すーぱーふみな

2020年1月2日 (木) 10:30時点におけるPLW7709 (トーク | 投稿記録)による版 (スパクロのユニットのタイプ表記は「Ω搭載有無・大器有無・レアリティ・属性」の順で統一願います)

すーぱーふみなは「ガンダムビルドファイターズ シリーズ」の登場メカ

すーぱーふみな
登場作品

ガンダムシリーズ

声優 牧野由依
デザイン 大貫健一(キャラクター)
島田フミカネ(モデル)
初登場SRW スーパーロボット大戦X-Ω
SRWでの分類 機体
パイロット
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スペック
分類 ガンプラ
型式番号 SF-01[1]
全長 24.5 m(設定全長)
開発者 サカイ・ミナト(SRW未登場)
主なパイロット サカイ・ミナト(SRW未登場)
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概要

『ガンダムビルドファイターズトライ』(SRW未参戦)に登場したガンプラヒロインであるホシノ・フミナ(SRW未登場)をモデルに、サカイ・ミナト(SRW未登場)が開発した。

ガンプラコンテスト・メイジン杯のために制作された作品で、ガンプラ心形流の「心を形にする」という極意に基づき、ミナトのフミナへの想いを形にしてる。

髪の毛や服装の質感に非常にこだわっており、それぞれ別素材を使用する事でリアリティを追求。関節部を服飾で隠す等、フィギュアとしての見た目もこだわられている。全体のプロポーションもフミナのものが再現されているが、ウエストだけ1割ほど細いらしい。

武装はフミナが使用していたガンプラ「パワードジムカーディガン」(SRW未登場)のものが装備されている。「フミナに攻撃を当てさせない」というコンセプトのもと徹底的な軽量化が行われており、高い機動力を発揮する。また、被弾した際には服がキャストオフする仕様になっているが、劇中ではミナトの技量もあって被弾する事は無かった。

なお、フミナには無許可で制作されており、フミナ本人からは怒りを買う結果となった。審査員であるメイジン・カワグチからもその点を咎められており、メイジン杯優勝はあえなく逃す事となった[2]

ガンダムビルドファイターズ バトローグ

ガンプラの力を得たガンプラ少女。相棒のはいぱーギャン子と共に、正義の戦士『ふたりはガンプラ』[3]として旅をしている。

登場作品と操縦者

単独作品

スーパーロボット大戦X-Ω
初登場作品。020年1月のイベント「ふみなとギャン子と逆襲の悪魔」期間限定参戦。大器型SSRシューター。『バトローグ』設定に基き、すーぱーふみな本人がパイロット扱い。パイロットパーツはボイス付きとなっている。XΩスキル対応(パートナーははいぱーギャン子)であり、XΩユニットも同時に実装されている。

装備・機能

武装・必殺武器

武装

ビームマシンガン
『X-Ω』では通常攻撃に使用。
ビームサーベル
ガトリングガン
大型ライフル
『X-Ω』では必殺スキルに採用。
シールド
オリジナルのパワードジムカーディガンとは異なり、ファンネルとして使用する事も可能。また、先端からビーム刃を発生させる機能もある。

合体攻撃

ガンプラ・コンビネーション
はいぱーギャン子とのXΩスキル。

サイズ

SS
『バトローグ』設定なので、人間大サイズ。

パイロットステータス

精神コマンド

X-Ω
集中信頼加速
パイロットパーツ装備時
閃き+、激励

人間関係

はいぱーギャン子
相棒。
邪型<<ミヤガ>>
宿敵。
ホシノ・フミナ(SRW未登場)
オリジナル。
サカイ・ミナト(SRW未登場)
製作者。

関連機体

パワードジムカーディガン(SRW未登場)
当ガンプラのモデルになったホシノ・フミナが愛用するガンプラ。

余談

  • 当ガンプラは美少女フィギュアとしてのクオリティとプロポーションを維持するため、HGサイズでありながらかなり大きめのサイズになっている。設定全長もそこから逆算して24.5mと大型のサイズ。
    • ちなみに関節部はFigure-rise 6シリーズと同様のランナーが使われている。大きめのサイズもこれに起因するものである。

脚注

  1. 「SuperFumina」と、「SAKAI Favorite No.1」(サカイの一番のお気に入り)のダブルミーング。
  2. グランプリに選定されなかった根拠が「肖像権侵害」だった。
  3. 変身ヒロインアニメ『ふたりはプリキュア』が元ネタだと思われる。

資料リンク