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アインストと縁の深い海底遺跡・ヴィルキュアキントにおいてハーケン達の前に初めて姿を現す。両肘の刃を中心とした格闘戦を得意としており、その戦闘パターンは[[カルディア・バシリッサ|カルディア]]らWナンバーのものと酷似していたため、ハーケンからは素性が不明のWナンバーのリーダー、W00なのではないかと考えられていた(後述するが、Wナンバーに関係しているという点ではハーケンは鋭い所を突いていたと言える)。
 
アインストと縁の深い海底遺跡・ヴィルキュアキントにおいてハーケン達の前に初めて姿を現す。両肘の刃を中心とした格闘戦を得意としており、その戦闘パターンは[[カルディア・バシリッサ|カルディア]]らWナンバーのものと酷似していたため、ハーケンからは素性が不明のWナンバーのリーダー、W00なのではないかと考えられていた(後述するが、Wナンバーに関係しているという点ではハーケンは鋭い所を突いていたと言える)。
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ファントムその他の機動兵器同様にハーケン達と対峙することになるが、その機構は既にアインストに取り込まれており、二度目はアインストの眷族・アインストハーケンを従えて登場となった。設定では、フォルミッドヘイム前王であるシュタール・ディープがアインスト世界に赴く際に護衛として直接従えて三機のうちの一体が本機であり、そこでアインストに改造されて異常な戦闘能力と自己修復能力を身につけたということになっているので、その際にアインストの影響を受け使役されるに至ったのではないかと思われる。シュタール王に化けたアインストが処断されたため三機は国を去っている。ナハトが「孤狼」、アーベントが「堕天使」と称されるようにアークゲインは「闇騎士」と称されている。
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ファントムその他の機動兵器同様にハーケン達と対峙することになるが、その機構は既にアインストに取り込まれており、二度目はアインストの眷族・アインストハーケンを従えて登場となった。設定では、フォルミッドヘイム前王であるシュタール・ディープがアインスト世界に赴く際に護衛として直接従えていた三機のうちの一体が本機であり、そこでアインストに改造されて異常な戦闘能力と自己修復能力を身につけたということになっているので、その際にアインストの影響を受け使役されるに至ったのではないかと思われる。シュタール王に化けたアインストが処断されたため三機は国を去っている。ナハトが「孤狼」、アーベントが「堕天使」と称されるようにアークゲインは「闇騎士」と称されている。
    
直後の戦闘に敗れたことで機密保持のために自爆(ATA?)し、機動兵器の中では唯一自軍に加入することなく退場となった。しかし後に、アインストにより復元された個体である[[アインストアークゲイン]]が登場、再びハーケン達の前に立ち塞がることになる。
 
直後の戦闘に敗れたことで機密保持のために自爆(ATA?)し、機動兵器の中では唯一自軍に加入することなく退場となった。しかし後に、アインストにより復元された個体である[[アインストアークゲイン]]が登場、再びハーケン達の前に立ち塞がることになる。
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