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170 バイト追加 、 2016年6月15日 (水) 03:05
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しかし、その後ビーム兵器の威力も向上したためか『[[機動戦士Vガンダム]]』のモビルスーツは、従前通り射撃主体の設計になっている。とはいえビームシールドを破れるようなビーム兵器がいくらか出てきたVの年代においても、数機のシールドを合わせることで強力なビームを防ぐといったことが[[量産機]]クラスでも可能である(後の作品で似たようなことを[[ビルゴII]]も行っている)。
 
しかし、その後ビーム兵器の威力も向上したためか『[[機動戦士Vガンダム]]』のモビルスーツは、従前通り射撃主体の設計になっている。とはいえビームシールドを破れるようなビーム兵器がいくらか出てきたVの年代においても、数機のシールドを合わせることで強力なビームを防ぐといったことが[[量産機]]クラスでも可能である(後の作品で似たようなことを[[ビルゴII]]も行っている)。
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欠点はエネルギーを大量に消費する点に加え、発生器を破壊されると使用不能に陥るという点が挙げられる。
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欠点はエネルギーを大量に消費する点に加え、発生器を破壊されると使用不能に陥るという点が挙げられる。大質量の物理攻撃は衝撃を殺しきれないため、[[Vガンダム]]のパーツアタックやアインラッドなどによる体当たり攻撃も有効。
    
シールドを展開することで、大気圏突入も可能と理論で語られていたが、それを初めて実行・成功せしめたのが[[キンケドゥ・ナウ]]搭乗の[[クロスボーン・ガンダムX1]]である(作品の発表年代的にはより早く、Vガンダムの作中で複数機がそれを実行している)。
 
シールドを展開することで、大気圏突入も可能と理論で語られていたが、それを初めて実行・成功せしめたのが[[キンケドゥ・ナウ]]搭乗の[[クロスボーン・ガンダムX1]]である(作品の発表年代的にはより早く、Vガンダムの作中で複数機がそれを実行している)。
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