ビッグモス

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ビッグモス(Big Moth)

  • 登場作品:超獣機神ダンクーガ
  • 分類:獣戦機
  • 全長
    • 13.5 m(ノーマルモード)
    • 16.25 m(アグレッシブモード)
  • 全高:18.6 m(ヒューマノイドモード)
  • 重量:60 t
  • 最高速度:82 km/h
  • 装甲材質:---
  • 動力:---
  • 開発者:葉月考太郎
  • 主なパイロット:司馬亮

ダンクーガの70%(胴体・両腕・両脚)を構成する重要な大型戦車。獣戦機の中で最大の火力とパワー、重装甲を誇るが、運動性と機動性は低い。アグレッシブモードはマンモスがモデルの形態に変形する。後に人型ロボット形態(ヒューマノイドモード)に変形できるようになり、亮の得意とする拳法が応用された。ちなみに、そのヒューマノイドモードがそのままダンクーガのボディとなる。

上記でビッグモスがダンクーガの70%としているが、残りは頭と足(脚部全体ではなく足首から下)なので、ビッグモス自体がダンクーガと言っても決して過言ではない。ただし、OVA『白熱の終章』のようにパイロットを一人でも欠いた状態ではパワー不足になることを考慮すると、ビッグモス単体ではあれだけの出力は無いようである。また、OVA『GOD BLESS DANCOUGA』以降にはダンクーガの飛行用ブースターを内蔵するようになったが、流石にこれもビッグモス単体では使わなかった。

登場作品と操縦者

各作品に言えるが、ダンクーガのメインパーツを構成する機体とは思えないほど弱い。

旧シリーズ

第4次スーパーロボット大戦S
リアル系ザコにも満足に攻撃を当てられないほど命中率が低い。
スーパーロボット大戦F
基本は獣戦機隊セットだが、シナリオ「和平成立」では亮が白兵戦メンバーに選ばれ分離状態で強制出撃となる。単体としての性能は他より長い射程を有する。
スーパーロボット大戦F完結編

αシリーズ

スーパーロボット大戦α
第4次、Fと同じく序盤は分離状態。ダンクーガ合体以後も分離して長射程を活かして、削り役に徹しよう。終盤の分岐シナリオで単独出撃あり。
スーパーロボット大戦α外伝
本作では最初から合体可能。ただし分離したままで出撃するシナリオも1~3回ある(すぐさま合体は可能)。使用感覚はαの合体以後と同じでいいだろう。

単独作品

スーパーロボット大戦64
「格闘」が「拳法」という表記になった。序盤を少し過ぎた辺りで参戦。次のマップで忍が合流してダンクーガに合体可能となるので、使わないほうが多いだろう。

装備・機能

ロケットランチャー
4連装対空パルスレーザー
コックピット近くにあるレーザー砲。全形態で使用可能。ダンクーガのパルスレーザーそのもの。
200ミリ榴弾砲
4連大口径砲
格闘 / 拳法
亮の格闘技をトレースして攻撃。
アグレッシブビーストモードでの肉弾戦法。

特殊能力

変形
車両型のノーマルモード、人型のヒューマノイドモード、獣型のアグレッシブモードに変形。
合体
イーグルファイターランドクーガーランドライガーと合体してダンクーガになる。

サイズ

M

移動タイプ

機体BGM

「バーニング・ラヴ」

関連機体

ノヴァエレファント
ダンクーガノヴァの胴体・両腕・両脚を構成する機体。