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;「確かに城崎天児は2010年当時17歳だ―――でもね」<BR/>「それは“本当の2010年”の話なんだよ」<BR/>「ああ この世界が一度やり直す前の話」<BR/>「我々が生きているこの世界の正しい西暦は2712年――――つまりマキナや城崎君たちがいた世界は この地球の遙か過去の話なのだよ」
 
;「確かに城崎天児は2010年当時17歳だ―――でもね」<BR/>「それは“本当の2010年”の話なんだよ」<BR/>「ああ この世界が一度やり直す前の話」<BR/>「我々が生きているこの世界の正しい西暦は2712年――――つまりマキナや城崎君たちがいた世界は この地球の遙か過去の話なのだよ」
 
:74話「麗しのディストピア」を締め括る衝撃の真相の開示。
 
:74話「麗しのディストピア」を締め括る衝撃の真相の開示。
;「ああ 知っているさ」<br/>「お前が欲しいのは [[マキナ|力]]だろう?」
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:沢渡と対面して。加藤に対して疑問を感じていた沢渡を利用するために[[ロストバレル|とある情報]]を渡す。
   
;久嵩「信じているぞ」<br/>「安心して待ってて下さいよ」
 
;久嵩「信じているぞ」<br/>「安心して待ってて下さいよ」
:二人の加藤機関時代の最後の会話。ジュダに乗り込む石神への信頼は、裏切りという形で返されることになるが…
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:第78話「ユダ」より。二人の加藤機関時代の最後の会話。ジュダに乗り込む石神への信頼は、裏切りという形で返されることになるが…
;久嵩「……終わるのか …何もかもが……」<br/>「いいや 始めるんですよ加藤司令」<br/>「人類がもう一度 自らの力で歩いていく為に」<br/>「始めるんです」:全てのマキナにファクターが生まれオーバーライドが発生した時の会話。『UX』ではDVEで収録されているが、石神の顔が悪巧みの際の物なので…。また、見開きを挟んでいるせいか最後の台詞はなぜか抜けている(おそらくスタッフのミス)。
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;「ああ 知っているさ」<br/>「――お前が欲しいのは[[マキナ|力]]だろう?」
;「――俺には人類を救うコトはできないが 人類を救うコトが出来る存在を救うコトは出来る と」<br/>「その存在こそ加藤総司令 アナタなんですよ」
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:第80話「満たされた喪失」より。沢渡と対面して。加藤に対して疑問を感じていた沢渡を利用するために[[ロストバレル|とある情報]]を渡す。
:石神が加藤機関を裏切った真の理由。ジュダに最初に自分が人類を救えないと言われた後に知らされた人類救済の方法が「久嵩を正しい方向に導くことで救う」事で、それを行うために裏切ることになった。
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;久嵩「……終わるのか…何もかもが……」<br/>「いいや始めるんですよ 加藤司令」<br/>「人類がもう一度 自らの力で歩いていく為に」<br/>「始めるんです」
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:同上。全てのマキナにファクターが生まれオーバーライドが発生した時の会話。『UX』ではDVEで収録されているが、石神の顔が悪巧みの際の物なので…。また、見開きを挟んでいるせいか最後の台詞はなぜか抜けている(おそらくスタッフのミス)。
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;「マサキ 理由はどうあれお前を一人にしてしまったコト 本当に申し訳ないと思っている」<br/>「でさ 謝ったついでで悪いんだケド お前に預けていたモノも返してもらうよ」
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:第81話「オーバーライド」より。マサキとの最後の会話。そしてこの後…。『UX』でも再現されている。
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;「俺は加藤機関 私設部隊一番隊隊長 石神邦生」<br/>「参る」
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:同上。ジュダに乗って登場した時の名乗り。当時を思い出しているのか、一人称が俺になっている。上記の会話で預けていたモノはこの事である。
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:中田譲治氏がTwitterで[https://twitter.com/joujinakata123/status/199711252480671744 この台詞を演じるのを熱望していた]事もあり、『UX』では下記のセリフ共々オリジナルのDVEで収録。
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:さらにこのシーンで名曲「PROUD」が解禁・初使用される心憎い演出でプレイヤーのテンションを高めてくれる。
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;「――俺には人類を救うコトはできないが人類を救うコトが出来る存在を救うコトは出来る と その存在こそ加藤総司令 アナタなんですよ」
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:第83話「嘘つき」より。石神が加藤機関を裏切った真の理由。ジュダに最初に自分が人類を救えないと言われた後に知らされた人類救済の方法が「久嵩を正しい方向に導くことで救う」事で、それを行うために裏切ることになった。
 
;「だからあの時ちゃんと言ったじゃないですか 安心して待ってて下さい――ってね」
 
;「だからあの時ちゃんと言ったじゃないですか 安心して待ってて下さい――ってね」
 
:50年の時を超えて明らかになった全てを欺き裏切り続けた「ユダ」の真実は、誰よりも主を想い忠義を貫いた士であった……。
 
:50年の時を超えて明らかになった全てを欺き裏切り続けた「ユダ」の真実は、誰よりも主を想い忠義を貫いた士であった……。
 
;「ヒトマキナ達を殲滅しない限り 真に人類を救うコトにはならない」
 
;「ヒトマキナ達を殲滅しない限り 真に人類を救うコトにはならない」
 
:加藤に対して語ったヒトマキナの計画の結論。『UX』では「ユダ」での最初の戦闘前台詞で使う。
 
:加藤に対して語ったヒトマキナの計画の結論。『UX』では「ユダ」での最初の戦闘前台詞で使う。
;「マサキ 理由はどうあれお前を一人にしてしまったコト 本当に申し訳ないと思っている」<br/>「でさ 謝ったついでで悪いんだケド お前に預けていたモノも返してもらうよ」
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:マサキとの最後の会話。そしてこの後…。『UX』でも再現されている。
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;「俺は加藤機関 私設部隊一番隊隊長 石神邦生」<br/>「参る」
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:ジュダに乗って登場した時の名乗り。当時を思い出しているのか、一人称が俺になっている。上記の会話で預けていたモノはこの事である。
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:中田譲治氏がTwitterで[https://twitter.com/joujinakata123/status/199711252480671744 この台詞を演じるのを熱望していた]事もあり、『UX』では下記のセリフ共々オリジナルのDVEで収録。
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:さらにこのシーンで名曲「PROUD」が解禁・初使用される心憎い演出でプレイヤーのテンションを高めてくれる。
   
;「いや ね司令……」<br/>「どうやら俺がここで死ぬコトも 人類を救うために必要な事象らしいんですよ」
 
;「いや ね司令……」<br/>「どうやら俺がここで死ぬコトも 人類を救うために必要な事象らしいんですよ」
 
:久嵩との最後の会話。『UX』では[[アニエス・ベルジュ|アーニー]]に対しての台詞になる。
 
:久嵩との最後の会話。『UX』では[[アニエス・ベルジュ|アーニー]]に対しての台詞になる。
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