ゲア・ガリング

ゲア・ガリングは『聖戦士ダンバイン』の登場メカ。

ゲア・ガリング
外国語表記 Gyre Garing[1]
登場作品
初登場SRW 第4次スーパーロボット大戦
SRWでの分類 機体
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スペック
分類

オーラマシン

全長 320メット
(約320 m)
全高 470メット[2]
(約470 m)
全幅 1400メット
(約1,400 m)
重量 142000ルフトン
(約142,000 t)
動力 オーラコンバーター
エネルギー オーラ力
擬似オーラ力発生機出力 5オーラ×100
最高速度 97リル
(約388 km/h)
巡航速度 70リル
(約280 km/h)
所属 クの国
主な搭乗員 ビショット・ハッタ
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概要

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クの国が開発したオーラ・バトル・シップ。船体の色は黄色。

オーラ・バトル・シップの中でも最大の大きさを持つ。横長の船体はウィル・ウィプス同様だが、船体上部も大きく張り出しており、アルファベットの「X」を横に引き伸ばしたような姿となっている。船体の殆どが格納庫になっており、積載能力・疑似オーラ力発生機の合計出力もオーラ・バトル・シップ中最大。ただし船体各所に機銃は存在するも火力は乏しく、巨体の割に軽量ではあるがその分防御力も低い。

地上へ浮上した時には、ゲア・ガリングでヨーロッパ中を蹂躙しパリを火の海にする等した為に、地上人からは真っ先に憎悪の対象とされた。

その後太平洋へと進軍するが、地上人達が戦闘機で特攻を敢行した為に大打撃を受け、已む無くドレイク軍と合流する。しかし戦いの中で盟友であるドレイク・ルフトはゲア・ガリングを盾代わりとし、ビショット・ハッタ自身は名誉挽回へと猛進するあまり、遂にゲア・ガリングは沈黙。最後はゴラオンの特攻により相討ちで撃沈、太平洋へと没した。

SRWでダンバインの大ボスはドレイクのウィル・ウィプスが採用されがちだが、原作では地上に上がってからパリを占領したり、ショウが投降してきたり、特攻されたり…と戦闘続きでウィル・ウィプスよりもはるかに出番が多く、後半このゲア・ガリングが出ない回がないほど。逆に言えばドレイクは戦力を温存し続けたのに対し、ビショットは戦力を消耗し続けたとも言え、二人の器の差を表していたとも言える。

『New Story of Aura Battler DUNBINE』では700年後のバイストン・ウェルに何故か現存しており[3]、聖戦士の帰還を待ち続けていたロズン家の戦士たちにより守られていた。

登場作品と操縦者

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第4次スーパーロボット大戦(S)
初登場作品。中ボスとして度々登場するが、逃げることが多い。ドレイクのウィル・ウィプスには劣るものの40000を越えるHPとマジンガー並の装甲を誇り、武器性能もウィル・ウィプスと全く変わらないという、戦艦系ユニットとしては上位に食い込む存在。しかし弱気の代名詞であるビショットがパイロットの関係で、相手をする場合は想像より楽である。
スーパーロボット大戦F
第13話シナリオ「浮上」にのみ登場。撃墜できれば15000もの資金を得られるが、HPは相変わらず高いのでHP70%以下で撤退する本機の撃墜は難しい。
ただビショットの性格が弱気である為、取り巻きのオーラバトラーから始末した方が倒しやすい。
スーパーロボット大戦F 完結編
耐久力が向上したとは言えビショットが弱気なので相変わらず軟弱なのだが、今作の敵戦艦ユニットの例に漏れず運動性のインフレを受け135もの数値を持つ。
舐めてかかる余り、命中率の確認を怠り精神コマンドをかけた必殺武器を外す…等という事の無い様に。
スーパーロボット大戦α
ビショットの性格が普通な為に撃墜は容易だが、初登場の第27話「マシン展開」では撤退条件がシビアな為に撃墜が困難な面がある。その分、撃墜すると熟練度がもらえる。
スーパーロボット大戦α for Dreamcast
装甲がアップし、第27話「マシン展開」で撃墜するのがますます困難になった。固定メンバールートの場合、ビルバイン(ダンバインとの合体攻撃でも可)かR-GUNパワードの最強武器を限界近くまで改造しておく必要がある。
さらに、攻撃力も大きくアップしており、ハイパーオーラキャノンを喰らおうものなら即刻あの世行きである。

COMPACTシリーズ

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スーパーロボット大戦IMPACT
登場はしないが没ユニットデータが存在。グラフィックは『α』のものと同じ。
スーパーロボット大戦COMPACT3
初登場は「パリ、炎上」。なぜか機体サイズが驚異のM。だからと言って苦戦はしない。
ストーリー後半で登場のわりに改造段階が低く、火力がほぼないので脅威ではない。

携帯機シリーズ

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スーパーロボット大戦BX
HPが8万と高く、スペック低下無効を所持。しかし、肝心のビショットがあまり強くない為、そこまで苦戦はしないだろう。

Scramble Commanderシリーズ

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スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd

単独作品

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スーパーロボット大戦DD
シナリオ的には2章Part12『陸と海の狭間』にてバイストン・ウェルから地上(第1世界)に追放された。次話『浮上』にてインドのベーランプル沖に出現し、ラー・カイラムと一戦を交えたとされる。3章Part3から行動を再開し、ユニットアイコンとして登場。複数回ディバイン・ドゥアーズと交戦した後、3章part4にてゴラオンのオーラノバ砲を受け沈んだ。バリアである程度オーラノバ砲の威力を抑えられたことで沈むまでにやや時間がかかり、リムルの救出は成功したが原作の黒騎士のポジションにいたラバーンは逃走した。
スーパーロボット大戦Y
言及のみ。すでにゴラオンと共に消滅していることが語られ、用語事典に登録される。

装備・機能

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武装

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オーラバルカン
各部の対空機銃で弾幕を張る。
オーラキャノン
長距離戦用の火砲。
ハイパーオーラキャノン
強力なオーラキャノン。
『BX』では未実装。

必殺技

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全砲門一斉射撃
ドレイク軍のオーラシップ共通である『BX』のみの最強武器。通常攻撃とMAP攻撃の二種類がある。
オーラマシン出撃
『BX』のみの武器。ドラムロを大量出撃して総攻撃を掛ける。
オーラバリア

移動タイプ

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空
飛行可能。
2L(LL)

余談

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  • 名前の由来はスコットランドに伝わる妖精の女王「ゲア・カーリング」であると思われる。
  • 小説『オーラバトラー戦記』ではウィル・ウィプスが登場しないため、アの国の旗艦は本艦になっている。

脚注

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  1. ↑ Aura Machine、聖戦士ダンバインWeb、2022年2月25日閲覧。
  2. ↑ ゲア・ガリングの全高は400メット説と470メット説があり前者が多数派であるが、設定画の比率に従うなら正しいのは後者と思われる。
  3. ↑ この描写のため、TVシリーズ最終話におけるシーラ・ラパーナの浄化に対しての考察材料にもされている。