斬月
斬月は『コードギアス 反逆のルルーシュR2』の登場メカ。
斬月 | |
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読み | ざんげつ |
登場作品 | |
デザイン | 安田朗 |
初登場SRW | 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | 日本製ナイトメアフレーム |
型式番号 | Type-04 |
全長 | 4.68 m |
重量 | 9.08 t(飛翔滑走翼込) |
推進機関 |
飛翔滑走翼 高機走駆動輪 |
開発者 | ラクシャータ・チャウラー |
所属 | 黒の騎士団 |
パイロット | 藤堂鏡志朗 |
概要編集
ブラックリベリオンの後、ラクシャータ・チャウラーが開発したナイトメアフレーム。月下の上位機種といった趣の機体で、見た目は飛翔滑走翼の装備以外は酷似しているが、性能は格段に上昇している。
藤堂鏡志朗専用機として開発された機体で、ランスロット・コンクエスターに比肩するスペックを持つ。以前に藤堂が搭乗していた月下同様、髪の毛状の衝撃拡散自在繊維が装備されている。
基本性能は暁直参仕様を上回り、飛翔滑走翼を初めとする最新装備も完装。月下のものを引き継いだ制動刀も装備しており、応用に富んだ戦闘を可能とする。
最終決戦では藤堂の技量も相まってブリタニア軍を蹴散らすも、ルルーシュ・ランペルージの策にかかって火山弾の直撃を受け、ランスロット・アルビオンの猛攻を受けて撃墜された。
実は暁直参仕様より小柄。暁をベースにしていると思われがちだが、型番を見ても分かるように、本機の方が先に完成した先発機となっている。
登場作品と操縦者編集
Zシリーズ編集
- 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
- 初登場作品。中東・クメンルート12話「百万のキセキ」で藤堂機として登場。火力はそこそこあるが射程が直参仕様よりさらに短いのが問題。
- また、「必殺技」と呼べる武装もあるが、トドメ演出がひとつも無いのも残念。
- 第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
- NPCでマップアイコンのみの登場。最終話で地球を守る軍勢にその姿を確認できる。
単独作品編集
- スーパーロボット大戦Card Chronicle
- 藤堂が搭乗。
- スーパーロボット大戦DD
- 3章Part1にてユニットアイコンのみ登場。
装備・機能編集
武装・必殺武器編集
武装編集
- 衝撃拡散自在繊維
- 藤堂の月下にも搭載されていた赤い頭髪状の装備。放熱フィンと通信強化アンテナの役割を兼ねている。耐久性も並外れており、高出力の第七世代KMFの機体や武器を絡め取って動きを封じたり、ランスロット・コンクエスターのブレイズ・ルミナスを纏った蹴りを難なく防ぎ切っている。
- 飛燕爪牙
- 内蔵式機銃
- 制動刃吶喊衝角刀
必殺技編集
- 影の太刀
- 藤堂の必殺攻撃。制動刀のブースト機能を利用し、空振りした直後にブースターを吹かして一瞬で切り返す。
特殊能力編集
- 剣装備
- 切り払いを発動。
- 輻射障壁
移動タイプ編集
サイズ編集
- S