バロン・カークス

バロン・カークスは『最強ロボダイオージャ』の登場人物。

概要編集

ミト王子の剣術指南係を務める巨漢。あだ名は「カクさん」。

剣術のみならず怪力を持ち武芸百般に秀でており、その武名は星系中にとどろいている。真面目な性格だが、温厚で食いしん坊でもあるため、ミト王子とともにハメを外すこともしばしば。ムッツリスケベでもあり、ミト王子を誘い巨乳のビキニ美女が戦う映画を観ようとしてスケさんから怒鳴られた事もある。

エドワード・ミト: 主君。
デューク・スケード: 同僚。喧嘩もするが頼れる仲間。
ミレイ: フラウ星の親衛隊長。当初は男を家畜としか見ないフラウ星の価値観に染まっておりミト一行とも敵対したが、カークスに敗れ自害を止められるなど交流するうちに態度を軟化させていき、同話終盤では一緒にブーケトスを受けて赤くなるなどカークスとなんとなくいい仲になっていた。

「綺麗だ…」: 第10話。ミレイと対峙した後、自害を止め彼女の悔し涙を見た際の台詞。
「サンキュー」: 同話後半にて、ミレイと再会。討たれる事を覚悟するが、自身がしたように寸前で刃を止められ借りを返される。そして別れの際に頬に口づけをした。意外と大胆である。