「泉野明」を編集中

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{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
 
| 読み = いずみ のあ
 
| 読み = いずみ のあ
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| 外国語表記 = [[外国語表記::Noa Izumi]]
 
| 登場作品 =  
 
| 登場作品 =  
 
* {{登場作品 (人物)|機動警察パトレイバー}}
 
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* {{登場作品 (人物)|機動警察パトレイバー the Movie}}
 
* {{登場作品 (人物)|機動警察パトレイバー the Movie}}
 
| 声優 = {{声優|冨永み~な|SRW=Y}}
 
| 声優 = {{声優|冨永み~な|SRW=Y}}
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|ゆうきまさみ}}(原案)<br />{{キャラクターデザイン|高田明美}}(アニメ版)
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| キャラクターデザイン = ゆうきまさみ<br />高田明美
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦Operation Extend}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦Operation Extend}}
 
| SRWでの分類 = [[パイロット]]
 
| SRWでの分類 = [[パイロット]]
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{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
 
| タイトル = プロフィール
 
| タイトル = プロフィール
| 種族 = [[種族::地球人]](日本人)
+
| 種族 = 地球人(日本人)
| 性別 = [[性別::]]
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| 性別 = 女
 
| 出身 = [[日本]](北海道)
 
| 出身 = [[日本]](北海道)
 
| 所属組織 = {{所属 (人物)|警視庁}}
 
| 所属組織 = {{所属 (人物)|警視庁}}
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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Operation Extend}}
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;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]
 
:初登場作品。PV第1弾ではトリを飾った。担当声優の富永み~な氏はSRWシリーズ初参加となる。略称が「野明」ではなく「'''泉'''」表記なので戸惑ったプレイヤーもいたのではないだろうか?
 
:初登場作品。PV第1弾ではトリを飾った。担当声優の富永み~な氏はSRWシリーズ初参加となる。略称が「野明」ではなく「'''泉'''」表記なので戸惑ったプレイヤーもいたのではないだろうか?
:実は、最も彼女を呼ぶことの多い遊馬が「野明」と呼ぶのでそちらの印象が強いが、原作で彼女を名前で呼ぶのは、整備班含む特車二課の面々でも遊馬と香貫花位のものであり、他は皆「泉(+階級)」である。
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:実は、最も彼女を呼ぶことの多い遊馬が「野明」と呼ぶのでそちらの印象が強いが、原作で彼女を名前で呼ぶのは、整備班含む特車二課の面々でも遊馬と香貫花位のものであり、他は皆「泉(+敬称)」である。
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
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;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
 
:2018年11月のイベント「二課とソリスの長い一日」にて期間限定参戦。劇場版名義。イベント報酬のパイロットパーツはボイス付き。本作では愛称表記は「野明」で統一されている。
 
:2018年11月のイベント「二課とソリスの長い一日」にて期間限定参戦。劇場版名義。イベント報酬のパイロットパーツはボイス付き。本作では愛称表記は「野明」で統一されている。
  
== パイロットステータス ==
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== パイロットステータス設定の傾向 ==
 
=== [[精神コマンド]] ===
 
=== [[精神コマンド]] ===
 
;[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]
 
;[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]
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::'''[[閃き]]、[[猛進]]、[[正義]]'''
 
::'''[[閃き]]、[[猛進]]、[[正義]]'''
  
=== [[特殊スキル]] ===
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=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
 
;[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]
 
;[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]
 
:'''[[ガッツ]]、[[警察官]]、[[サポート]]'''
 
:'''[[ガッツ]]、[[警察官]]、[[サポート]]'''
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;不破環生
 
;不破環生
 
:野明の才能を見込んでいる、陸上自衛隊空挺レイバー隊所属の軍人。SRW未登場。
 
:野明の才能を見込んでいる、陸上自衛隊空挺レイバー隊所属の軍人。SRW未登場。
;風杜
 
:漫画版に登場する警視庁捜査課の若手刑事で松井の部下。野明にモーションをかけていたが進展はみられなかった。SRW未登場。
 
 
;[[バドリナート・ハルチャンド]]
 
;[[バドリナート・ハルチャンド]]
 
:[[グリフォン]]のパイロット。度々交戦するなど[[ライバル]]関係に。
 
:[[グリフォン]]のパイロット。度々交戦するなど[[ライバル]]関係に。
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;「無茶苦茶な話だよ! 子供をレイバーに乗せて犯罪をさせるなんてさ!」
 
;「無茶苦茶な話だよ! 子供をレイバーに乗せて犯罪をさせるなんてさ!」
 
:漫画版で[[バドリナート・ハルチャンド|バド]]が[[グリフォン]]のパイロットであることが間違いないと認めざるを得ないと認識した際の言葉。
 
:漫画版で[[バドリナート・ハルチャンド|バド]]が[[グリフォン]]のパイロットであることが間違いないと認めざるを得ないと認識した際の言葉。
;「アルフォンスは、いつだって最高だよ…榊さんや、整備のみんなが一生懸命整備してくれるし…アタシの言う事ちゃんと聞くし、暴走なんてしないよ!」
 
:劇場版。[[篠原HOS]]の暴走リスクについて遊馬から訊ねられた際。必死で平静を取り繕っていたが、抱えていた不安を留められず最後には泣き出してしまう。遊馬をして「ナカミ(システム)の事はからっきし」の野明からすれば、自分はでどうにもできない領域に爆弾を抱えているかもしれない疑念はあまりにも残酷だった。同時に、野明が自機の特性を「ハードとソフト両面から十全なバックアップを受けて初めて起動する代物」と正確に理解していたことがうかがえる。
 
 
;「あたし、いつまでもレイバーが好きなだけの女の子でいたくない。レイバーが好きな自分に、甘えていたくないの。」
 
;「あたし、いつまでもレイバーが好きなだけの女の子でいたくない。レイバーが好きな自分に、甘えていたくないの。」
:劇場版2での決意表明。義務も権利も令状もなく、自己判断で「戦時下を演出された東京」へ向かう途中、運転席の遊馬から'''例え実刑を免れても免許を剥奪され、二度とレイバーに乗れなくなるかも知れない'''と告げられたことに対して。レイバーを愛し続けた野明にとって、この決断が如何に重かったかは言うまでも無いが、それでも彼女が進むことを選んだのは、あの輝かしき日々を無駄にしたくないから。冨永女史の演技も然る事ながら、丸みを帯びたアニメ然とした絵柄とはかけ離れた写実的タッチも相まって、「女の子」という単語とのギャップが野明の成長を引き立たせる。
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:劇場版2での決意表明。
 
;「あたしのイングラムはなぁ…」<br/>「あたしが毎日乗って…」<br/>「少しづつ動きを覚えさせて…」<br/>「ここまで鍛え上げたんだ…」<br/>「あんたが気まぐれで遊ぶ玩具とはなあ…」<br/>「違うんだぁ!!」
 
;「あたしのイングラムはなぁ…」<br/>「あたしが毎日乗って…」<br/>「少しづつ動きを覚えさせて…」<br/>「ここまで鍛え上げたんだ…」<br/>「あんたが気まぐれで遊ぶ玩具とはなあ…」<br/>「違うんだぁ!!」
 
:漫画版でのグリフォンとの最終決戦にて。ゲーム感覚で戦うバドに対する感情と自身とイングラムが培ってきた経験の強さを込め、頭部を吹き飛ばされながらグリフォンを'''ジャーマンスープレックスで'''投げ飛ばした。
 
:漫画版でのグリフォンとの最終決戦にて。ゲーム感覚で戦うバドに対する感情と自身とイングラムが培ってきた経験の強さを込め、頭部を吹き飛ばされながらグリフォンを'''ジャーマンスープレックスで'''投げ飛ばした。
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:上記の決戦後対面したグリフォンのパイロットバドに対して。この期に及んでも戦いを「ゲーム(それも楽しいコンピュータゲーム並に)」としか考えていなかったバドに、バドをグリフォンに乗せイングラムと戦わせるために事件の首謀者[[内海]]が引き起こした惨状やグリフォンによる被害を示した台詞。
 
:上記の決戦後対面したグリフォンのパイロットバドに対して。この期に及んでも戦いを「ゲーム(それも楽しいコンピュータゲーム並に)」としか考えていなかったバドに、バドをグリフォンに乗せイングラムと戦わせるために事件の首謀者[[内海]]が引き起こした惨状やグリフォンによる被害を示した台詞。
 
:だが、それでもバドは勝った野明の怒りや理由が理解出来なかった…。「警察官」として「人間」として真っ当に成長していた野明だからこそ、普通のゲーム好きな子供に思えたバドの現実感の薄さが理解出来なかったとも言える。
 
:だが、それでもバドは勝った野明の怒りや理由が理解出来なかった…。「警察官」として「人間」として真っ当に成長していた野明だからこそ、普通のゲーム好きな子供に思えたバドの現実感の薄さが理解出来なかったとも言える。
;野明「遊馬!聞こえる?」<br/>遊馬「なんだ?」<br/>野明「クラブマンの重量って、どのくらいだっけ?」<br/>遊馬「何を考えてるんだ?」<br/>野明「教えて!!」<br/>遊馬「装備重量、約13トン!」<br/>野明「いける…!」<br/>遊馬「おい、野明!!」<br/>「野明ーっ!!」<br/>「ああああっ…!」<br/>「野明!大丈夫か!?」<br/>野明「ダメだ…」<br/>遊馬「えっ!?」<br/>野明「膝…アルフォンスの膝のジョイントが壊れちゃったよ…?」<br/>遊馬「バーカ!あんな無茶するからだ!」<br/>野明「でも上手くいったでしょ?へへっ…」
 
:TV版最終話である第47話『コンディション・グリーン』より。この話に現れた犯人レイバー、篠原重工製 TFV-97EX '''クラブマン・ハイレッグ'''はクラブマンの輸出用上位機種で、漫画版にて第二小隊が最初に対戦した強敵で有名だが、TV版でもその強敵ぶりは健在で、[[AV-98イングラム|イングラム]]はおろか、特車二課に配備されたばかりの最新鋭機'''AV-0 ピースメーカー'''さえも苦戦させるほどであった。更に川崎の石油コンビナートに潜伏したため、火災発生の恐れがあるためリボルバーカノンは無論、電磁警棒でさえ使用できない状況に追い込まれてしまう。そんな強敵に対して野明は一計を案じ、遊馬からクラブマンの重量を聞いてクラブマン・ハイレッグの下に回り込み、持ち上げて放り投げるという戦法を実践。アルフォンスの膝関節を破損させつつもクラブマン・ハイレッグを停止させることに成功する。漫画版初期、アーリーデイズ第1話、そしてTV版第1話の、イングラムを破損させることを恐れている野明の姿からは考えられない豪胆な作戦に、野明の成長を感じることができる名場面である。
 
;五味丘「泉巡査!」<br/>野明「は、はい!」<br/>五味丘「よくあれの腹に飛び込めたねぇ?」<br/>野明「1年付き合えば、アルフォンスに出来ることと出来ないことの違いは、はっきり分かります!」<br/>五味丘「なるほど?泉巡査、これからもよろしく!」<br/>野明「え、あ、あはは…はい!」
 
:同じくTV版第47話『コンディション・グリーン』にて、事件解決後の第一小隊の五味丘巡査部長とのやり取り。普段ほとんど交流のない第一小隊のメンバーから賞賛の言葉を頂き、野明は驚きつつも二人は握手を交わす。それまで第二小隊の連中が憎いと漏らしたこともある五味丘であったが、この時の野明の活躍を見て考えを改めたようで、第二小隊を仲間と認めた。(とりあえずではあったが)最終回を大いに盛り上げる名場面である。
 
  
 
== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==
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;[[AV-98イングラム]]
 
;[[AV-98イングラム]]
 
:1号機フォワード(操縦担当で実質パイロット)。「アルフォンス」という愛称を付けている。
 
:1号機フォワード(操縦担当で実質パイロット)。「アルフォンス」という愛称を付けている。
;AV-98Tドーファン
 
:教習機でテレビ版2話で使用。1回戦では遊馬、2回戦では太田と対戦してそれぞれ勝利し、決勝に駒を進めている。
 
;HL-97 ブルドッグ
 
:テレビ版24話にて成田空港の荷物運搬用に使用されていた機体に搭乗。「力加減が難しい」と弱音を吐いたが、見事に犯人の身柄確保に成功している。
 
;AVS-98Mk-II イングラム・スタンダード
 
:テレビ版39話にて搭乗。第一小隊の新型レイバーとして採用予定だったが、野明搭乗の1号機との対戦で完敗し、導入は白紙に。下記のAVS-98とは別の機体。
 
;[[ARL-99ヘルダイバー]]
 
:陸上自衛隊の空挺レイバー。テレビ版45話にて搭乗。
 
;AVS-98
 
:漫画版に登場した第一小隊の新型レイバー。訓練のため搭乗。
 
;AVR-0
 
:漫画版終盤に登場したレイバー。[[零式]]に類似しており、[[グリフォン]]と対戦するも使いこなせず敗退する。
 
  
 
== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*容姿がゆうきまさみ氏が描いたギャグ漫画作品『究極超人あ~る』のヒロインである大戸島さんごに似ており、劇中でそれをネタにされた事がある。また、担当声優の富永氏は『究極超人あ~る』にも出演している。
 
*容姿がゆうきまさみ氏が描いたギャグ漫画作品『究極超人あ~る』のヒロインである大戸島さんごに似ており、劇中でそれをネタにされた事がある。また、担当声優の富永氏は『究極超人あ~る』にも出演している。
 
*読み辛い名前であり、テレビアニメ版第9話(押井守監督の脚本回)では名前を「泉野 明('''いずみの あきら''')」と読み間違えられた。
 
*読み辛い名前であり、テレビアニメ版第9話(押井守監督の脚本回)では名前を「泉野 明('''いずみの あきら''')」と読み間違えられた。
**だが、後に押井監督が書いた小説『番狂わせ 警視庁警備部特殊車輛二課』で描かれた『パトレイバー』から十数年後の特車二課には「泉野 明」という男性が存在し、2014年公開の押井監督制作の[[実写]]作品『THE NEXT GENERATION -PATLABOR-』(これも『パトレイバー』後の世界が舞台)の主人公の名前にもなっている(こっちは野明と同じく女性)。
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**だが、後に押井監督が書いた小説『番狂わせ 警視庁警備部特殊車輛二課』で描かれた『パトレイバー』から十数年後の特車二課には「泉野 明」という男性が存在し、2014年公開の押井監督制作の実写作品『THE NEXT GENERATION -PATLABOR-』(これも『パトレイバー』後の世界が舞台)の主人公の名前にもなっている(こっちは野明と同じく女性)。
  
 
{{DEFAULTSORT:いすみ のあ}}
 
{{DEFAULTSORT:いすみ のあ}}
 
[[Category:登場人物あ行]]
 
[[Category:登場人物あ行]]
 
[[Category:機動警察パトレイバー]]
 
[[Category:機動警察パトレイバー]]

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