栗木容子
栗木容子は『絶対無敵ライジンオー』の登場人物。
栗木容子 | |
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読み | くりき ようこ |
登場作品 | |
声優 |
岩坪理江 あおきさやか(SRW代役) |
デザイン | 武内啓 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦GC |
プロフィール | |
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愛称 | クッキー |
種族 | 地球人(日本人) |
性別 | 女 |
誕生日 | 3月19日 |
年齢 | 10歳 |
出身 | 陽昇町 |
身長 | 115cm→117cm |
血液型 | A型 |
所属 |
陽昇学園 地球防衛組 |
学年 | 5年3組 |
趣味 | ぬいぐるみ集め |
概要編集
主にライジンオーレーダー担当。出席番号13番。
幼児体型で外見どおり無邪気。「クッキー」の愛称で親しまれている。
かわいい物が好きでぬいぐるみ集めが趣味。趣味や性格が幼いと、春野きららに冷やかされ怒った挙句、泣いてしまう泣き虫な面も持つ。依存性が強く1人では何もできない性格だが、捕まった星山吼児を救うためタイダーを鉄パイプでぶん殴るなど、心身ともに成長した。高森ひろしとは幼なじみだが、ひろしの気持ちをよそに月城飛鳥に夢中である。牛乳とゴキブリが嫌い。将来の夢は保育士。
OVA第1巻の時点ではひろしに気持ちがいくらか行っていたようであり、邪悪獣ハツコーイの騒動の後、彼の気持ちに応えた。
中学時代ではひろしを追う形でバレーボール部に入部したようだ。
登場作品と役柄編集
携帯機シリーズ編集
- スーパーロボット大戦BX
- 掛け合い要員。
単独作品編集
- スーパーロボット大戦GC
- 初登場作品。岩坪理江氏が声優業を引退していたため、あおきさやか氏が代役。わざわざ代役(しかも原作での声優が同じ飛鳥とは別の声優)を当てる辺り、厚遇とも言える。バクリュウオー、ゴッドライジンオー、巨大からくり雷神王の戦闘時に会話する。
- スーパーロボット大戦XO
- 新規シナリオで出番が増えたが、巨大からくり雷神王が削られたため、ボイスが減った。
- スーパーロボット大戦NEO
- 本作でも掛け合い要員。
- スーパーロボット大戦Operation Extend
- 掛け合い要員。
人間関係編集
- 高森ひろし
- 幼馴染。彼から片思いされているが気付いていない。
- 月城飛鳥
- 憧れの相手。原作での声優が同じなためか、ドラマCDでは声真似を披露したことも。
- 星山吼児
- クラスメート。共にタイダーに捕まるが、協力して脱出する。
- 春野きらら
- クラスメート。良くからかわれる。仲は別に険悪という程ではない。
- 池田れいこ
- クラスの最低身長(115cm)仲間。
- 篠田俊太郎
- 陽昇学園5年3組の担任。
- タイダー
- 五次元人。彼に誘拐されるが、吼児と共に脱出する。
- デッドベア
- SRW未登場。クッキーの持っていたクマちゃんのぬいぐるみが邪悪獣化した姿。ちなみにクマちゃんは元に戻ったのか、新しいものを手に入れたのか、OVAで同デザインの物を持っていた。
名台詞編集
- 「ふん、だから嫌いよ。保健室も身体測定も大っ嫌い」
- 第11話より。身長のコンプレックスに悩んで居た彼女の一言。
- 「いいの、身長なんていつか伸びるし。もっといいことあったから」
- 第11話のエンド。デッドベアにより飛鳥を危険な目に遭わせてしまうも、彼女が弱点を伝えたことが勝利に繋がり、飛鳥から礼を言われ、きららから冷やかされても、上機嫌になっていた。実際に43話で身長が2cm伸びたので、コンプレックスを克服のきっかけともいえる。
- 「吼児君を離せー!」
- 第41話より。タイダーに誘拐された吼児とクッキー。タイダーにゴキブリをちらつかせられる等の拷問(?)を受けながらも、吼児のおかげで脱出に成功。しかし逃げる途中、吼児はタイダーに再び捕まるが、勇気を振り絞り、この台詞と共に鉄パイプでタイダーをぶん殴る。
- 「吼児君、頑張って! 5次元人なんかに負けないで! ゴッドハイパーフラッシュなら撃てるわ!」
- 同上。邪悪獣ゴキブロン(SRW未登場)の前に窮地に立たされた吼児とゴッドライジンオーへのアドバイス。仲間達も彼女の迫力に驚いており、戦闘終了後、先に人に頼ってばかりの彼女に「防衛組失格」と言い放ったきららも謝罪するほどであった。
- 「背の高い子にあたし達の悩みなんてわかんないわよねー」
- 第43話より。れいこと共に身長計を測っていた際、きららに冷やかされた後の台詞。れいこ主役回というのもあるが、以前ほどは落ち込んでいない。
迷台詞編集
- 「物真似でもいい?」
マリア「何でもいいから、早く」
「じゃ、飛鳥君の物真似しま~す! う、うん…う…う…うう…(飛鳥の声になる)…あー、僕は見掛け倒しじゃないぞぉぉっ!」 - ドラマCD『絶対無敵の玉手箱(トウトウココマデヤッチマッタ)』「新春かくし芸大会」に於ける一発芸勝負より。咳き込んで声が変えていく様が声優の凄さを感じる。
- 「うふふっ、うふふっ、うふふっ、超簡単♪」
- 女子から歓声を受けた後の一言。まぁ、そうだろうね。