ローラシア級MS搭載艦
ローラシア級MS搭載艦は『機動戦士ガンダムSEED』に登場する軍艦の艦級。
ローラシア級MS搭載艦 | |
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外国語表記 | LAURASIA-CLASS FRIGATE[1] |
登場作品 | |
初登場SRW | 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | MS搭載艦 |
生産形態 | 量産艦 |
全長 | 150 m |
開発者 | ザフト |
所属 | ザフト |
概要編集
ザフトの主力となっているMS搭載艦。高速艦であるナスカ級とは違い、正面火力を重視した設計となっており、小型の船体に対して重武装を誇る。ただし、主砲配置の関係上、側面に火砲を集中させることはできず、艦下部は武装がほぼないため、機動兵器との近接戦闘は不向きな弱点も存在する[2]。
艦体の下部に格納庫があり、これをそのまま切り離し、大気圏突入用カプセルとして使う事も出来るため、地球上のザフト軍拠点への物資補給を行う定期便として運用されている。
『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』では砲撃戦用MSのガズウートを艦に固定して運用している場面もあった。
地球連合軍では「FFM:フリゲート艦」に分類されている。
同級艦編集
- ガモフ、ツィーグラー
- クルーゼ隊の所属艦。低軌道会戦に参戦している。
- ガルバーニ
- 『機動戦士ガンダムSEED MSV』に登場。ヴェサリウスが配備される前のクルーゼ隊の旗艦で、ラウ・ル・クルーゼが艦長を務めた。
- マルピーギ
- 『機動戦士ガンダムSEED MSV』に登場。グリマルディ戦線に参戦しており、後にヴェサリウス艦長となるフレデリック・アデスがこの艦の副長を務めていた。
登場作品と操縦者編集
αシリーズ編集
- 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
- 初登場作品。
装備・機能編集
武装・必殺武器編集
- 937mm連装高エネルギー収束火線砲
- 後部上方に2連装の砲塔を2基装備。
- 450mm連装レールガン
- 後部上方に2連装の砲塔を1基装備。
- 連装砲
- 450mm連装レールガンの前方に小型の2連装砲塔を2基装備。
- 125mm単装砲
- 艦首に2基装備。
- 58mmCIWS
- 上部に4基、下部に2基装備。
- 450mm多目的VLS
移動タイプ編集
サイズ編集
- 2L