タマは『HEROMAN』の登場メカ。

タマ
登場作品 HEROMAN
初登場SRW スーパーロボット大戦UX
SRWでの分類 機体
パイロット
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スペック
分類 惑星侵略用兵器
所属 スクラッグ
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概要編集

スクラッグが用いる惑星侵略用の兵器で、文字通りの「巨大な黒い球」という外見をしている。合計5個のタマがワシントンD.C.や東京などの世界の主要都市を目掛けて発射され、その巨体で進路上のあらゆるものを押し潰しながら侵攻していった。

最大の特徴はその頑丈さで、原作では米軍の戦車や爆撃機による攻撃は勿論、果てはヒーローマンの攻撃さえも通用せず、「ヒーローマン・オーグメント」で巨大化したヒーローマンでも一時的に押し止めるのが精一杯だった程である。

タマがセンターシティの宇宙船から遠隔操作されていると推測したデントン教授たちは、宇宙船の攻略を決意。デントン教授の活躍もあってタマの活動を停止させることに成功する。一方、タマの活動停止によりタマ捕獲作戦を中止させられ、面子が丸潰れになったドクターミナミは、ヒーローマンへの逆恨みを募らせていくこととなる。

その後は破壊もできないので世界各地にそのまま放置されていたが、ゴゴールの復活に際して活動を再開。浮遊してゴゴールの元に集結し、ゴゴールのエネルギー源となった。

登場作品と役柄編集

携帯機シリーズ編集

スーパーロボット大戦UX
初登場作品。スクラッグの戦力として登場。第2話で実質的なボスユニットとして登場、リチャードが乗るオルフェスの「ラスト・テスタメント」で表面に亀裂を入れられるイベントが起きるまではダメージが通らない。イベント発生後はHPが4000を切るとサヤが乗るライラスとの合体攻撃「ヘル・ストリンガー」で自動的に撃墜されるので、援護攻撃を使って落とそう。
以降はスクラッグと戦うシナリオで雑魚ユニットとして複数出現。初回以降は普通にHPを減らして撃墜が可能となる。

装備・機能編集

武装・必殺武器編集

体当たり
突起物を出しながら、攻撃する。

移動タイプ編集

サイズ編集

M

パイロットステータス編集

特殊スキル編集

UX(ツメスパロボ登場時)
全体攻撃L2