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26 バイト追加 、 2012年12月2日 (日) 18:04
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;四凶、四罪
 
;四凶、四罪
 
:四凶と共に超機人の位であるものの、孫光龍も認める暴虐タイプであり、百邪に寝返ったらしいという設定が第三次αにおいて明かされた存在。モチーフとなっているであろう中国神話の同存在もほとんどが似たような「善から悪に寝返った」逸話が存在する。
 
:四凶と共に超機人の位であるものの、孫光龍も認める暴虐タイプであり、百邪に寝返ったらしいという設定が第三次αにおいて明かされた存在。モチーフとなっているであろう中国神話の同存在もほとんどが似たような「善から悪に寝返った」逸話が存在する。
:神話通りならば、四罪の内訳については共工(きょうこう)、驩兜(かんとう)、鯀(こん)、三苗(さんびょう)、四凶の内訳は饕餮(とうてつ)、渾沌(こんとん)、窮奇(きゅうき)、檮杌(とうこつ)となる。四凶については第二次OGにおいて登場した。
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:神話通りならば、四罪の内訳については共工(きょうこう)、驩兜(かんとう)、鯀(こん)、三苗(さんびょう)、四凶の内訳は饕餮(とうてつ)、渾沌(こんとん)、窮奇(きゅうき)、檮杌(とうこつ)となる。四凶のうち二体は第二次OGにおいて登場した。
 
;[[妖機人]]
 
;[[妖機人]]
 
:百邪に与し、その影響によって変質した、言わば「悪の超機人」。
 
:百邪に与し、その影響によって変質した、言わば「悪の超機人」。
:スパロボ本編においては、OG外伝にてカテゴリされる初の個体として「鋳人」が登場。その後、続く第二次OGにおいて、バラルの尖兵として複数の同型が存在する妖機人のいくつかが登場した。総じて無人で遠隔操作式であり、「真・龍王機(応龍皇)」の一部である龍鱗機も妖機人であるとされているため、単に弱い超機人達、もしくは超機神に使役される存在のことを指している可能性も存在する。
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:スパロボ本編においては、分類される最初の個体として、OG外伝にて「鋳人」(正確にはその武器である魚型)が登場。その後、続く第二次OGにおいて、バラルの尖兵として複数の同型が存在する妖機人のいくつかが登場した。総じて無人で遠隔操作式であり、「真・龍王機(応龍皇)」の一部である龍鱗機も妖機人であるとされているため、単に個体としての戦闘能力が低い超機人のことを指している可能性も存在する。
 
;[[念動力]]
 
;[[念動力]]
 
:超機人に選ばれる資格の一つ。この力が強い程、超機人の力を高めることが出来る。無ければ乗っているだけで魂を吸われてしまうとされている。
 
:超機人に選ばれる資格の一つ。この力が強い程、超機人の力を高めることが出来る。無ければ乗っているだけで魂を吸われてしまうとされている。
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