「ゲッターロボ號」の版間の差分

 
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| 掲載誌 = 月刊少年キャプテン
 
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| 出版社 = 徳間書店、大都社、双葉社
 
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| レーベル = キャプテンコミックス(徳間書店)<br>スターコミックス(大都社)<br />アクションコミックス(双葉社)<br />双葉文庫名作シリーズ(双葉社)
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:早乙女研究所崩壊後、野に下り山奥の空手道場で隠居していた。隼人に命令されて道場に来た號の要請を受けても一向に応じようとしなかったが、弟子をハチュウ人類に殺されたことで恐竜帝国との戦いに復帰する。
 
:早乙女研究所崩壊後、野に下り山奥の空手道場で隠居していた。隼人に命令されて道場に来た號の要請を受けても一向に応じようとしなかったが、弟子をハチュウ人類に殺されたことで恐竜帝国との戦いに復帰する。
 
;タイール(SRW未登場)
 
;タイール(SRW未登場)
:「<ruby><rb>救世主</rb><rt>メシア</rt></ruby>」の異名で呼ばれる、新興宗教団体「グリーンアース教」の教祖。少年のような風体ながら一種の霊能力を持ち、早乙女博士らの意思をくみ取り、真ゲッターロボの動かし方やメッセージを伝える。
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:「救世主(メシア)」の異名で呼ばれる、新興宗教団体「グリーンアース教」の教祖。少年のような風体ながら一種の霊能力を持ち、早乙女博士らの意思をくみ取り、真ゲッターロボの動かし方やメッセージを伝える。
 
;[[早乙女博士]]
 
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:すでに故人だが、たびたび竜馬や隼人の前に姿を見せ、彼らを導く。
 
:すでに故人だが、たびたび竜馬や隼人の前に姿を見せ、彼らを導く。
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;[[ゲットマシン]](號)
 
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:アニメ版では「ゲッターマシン」と呼ばれる。
 
:アニメ版では「ゲッターマシン」と呼ばれる。
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::[[イーグル号]]系列機。
 
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::[[ジャガー号]]系列機。
 
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::[[ベアー号]]系列機。
 
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;大型移動艦テキサス
 
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:連合軍の旗艦となる陸上戦艦。主砲「ドーヴァー砲」の威力は絶大。
 
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;ビィートT23
 
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:アメリカの[[陸]]戦専用ロボット。操作性がかなり悪い上に飛び道具が照明弾しかなく、接近しないとまともに戦えない。
 
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:重爆撃機から人型に変形するアメリカの超大型ロボット。翔とシュワルツが動かす。
 
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:ロシアのロボット。『世界最後の日』ではこの機体にインベーダーが融合した[[メタルビースト・バロゾフ]]が登場している。
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=== ランドウ軍  ===
 
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== 登場作と扱われ方 ==
 
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:真ゲッターロボがスパロボシリーズに初登場。『號』では上半身のみだった真ゲッター2の全体像と、未登場に終わった真ゲッター3について、[[オリジナル設定|スパロボのため]]に新規でデザインの描き下ろしがなされた。そのためゲーム内名義は『オリジナル』。
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=== 単独作品 ===
 
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;[[新スーパーロボット大戦]]
 
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:『[[真ゲッターロボ (原作漫画版)]]』名義で竜馬たちが参戦しているが、グラフィックや設定は『號』漫画版に近いものとなっている(というか、当時は漫画版『真ゲッターロボ』は存在していないため、ほとんど『號』を指しての参戦といって差し支えない)。『號』未登場の[[車弁慶]]は石川氏によって新規にデザインが起こされている。
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:『[[真ゲッターロボ (原作漫画版)]]』名義で参戦しているが、実態はテレビアニメ版『[[ゲッターロボ]]』『[[ゲッターロボG]]』と漫画版『號』をベースとしたオリジナル設定での参戦であり<ref>ケイブンシャ『新スーパーロボット大戦大百科』48頁。</ref>、グラフィックや設定は『號』漫画版に近い。『號』未登場の[[車弁慶]]は石川氏によって新規にデザインが起こされている。
 
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
 
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:初参戦作品。第2期参戦作品第15弾として、2017年5月に追加参戦。
 
:初参戦作品。第2期参戦作品第15弾として、2017年5月に追加参戦。
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|第1章
 
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2023年10月27日 (金) 23:23時点における最新版

ゲッターロボ號』は、永井豪原作・石川賢作画による漫画作品。

ゲッターロボ號
読み ゲッターロボごう
原作 永井豪
作画 石川賢
掲載誌 月刊少年キャプテン
出版社 徳間書店、大都社、双葉社
レーベル キャプテンコミックス(徳間書店)
スターコミックス(大都社)
アクションコミックス(双葉社)
双葉文庫名作シリーズ(双葉社)
発表期間 1991年2月号 -
1993年5月号
巻数 全7巻(キャプテンコミックス)
全4巻(スターコミックス)
全5巻(アクションコミックス)
全3巻(文庫版)
シリーズ ゲッターロボシリーズ
次作 真ゲッターロボ (原作漫画版)
初登場SRW スーパーロボット大戦X-Ω
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概要編集

漫画版『ゲッターロボG』の続編。

1991年から1992年まで放送されたアニメ版『ゲッターロボ號』は、折からのリアルロボット全盛に対し「スーパーロボットの王道復古」としてマジンガーシリーズの復活を目指していたのが、諸事情により『ゲッターロボ』のリバイバルにシフトした経緯がある。そのため、当時月刊少年キャプテンで『スカルキラー邪鬼王』を連載していた石川氏による新作漫画の開始が決定。アニメ版『號』と並行して連載が始まったが、ダイナミックプロ作品のコミカライズの例に漏れず、アニメ版とはキャラクター造形や内容が大幅に異なり、アニメ完結後は流竜馬真ゲッターロボを絡めながらゲッター線の深淵に迫っていった。湾岸戦争やチェルノブイリ原発事故といった、連載当時の重大事件にダブらせて物語を展開しているのも特徴。

石川版ゲッターロボシリーズ(ゲッターロボサーガ)の一旦の最終作として完結を迎えたものの、サーガは後にSRWの影響やOVA真ゲッターロボ 世界最後の日』のリリースに呼応して『真ゲッターロボ』へと続いていくことになる。

ストーリー編集

狂気の天才科学者ランドウは、北極に要塞基地「ゾーン」を築き、宇宙開発基地計画と偽って集めた世界中の科学者や軍人を改造・洗脳して手駒に加え、さらにはメタルビーストと呼ばれる戦闘ロボットの軍団を率いて全世界を征服しようとしていた。一方、その計画をいち早く知った神隼人橘博士は蛇牙城を脱出し、メタルビーストに対抗するため日本の政府機関NISARで新型ゲッターロボの開発に着手。紆余曲折の末、すでにゲットマシン2号機のパイロットに内定していた橘翔に、一般人ながら驚異的な身体能力を持つ一文字號と整備士上がりの大道剴を加えた三人をゲッターチームとして見出すことに成功する。

日本国内で病院に偽装して築いていたサイボーグ兵士製造工場をNISARに破壊され、さらにNISAR本部殲滅にも失敗したランドウは、ついに世界に挑戦状を叩きつけた。爆弾メタルビーストを使ったランドウの脅迫に屈した日本政府に代わり、號たちはあえて国賊の汚名を被り、連合軍とランドウ軍の激戦が続くアラスカ戦線へ飛ぶ。號たちは諸外国からの日本と日本人に対する偏見に晒され、数多くの犠牲者や戦争という現実そのものの重さを目の当たりにしながらも敵旗艦・ドラゴンタートルを沈黙させることができたが、連合軍側のダメージもまた大きく、さらにゲッターロボも激しい戦いの末に大破してしまう。

連合軍に残ることになった翔と別れ、號と剴は日本に帰国。休む間もなく、未だ点在する爆弾メタルビーストの一基が浅間山──今は亡き早乙女研究所の跡地を目指して動いていることを知らされる。一か八か、爆弾メタルビーストを機能停止させた號を待っていたのは、かつて早乙女研を壊滅に追いやった「本当のゲッターロボ」だった。そして時同じくして、ランドウに背後から手を貸していた真の敵・恐竜帝国の最終作戦が動き出そうとしていた……。

登場人物編集

スパロボ毎の登場人物一覧については以下を参照して下さい。

人類編集

NISAR編集

一文字號
酒屋の息子。並外れた運動神経と頑健な体を持つ。
橘翔
ゲッターチームの紅一点。仕込み刀を携行する居合いの達人。
大道剴
元整備士。普段は温厚だが怒らせると手がつけられなくなる。
神隼人
元ゲッターパイロットで現在は自衛隊一佐。NISARの司令官として、號たち新生ゲッターチームを指揮する。
橘博士
翔の父親。ゲッターロボの開発者だが、隼人がゲッターチームの主導権を握っているため、ほとんど出番はない。
Dr.ポチ、Dr.タマ(いずれもSRW未登場)
NISARのスタッフ。アニメ版からのカメオ出演のようなもので、最序盤の扉絵とアラスカ戦線編の中盤にほんの少し出たのみ。
南風渓(SRW未登場)
自衛隊からの出向組。隼人の補佐として、日本に戻ってきた號たちと行動を共にする。後半のヒロイン的な立場。

連合軍・鉄鋼軍団 編集

シュワルツ(SRW未登場)
ステルバーのメインパイロット。日本人を特に嫌う差別主義者で、號とは諍いが絶えなかったが、翔との出会いを通じて考えを改め、やがて恋仲になる。
ジョン・ランバート(SRW未登場)
ステルバーのサブパイロット。言動に問題の多いシュワルツとは対照的な人格者で、しょっちゅうトラブルを起こす號とシュワルツを諌める。
ヒム・シャトナー(SRW未登場)
グスタフのパイロット。女に手が早いことで有名らしい。
ホスナー兄弟(SRW未登場)
ロボスーンのパイロット。大柄な双子。
リンダ・ティラミス(SRW未登場)
BB5のパイロット。同性愛者。
テキサスの艦長(SRW未登場)
いかにも艦長といった見た目。曲者ぞろいの鉄鋼軍団をまとめ上げるが、最後はテキサスと共にドラゴンタートルに突っ込んで相打ちに。

ゲッターロボ関係者 編集

流竜馬
早乙女研究所崩壊後、野に下り山奥の空手道場で隠居していた。隼人に命令されて道場に来た號の要請を受けても一向に応じようとしなかったが、弟子をハチュウ人類に殺されたことで恐竜帝国との戦いに復帰する。
タイール(SRW未登場)
「救世主(メシア)」の異名で呼ばれる、新興宗教団体「グリーンアース教」の教祖。少年のような風体ながら一種の霊能力を持ち、早乙女博士らの意思をくみ取り、真ゲッターロボの動かし方やメッセージを伝える。
早乙女博士
すでに故人だが、たびたび竜馬や隼人の前に姿を見せ、彼らを導く。

ランドウ軍編集

プロフェッサー・ランドウ(SRW未登場)
本名アルヒ・ズゥ・ランドウ。恐竜帝国と手を結び、その科学力を利用して世界を征服しようと画策したが、志半ばで恐竜帝国に始末される。
ラセツ伯爵(SRW未登場)
アニメ版では男と女の顔を併せ持つ怪人だが、こちらではそのような設定はない。その正体は恐竜帝国から派遣されていたランドウのお目付け役。
ヤシャ男爵(SRW未登場)
アニメ版では双頭の怪人だが、こちらでは獣人に変身する能力を持つヒゲ面の大男。ドラゴンタートルを指揮して連合軍と戦ったが、最後はラセツの裏切りによって死ぬ。
橘信一(SRW未登場)
翔の兄。隼人たちが蛇牙城を脱出する際に命を落としたが、後にラセツ配下のサイボーグとなって翔の前に現れる。

恐竜帝国編集

女帝ジャテーゴ(SRW未登場)
帝王ゴール亡き後のハチュウ人類を統べる。ゴールと異なり見た目に爬虫類的な要素はほとんどなく、どちらかと言えば半機械・半生体の怪物と呼ぶべき風体。

登場メカ編集

スパロボ毎の登場メカ一覧については以下を参照して下さい。

ゲッターロボ編集

ゲッターロボ號
ゲッター號(ゲッター1、ゲッター號1)
途中、修理を受け、顔の形が変わる。
ゲッター翔(ゲッター2、ゲッター號2)
空戦形態だが、漫画版ではゲッター號のままでもを飛べるため、ほとんど目立たない。
ゲッター剴(ゲッター3、ゲッター號3)
陸地続きのアラスカが主な舞台ゆえに致し方ないとはいえ、作中ではたった一度しか出番がなかった。
ゲットマシン(號)
アニメ版では「ゲッターマシン」と呼ばれる。
1号機(ゲッター1)
イーグル号系列機。
2号機(ゲッター2)
ジャガー号系列機。
3号機(ゲッター3)
ベアー号系列機。
真ゲッターロボ
真ゲッター1
真ゲッター2
真ゲッター1の上半身から真ゲッター2の上半身が生えてくるという衝撃的な登場をする。

連合軍編集

大型移動艦テキサス
連合軍の旗艦となる陸上戦艦。主砲「ドーヴァー砲」の威力は絶大。
クジラ2005D
日本企業が開発した、まさに空飛ぶクジラの如き移動メカニック機。
ステルバーα04
ステルス戦闘機から人型に変形するアメリカのロボット。
グスタフH24
ドイツのロボット。上半身がヘリ、下半身が戦車に分離変形する上、上半身を損傷してもさらに小型のメカに変形して脱出できる。
ロボスーンT520
カナダのロボット。下半身が巨大なローラーになっていて、地ならし攻撃を行う。
BB5
イギリスのロボット。各国のロボットの中では一番人間的なフォルムをしており、体を回転させて全周囲にレーザー光線を発射できる。
ビィートT23
アメリカの戦専用ロボット。操作性がかなり悪い上に飛び道具が照明弾しかなく、接近しないとまともに戦えない。
ステルボンバー4000
重爆撃機から人型に変形するアメリカの超大型ロボット。翔とシュワルツが動かす。
バロソフ8000D
ロシアのロボット。『世界最後の日』ではこの機体にインベーダーが融合したメタルビースト・バロゾフが登場している。
ボルガ80000
同じくロシアの移動要塞。
グレムル20MD
ロシアのロボット。
自強 70型
中国所属のロボット。
ゴットタートルB-48
イギリスの原子力潜水艦。
キングダム007
イギリスの海中戦闘用ロボット。
雷鉤2400
中国の偵察ロボット。

ランドウ軍  編集

ドラゴンタートル
ランドウ軍の旗艦。
最強メタルビースト軍団
ガローンZ54
信一が乗る、仏像のようなメタルビースト。
ギガントX2・X3
2体で一つのメタルビースト。小さい方のX2が指示を出し、衛星軌道上に待機しているX3がレーザー光線を放って攻撃する。
ガルマンB25
巨体が中央から左右に割れ、相手を挟み潰す。
ビーインRX1
幻覚攻撃で相手の精神にダメージを与える。
AV58
日本各地に設置された爆弾メタルビースト。触角を周囲に張り巡らせ、少しでも触角に触れたり振動を感知すると10キロ四方を壊滅させる大爆発を起こす。時限爆弾のように決められた配線を切らなければ止めることができない。

恐竜帝国編集

デビラ・ムウ
恐竜帝国の最終兵器。地球の大気を変質させ、ハチュウ人類にとって住みやすい環境を構築していく。
メカザウルス

登場作と扱われ方編集

旧シリーズ編集

第4次スーパーロボット大戦
真ゲッターロボがスパロボシリーズに初登場。『號』では上半身のみだった真ゲッター2の全体像と、未登場に終わった真ゲッター3について、スパロボのために新規でデザインの描き下ろしがなされた。そのためゲーム内名義は『オリジナル』。

単独作品編集

新スーパーロボット大戦
真ゲッターロボ (原作漫画版)』名義で参戦しているが、実態はテレビアニメ版『ゲッターロボ』『ゲッターロボG』と漫画版『號』をベースとしたオリジナル設定での参戦であり[1]、グラフィックや設定は『號』漫画版に近い。『號』未登場の車弁慶は石川氏によって新規にデザインが起こされている。
スーパーロボット大戦X-Ω
初参戦作品。第2期参戦作品第15弾として、2017年5月に追加参戦。
登場人物は漫画版準拠、登場メカはアニメ版準拠という、ゲーム『ゲッターロボ大決戦!』と同じケースとなっている。

各話リスト編集

話数 サブタイトル 登場メカ 区分 再現スパロボ
第1章 狙われた男 誕生編
第2章 プロフェッサーランドウ
第3章 鋼鉄の戦士
第4章 マシンを愛する男
第5章 ショーの始まり アラスカ戦線編
第6章 反逆
第7章 戦場の放浪者
第8章 降伏か死か?
第9章 ノラ犬たちの群れ
第10章 作戦
第11章 ダグ・スネーク渓谷
第12章 新たな敵
第13章 空飛ぶクジラ
第14章 兄と妹
第15章 ゲッター復活!!
第16章 誤った決断
第17章 アラスカ最大の戦い
第18章 ドラゴン対テキサス
第19章 再び日本へ 真ゲッター編
第20章 眠れる勇者
第21章 選ばれし男たち
第22章 ハチュウ人類の出現
第23章 グリーンアース教
第24章 再会
第25章 恐竜帝国の復活
第26章 ストナー・サンシャイン
第27章 女帝・ジャテーゴ
第28章 進化の時
第29章 最後の戦い
第30章 全てはここから…

商品情報編集

書籍編集

その他編集

脚注 編集

  1. ケイブンシャ『新スーパーロボット大戦大百科』48頁。