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:上の会話の後にレーベンが激怒した直後の台詞。一度はレーベンを否定したものの、内心では彼を軽蔑しながらも直情的な性格に惹かれていたことを死の間際にレーベンに暴露して戦場に散ってしまう。上述でシュランに激怒したレーベンも本心を打ち明けた彼の死を悲しんでいた。
 
:上の会話の後にレーベンが激怒した直後の台詞。一度はレーベンを否定したものの、内心では彼を軽蔑しながらも直情的な性格に惹かれていたことを死の間際にレーベンに暴露して戦場に散ってしまう。上述でシュランに激怒したレーベンも本心を打ち明けた彼の死を悲しんでいた。
 
;「あんなものは自分の中の諦めを隠すためのポーズだよ」<br/>「だって、仕方ないだろう?こんな滅茶苦茶な世界で何を信じて生きていけばいい?」<br/>「だから、僕は何も信じなかった。いや、信じる事が怖かった…。いつかは全てが壊れてしまいそうで…」<br/>「そして、レーベンに心惹かれた…。彼の真っ直ぐな想いに…」
 
;「あんなものは自分の中の諦めを隠すためのポーズだよ」<br/>「だって、仕方ないだろう?こんな滅茶苦茶な世界で何を信じて生きていけばいい?」<br/>「だから、僕は何も信じなかった。いや、信じる事が怖かった…。いつかは全てが壊れてしまいそうで…」<br/>「そして、レーベンに心惹かれた…。彼の真っ直ぐな想いに…」
:59話で本性を表したシュランに対して「冷徹な顔は見せかけだったのか」と驚く主人公に答え、多元世界への諦めを暴露する。レーベンが先に倒されていた場合はさらに「こんな世界では信じたことが正しいことだ」と言い切り、レーベンの後を追わんとしてZEUTHに襲い掛かる。
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:59話で本性を表したシュランに対して「冷徹な顔は見せかけだったのか」と驚く主人公に答え、多元世界への諦めを暴露する。
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;「こんな世界に正義も悪もない。信じた事が正しい事なんだよ」<br />「だから、レーベン…。僕は君になるよ」<br />「''こいつらを倒して、僕は君になるんだ!!''」
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:レーベンが先に倒されていた場合はさらにこう言い切り、レーベンの後を追わんとしてZEUTHに襲い掛かる。ここからシュランの顔グラフィックも'''何故か恍惚な表情に変化する'''。
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:この後に精神コマンドが発動するが、よりにもよって'''[[覚醒]]'''が発動するので色々な意味でプレイヤーは度肝を抜かれた事だろう。一応レーベンの場合も同じ精神コマンドが発動するが。
 
;「精鋭部隊と言えば聞こえはいいが、所詮は上の都合で動く駒だ…だが、この任務には感謝する。フフ…楽しませてもらおう」
 
;「精鋭部隊と言えば聞こえはいいが、所詮は上の都合で動く駒だ…だが、この任務には感謝する。フフ…楽しませてもらおう」
 
:『[[スーパーロボット大戦Zスペシャルディスク|ZSPD]]』アナザーサイドレコード第1話「発令」に於ける初戦闘時に発生する戦闘前会話。後々、二転三転する上層部からの命令に翻弄される事となる「[[013特命部隊]]」の苦闘振りを予見しつつ、討伐任務をゲーム感覚で悦しむ。
 
:『[[スーパーロボット大戦Zスペシャルディスク|ZSPD]]』アナザーサイドレコード第1話「発令」に於ける初戦闘時に発生する戦闘前会話。後々、二転三転する上層部からの命令に翻弄される事となる「[[013特命部隊]]」の苦闘振りを予見しつつ、討伐任務をゲーム感覚で悦しむ。
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