ターミナス type R808

ターミナス type R808は『エウレカセブンシリーズ』の登場メカ

ターミナス type R808
読み ターミナスタイプアールハチマルハチ
外国語表記 Terminus type R808[1]
登場作品

エウレカセブンシリーズ

デザイン 河森正治
初登場SRW スーパーロボット大戦Z
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 LFO(TV版)
KLF(劇場版)
動力 コンパク・ドライヴ
エンジン 水素エンジン
主なパイロット ヒルダ
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概要 編集

かつて塔州連邦軍において特殊機動部隊用の汎用LFOとして運用されていたターミナスシリーズの一機で、機体色は青色。型番の「type R」は正式採用モデルであることを示している。

ターミナスシリーズの中では3番目に採用が決まったモデルで、座席の鏡面が広い。一応、後発機な分基本性能はターミナス type R606より上とされるが、誤差の範囲程度。type-Rシリーズ共通の特徴としてユニット換装システムがあり、機体各所に配されたアタッチメントに様々な武装を装着または懸架して使用できるが、主に後衛役として2連装ロングレンジレーザー砲による火力支援や銃撃戦に徹することが多く、その分エネルギー消費の多さから稼働時間に少々難を抱えている。

登場作品と操縦者 編集

Zシリーズ 編集

スーパーロボット大戦Z
初登場作品。ヒルダ専用機。単機の運用より、ホランドターミナス type R909の相方の扱いだろう。ターミナス type R606とも組ませるとトライチャージ攻撃値が上がる。
スーパーロボット大戦Zスペシャルディスク

単独作品 編集

スーパーロボット大戦X-Ω
イベント・演出でのみ登場。

装備・機能 編集

武装・必殺武器 編集

ブーメラン型ナイフ
ターミナス type Rシリーズ唯一の固定武装。名前に反して本機のみブーメラン型ではなく、フリスビーのような形状をしている。
ロングレンジレーザー砲
2連装式で、右肩にアタッチメントで装備。他のターミナスでも装備することは可能だが、運用したのは一貫して本機のみ。
トライチャージ武器と両方備えている。

特殊能力 編集

LFO
毎ターン飛行時のEN消費をゼロに抑える。

移動タイプ 編集

飛行可能。

サイズ 編集

M

関連機体 編集

ターミナス type R909
ターミナス type R606
ターミナス type B303

脚注 編集

  1. Mechanic、交響詩篇エウレカセブン、2022年2月15日閲覧。