マシュー・デントン
マシュー・デントンは『HEROMAN』の登場人物。
マシュー・デントン | |
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登場作品 | HEROMAN |
声優 | チョー |
デザイン | コヤマシゲト |
初登場SRW | スーパーロボット大戦UX |
SRWでの分類 | NPC |
プロフィール | |
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愛称 | 教授 |
種族 | 地球人(アメリカ人) |
性別 | 男 |
誕生日 | 10月10日 |
職業 | 教師 |
所属 | センターシティミドルスクール |
役職 | 科学教師 |
概要編集
ジョセフ・カーター・ジョーンズ達が通うセンターシティミドルスクールの科学教師。あだ名は「教授」。
地球外生命体とのコンタクトを夢見ており、宇宙へ向けて電波を送るも、そのせいでスクラッグが地球に襲来してしまう。彼自身がスクラッグを招いた責任を取る為にスクラッグ側の技術を発明へと転用し、ジョーイ達に協力する。
スクラッグとの戦いが終わった後もヒーローマンを重要視しており、ジョーイ達に特訓を課した。この特訓のおかげで、ヒーローマンは新たな技を使えるようになる。また、ジョーイがアメリカ合衆国政府から追われた時には、彼とヒーローマンに同行して逃亡の手助けをした。
登場作品と役柄編集
携帯機シリーズ編集
- スーパーロボット大戦UX
- 初登場作品。NPC。立ち位置としては、いわゆるアストナージポジションを担う。
- なお、今作ではスクラッグ襲来の原因は、彼ではなくなっている。
人間関係編集
他作品との人間関係編集
- 大十字九郎
- 『UX』序盤、彼に研究の手伝いを頼んでいた。
- ライカ・クルセイド
- 『UX』序盤、センターシティからアーカムシティへ疎開した後、彼女の教会に厄介になることに。UXに同行することになった後も、度々彼女と関わる。
- レイチェル・キャルヴィン
- 『UX』では科学者仲間であり、度々協力しあってUXをサポートする。
- ドクター・ウェスト
- 『UX』では彼の思いがけない活躍(?)から、スクラッグの弱点の手がかりを掴む。
- 曹操ガンダム
- 『UX』では第2部序盤の宴会の席にて、彼と『園田三国志』での司馬懿と曹操のあるやり取りを彷彿させるコメディな掛け合いを演じる。
- 皆城乙姫
- 『UX』では彼女の最後の同化に、原作の真壁史彦の代わりに立ち会う。
- 立上芹
- 『UX』では代替コアとなった彼女の同化現象を止めるべく、レイチェルや千鶴らと奮闘する。
名台詞編集
スパロボシリーズの名(迷)台詞編集
- 「酒が怖くて異星人と戦えるかぁ~! 私たちもこれからUXに協力させてもらうぞー!」
- 『UX』第26話「THE SHADOW OVER INNTSMOUTH」エンドデモより。かなり酔っているらしく、呂律が回っていない。台詞の元ネタは、恐らく超時空要塞マクロスのロイ・フォッカー。
- 「なあに、こちらには孔明先生をはじめ、天下無敵の軍師団がついてるのだぁ! 何とかなるに決まっておるじゃないか! そうですよねぇ、曹操将軍!?」
- 同上。リナのような民間人やどう考えても指揮出来なさそうなメンバーを選任した瑠璃に呆れたアルティメット・クロスの面々に対し、デントンは「孔明をはじめとする優秀な軍師がいるから大丈夫」と楽観的に言い放った(とはいえ、宴会の真っ最中の出来事の上、前後の会話からデントン本人も明らかに酒が入っていることがわかるため、酔った勢いの戯言の可能性が高いが)。
- ちなみにこれに気をよくした曹操ガンダムは「こやつめ、ははは」と答えた。ここでまさかの『園田三国志』の名(迷)シーンの再現に、元ネタを知るユーザーの笑いを誘う。
- 「残念だよ、ゴゴール」
「君たちとは、もっと友好的な関係を築けると思っていたんだが…まさかあのメッセージが、こんな結末に終わるなんてね…『集え、始まりのもとに―』」 - 『UX』第44話「フェイス」より。再びヒーローマンに敗北を喫したゴゴールに対して。その台詞を聞いた者達は戦慄を浮かべる…。