山本春枝
山本春枝は『熱血最強ゴウザウラー』の登場人物。
山本春枝 | |
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読み | やまもと はるえ |
登場作品 | |
声優 | 林原めぐみ |
デザイン | 兼森義則 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦NEO |
SRWでの分類 | NPC |
プロフィール | |
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種族 | 地球人(日本人) |
性別 | 女 |
誕生日 | 12月24日 |
年齢 | 11歳 |
身長 | 151cm |
体重 | 43kg |
血液型 | A型 |
所属 |
春風小学校 ザウラーズ |
学年 | 6年2組 |
概要編集
ザウラーズ女子の中で一番の長身であり、それがコンプレックスとなって引っ込み思案で根暗な性格となっている。そのため「弱虫三人組」の一人に数えられる。感情があまり表に出ないポーカーフェイス。将来の夢は看護婦。
ゴウザウラーのコアロボでは、ランドステゴの動力を担当。
第35話ではボンが一目惚れした「まぼろしの美少女」が、自分を誤認したものであったことを知り困惑することに。
登場作品と役柄編集
単独作品編集
- スーパーロボット大戦NEO
- 初登場作品。「はるえ」名義。ゴウザウラー、キングゴウザウラー戦闘時に会話する。
- スーパーロボット大戦Operation Extend
- 第1章から登場。戦闘シーンで喋らないとキャラクター閲覧に登録されないので注意。
人間関係編集
名台詞編集
- 「すーぐ先生先生って、あれがなきゃ結構いい線いってんだけどね」
- 第3話にて、洋二に対する評価。キャラが固まっていないのか、少々クール。
- 「アンビリーバブル!」
- 第9話より。下校時にすれ違った和服姿の女性が、しのぶの母親と知った時の一言。何故か英語。
- ゲームでは拳一に追従する形で、「アンビリーバボー」と被弾時の台詞に採用されている。
- 「中島先生の話だと、虫食いや動物の食べた跡があれば、毒のない証拠なんですってよ」
エリー「生活の知恵ね」
「先生、独身生活長いから」
二人「ははははっ、ははははっ」 - 第42話にて、恐竜時代にて食材の調理をしながら、エリーとしのぶとの会話。彼女にしては珍しく表情が崩れ、さらにエリーと同声同士でせせら笑う。それを見たしのぶは「お嫁さん貰えばいいのに」と苦言していた。
- 「そう、私憧れなんだ、看護婦さん」
- ドラマCD「SAURERS NOTE.3」にて、飼育室の調査中、マーボーの傷を見て、育代に「看護婦さんみたい」といわれた際の台詞。本人も気を良くしている様子。
- ちなみに中の人は看護師の免許を持っている上に、前々作で保健医役で出演している。
スパロボシリーズの名台詞編集
- 「ご愁傷様、長官…」
- 『NEO』第23話「出現!最強を超えた力!」にて、武田長官がボウエイガーを教授との取引で、イオニア側の物にされ、「何から何まで子供に主導権を握られるとは大人の面子丸つぶれじゃ」と嘆いた際の慰めの言葉。原作における、ユカの台詞を代わりに言っているものと思われる。
- 「そう言われても私達、仁君達ほど顔を会わせてたわけじゃないもの…」
- 『NEO』第23話「出現!最強を超えた力!」のエンドデモより、タイダーの顔を覚えてないことの理由を話す。
- 「今に始まった事じゃないけどね…」
- 『NEO』第26話「大地を揺るがす閃光」において、精霊石の暴走による爆発により、アデューが行方不明になり、「アデューの仇を取るため、ガルデンを倒してやるぜ」と失言をしたダ・サイダーに対する冷ややかなツッコミ。