名全ての使用許可を取らなくてはならない'''といった説や、元々ロボットがそれほど出ないのが原因とするものがある。
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:他の説として、登場する機体名や世界名の元ネタとなった'''車種名全ての使用許可を取らなくてはならない'''といった説や、ロボットでの戦いがメインではない事が原因とするものがある。
 
;ファイブスター物語
 
;ファイブスター物語
 
:参戦済みの『[[重戦機エルガイム]]』の設定考案に関わった永野護の漫画作品。現在も連載中の作品で劇場アニメ化もされている。
 
:参戦済みの『[[重戦機エルガイム]]』の設定考案に関わった永野護の漫画作品。現在も連載中の作品で劇場アニメ化もされている。
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