差分

113行目: 113行目:  
:第31話セツコ編「絆が生むもの」クリア後デモで、ジエー博士がバルゴラの強化改造を申し出た際、あまりにも変態性の強いジエーに不安を覚えたZEUTHの仲間達はセツコに断るよう口々に勧めるのだが、それに対するシュランのフォローがこの台詞。問題要素ばかりなので[[シン・アスカ|シン]]でなくても、「心配になりますよ、それじゃ!」と言いたくなる。言った本人は至って冷静な表情と口調なのが妙に笑える。
 
:第31話セツコ編「絆が生むもの」クリア後デモで、ジエー博士がバルゴラの強化改造を申し出た際、あまりにも変態性の強いジエーに不安を覚えたZEUTHの仲間達はセツコに断るよう口々に勧めるのだが、それに対するシュランのフォローがこの台詞。問題要素ばかりなので[[シン・アスカ|シン]]でなくても、「心配になりますよ、それじゃ!」と言いたくなる。言った本人は至って冷静な表情と口調なのが妙に笑える。
 
;「スカンジナビア王国の反乱の鎮圧、ファンスィの独立戦争への介入、サイド1の反政府運動の弾圧…[[ZEUTH|彼ら]]が異星人やザフトを相手にしている間、我々は退屈な任務をこなしてきた」
 
;「スカンジナビア王国の反乱の鎮圧、ファンスィの独立戦争への介入、サイド1の反政府運動の弾圧…[[ZEUTH|彼ら]]が異星人やザフトを相手にしている間、我々は退屈な任務をこなしてきた」
:第59話セツコ編「黒の世界」orランド編「塗りつぶされる明日」より、カイメラが裏で何をしてきたかをレーベンと共に語る。
+
:第59話セツコ編「黒の世界」orランド編「塗りつぶされる明日」より、カイメラが裏で何をしてきたかをレーベンと共に語る。ZEUTHのような強敵がいなかったからだろうが、仮にも軍人という立場でありながらこれらを「退屈な任務」と言い切る辺り、カイメラが民衆をどう思っているかが伺い知れる。
 
:なお、スカンジナビア王国は『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]』、ファンスィは『[[超時空世紀オーガス]]』に登場する国家である。
 
:なお、スカンジナビア王国は『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]』、ファンスィは『[[超時空世紀オーガス]]』に登場する国家である。
 
;「愚者に自由を与えても、その重さに潰されるだけだ。人間は自由であるように呪われている…。高名な哲学者も言っている」
 
;「愚者に自由を与えても、その重さに潰されるだけだ。人間は自由であるように呪われている…。高名な哲学者も言っている」