レイアム・ボーリンネア

レイアム・ボーリンネアは『機動戦士ガンダムUC』の登場人物。

レイアム・ボーリンネア
外国語表記 Liam Borrinea[1]
登場作品

ガンダムシリーズ

声優 渡辺美佐
デザイン 高橋久美子
初登場SRW 第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
SRWでの分類 サブパイロット
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プロフィール
種族 地球人
性別
年齢 40歳
所属組織 地球連邦軍
所属部隊 ロンド・ベル
役職 ネェル・アーガマ副長
軍階級 中佐
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概要編集

地球連邦軍ロンド・ベル隊の強襲揚陸艦ネェル・アーガマの副長を務める女性士官。

かつては夫がいたが一年戦争ソロモン攻略戦で戦死した。現在は地球に長男を残している。

彼女もOVA化の際に容姿を変更された一人で、小説での挿絵では白人で描かれていた。

登場作品と役柄編集

Zシリーズ編集

第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
初登場作品。ネェル・アーガマのサブパイロットを務める。

携帯機シリーズ編集

スーパーロボット大戦BX
機動戦艦ナデシコの『ミス一番星コンテスト』に勝手に応募させられたために出場するクロスオーバーが存在する。

VXT三部作編集

スーパーロボット大戦V

単独作品編集

スーパーロボット大戦X-Ω
UCサポートユニット。
スーパーロボット大戦DD
2章Part13から登場。

パイロットステータス編集

精神コマンド編集

第3次Z時獄篇
必中加速鉄壁
BX
加速必中直撃鉄壁再動
V
必中加速狙撃信頼鉄壁分析

サポートアビリティ編集

影の艦長
UC。味方戦艦のHP満タンで攻撃力と命中率アップ。

人間関係編集

ブライト・ノア
上司。
オットー・ミタス
艦長。彼の頼りない雰囲気とともに彼女がベテラン軍人としての風格を漂わせていることもあってか、クルーからは「レイアム艦長、オットー副長」などと呼ばれることも。しかしオットーの成長ぶりを見て、レイアムは次第に彼を信頼するようになる。

他作品との人間関係編集

ハマーン・カーン
時獄篇でマリーダ・クルスを捕虜にした際、彼女の身体に無数の傷があるのを知り、ネオ・ジオン側に彼女を引き渡す時にハマーンに抗議しようとした。しかしハマーンから事実を暗に知らされ、さすがのレイアムも絶句していた。
テレサ・テスタロッサ
テッサと顔を合わせる前の自軍部隊メンバーの多くは、テッサをレイアムのような貫録のある人物と思っていた。

名台詞編集

「自分たちの今後を語っているのに、他人事みたいな冷たさを感じます。昆虫の巣を観察する研究者みたいな……。なんなんです、あのフル・フロンタルという男は?シャアの再来と言うけど、どこから来て、どこに行こうとしてるんです?」
小説第8巻にて、サイド共栄圏について語るフロンタルの話を聞いて。

スパロボシリーズの名(迷?)台詞編集

オットー「何と言うか…地味なメンバーだな」
(それは艦長も含めてだと思いますが)
時獄篇DLC「力持ちアンダーグラウンド」において、出撃したメンバーを見渡したオットーに対する心の突っ込み。
「民間の企業に捕虜を預けるなどという事は本来ならば考えられない事です」
マリーダの移送に関し、アナハイムが介入してきた事をアルべルトに咎めて。だったら民間人が戦闘に参加している事はどうなんだとツッコみたい。
「知らないうちに艦のクルーから応募されていました。ですが、エントリーされた以上、軍人として放り投げる事は致しません。」
『BX』の『ミス一番星コンテスト』に出場した際の意気込み。本人ではなくネェル・アーガマクルーの誰かが勝手に応募したようだ

搭乗機体・関連機体編集

ネェル・アーガマ

脚注編集

  1. CHARACTER、機動戦士ガンダムUC[ユニコーン]、サンライズ、2022年1月8日閲覧。