MR-1

MR-1は『HEROMAN』の登場メカ。

概要編集

ジェネラス・インダストリーが開発した装甲車のような外見を持つロボット。ダイモスやモビルファイターのように搭乗者の動きをトレースした動きが可能で、多彩な攻撃手段を持つ。

ヒーローマンとの戦いに敗れた後は政府が残骸を回収して復元を行い、最終決戦にはデントンらの手によってヒーローマンの後方支援を行った。

スーパーロボット大戦UX: 初登場作品。原作同様ミナミの乗機として登場、敵としては主にブラックロッジと共に出撃する。; 第33話アーカムシティルートでは、ミナミ自身の改造した量産型破壊ロボを利用してバリアを展開しているため、エネルギーを供給している量産型破壊ロボを全機落とすまでは攻撃が通らない。; また、エネミーフェイズ開始ごとにEMPで味方全体に最大HPの10％のダメージを与えて来るのが厄介。ただし、ヒーローマンと張飛には無効のうえ、逆にENが回復する。; ルートが分岐している時にしか登場しないため、ルートの通り方次第では一回も戦わず、いつの間にかヒーローマンのMRシステム要員になっていることも。