ファルゼブ

2013年10月5日 (土) 16:58時点における旋風 (トーク | 投稿記録)による版

ファルゼブ(Faruzebu)

ベルゼブの半身。五次元においては「ベファルゼブ」という同一の存在であったが、三次元を訪れた際に別個の存在となった。
和服を着た小さな妖精のような姿をしているが、邪悪獣にジャークパワーを照射する際には悪鬼の形相になる。

普段はベルゼブの胸の奥にある亜空間(?)に潜んでいる。彼女が普段いる空間がどうなっているのかは、ベルゼブすら分からないらしい。ジャーククリスタル形態の保管も行っている。

基本的にベルゼブと行動を共にしているが、ライジンオーの基地を探す為に単独行動を取る事もある。

38話「超能力者・仁」で軽い念力を披露。体を小さくすることもできるようだ。

51話「僕らの夢は絶対無敵」でベルゼブと共に五次元へと帰っていくが、OVA1巻ではベルゼブがゴクドーに捕らわれてしまったため、やむなく協力していた。
OVA3巻で、やはりベルゼブと共に五次元へと戻っていった。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦GC
ジャークサタンのサブパイロット。戦闘時に会話する。
スーパーロボット大戦XO
スーパーロボット大戦NEO
味方加入時にはジャークサタンのサブパイロット。戦闘開始時のSPが40と結構多い。

パイロットステータス設定の傾向

精神コマンド

スーパーロボット大戦NEO
かく乱 閃き

人間関係

ベルゼブ
半身であり、従者でもある。
タイダー
部下。ベルゼブ以上に辛辣な言葉を浴びせることが多い。
日向仁
ライジンオーの基地を探していた際、彼の頭に隠れていた。
白鳥マリア
ベルゼブがゴクドーに捕らわれていた際、仕方なく彼女からメダルを取り上げた。いつ知り合ったかは不明。

他作品との人間関係

名台詞

「ジャークパワー照射!」
邪悪獣を強化する際の力を放出する時のセリフ。顔が怖い。
「まったくここは何たる不愉快な惑星だ」
38話にて、ライジンオーの基地を探るため、地上に降り立ったが、人にぶつかったり、虫と間違われたり、散々な目に遭った後の台詞。普段の冷徹な彼女とかけ離れた姿をみせる。
「この根性なし! よくそんな事がいえるわね!」
42話にて、地球防衛組が小学生と正体を知った後も、基地が見つからず、「もう諦めるダー」と口走ったタイダーに某光の戦士の如きポーズで突撃して一撃を食らわし、髪をグシャグシャにしながらの台詞。一度失敗したため、相当腹に据えかねていたようだ。

スパロボシリーズの名台詞

搭乗機体・関連機体

ジャークサタン:ベルゼブと共に搭乗。

話題まとめ

資料リンク

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