ペンドラゴン

ペンドラゴンとは、『コードギアス 反逆のルルーシュ』に登場する都市。

概要編集

超大国神聖ブリタニア帝国の帝都。R2 23話の世界地図ではブリタニア本国の西海岸線[1]に存在する模様。

名前は『アーサー王伝説』の主人公アーサーの父、ユーサー・ペンドラゴンに由来する[2]

アッシュフォード学園超合集国最高評議会が開催されていた最中に、ダモクレス要塞からのフレイヤによる攻撃で消滅した。

登場作品編集

Zシリーズ編集

第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
精々自軍の会話に出てくるか、クロヴィスの葬儀の舞台になるぐらいで影は薄い。
第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
ゼロレクイエムルートでは原作同様、フレイヤによる攻撃で消滅している。

単独作品編集

スーパーロボット大戦Card Chronicle
カイルス神聖ブリタニア帝国鉄甲龍の決着シナリオの舞台となる。

余談編集

  • 『R2』で帝都ペンドラゴンが登場する前の第一期時の小説版では神聖ブリタニア帝国首都として「帝都ネオウェルズ」が登場。場所もペンドラゴンの西海岸ではなく、東岸地区に位置すると説明されていたが、『R2』に伴い設定が変更されたと思われる。

脚注編集

  1. 現実のメキシコ、ソノラ州とバハ・カリフォルニア州の境界付近。
  2. しばしばアーサーもアーサー・ペンドラゴンと記されることがあるが、これはユーサー個人の異名や称号だったペンドラゴンを後世の人々がファミリーネームだと誤解したもの。