中断メッセージ一覧(第2次Z破界篇)
※注意!
本項ではメッセージの原文全てを取り扱います。
ただし、完全なネタバレを望まない方の存在を鑑み、一覧と原文の間に大型の隙間を設けてあります。本文そのものは見たくない、という方は下の方まで画面を動かさずに、ブラウザの戻る等でお戻りください。
※現在加筆中
今回の特徴
一覧
ページ | タイトル (仮称) |
曲 | 備考 |
---|---|---|---|
P1 | |||
竹尾ゼネラルカンパニー | 行け!トライダーG7 | ||
竹尾ワッ太 | 行け!トライダーG7 | 次回予告風 | |
クラッシャー隊 | 宇宙の王者! ゴッドマーズ | ||
ロゼとマーグ | 愛の金字塔 | ||
キリコ その1 | 炎のさだめ | ||
キリコ その2 | 炎のさだめ | ||
キリコとフィアナ | 炎のさだめ | ||
レッドショルダー | THE UNIVERSE END M-14 | ||
バーコフ分隊 | 鉄のララバイ | ||
ヒイロ | JUST COMMUNICATION | ||
ソレスタルビーイング その1 | DAY BREAKS BELL | ||
P2 | |||
ソレスタルビーイング その2 | DAY BREAKS BELL | ||
グラハム&ハワード&ダリル | DAY BREAKS BELL | ||
チームトリニティ | DAY BREAKS BELL | ||
ネーナのツンデレ | DAY BREAKS BELL | ||
忍と葵 | 灼熱の怒り | ||
チームD その1 | Main Theme | ||
チームD その2 | 鳥の歌 | ||
竜馬 | HEATS | ||
ゲッターチーム | HEATS | ||
甲児とさやか | 感じてKnight | ||
甲児 | 感じてKnight | ||
P3 | |||
ダイ・ガード その1 | (株)21世紀警備保障社歌 | ||
ダイ・ガード その2 | (株)21世紀警備保障社歌 | 次回予告風 | |
ダイ・ガード その3 | 路地裏の宇宙少年 | ||
ルルーシュとC.C. | COLORS | ||
ルルーシュとスザク | COLORS | ||
ルルーシュ | Previous Notice | 恐らく次回予告風(※) | |
黒の騎士団 | Previous Notice | ||
コーネリア&ダールトン&ギルフォード | Previous Notice | ||
シモンとカミナ | 空色デイズ | ||
ニアの手料理 | 空色デイズ | ||
グレン団 その1 | 空色デイズ | ||
P4 | |||
グレン団 その2 | 空色デイズ | ||
シモンの啖呵 | 続く世界 | ||
S.M.S その1 | トライアングラー | ||
S.M.S その2 | トライアングラー | ||
アルトとシェリル | 射手座午後九時don't be late | ||
アルトとランカ | 星間飛行 | ||
クラン | トライアングラー | ||
レントンとホランド | 男の戦い | ||
レントンとエウレカ | 聖者降臨 | ||
勝平と宇宙太と恵子 | いけ! ザンボット3 | Z使用分の流用 | |
ブルーフィクサー | あしたに生きろバルディオス | ||
P5 | |||
レッドブルーイエロー | がんばれ!宇宙の戦士 | ||
ドロシーとロジャー | SURE PROMISE | ||
ガロードとティファ | Resolution | α外伝使用分の内容拡充版(Zと同じ) | |
アポロ | 創聖のアクエリオン | 完全新規 | |
アポロとシリウスとシルヴィア | 創聖のアクエリオン | Z使用分の流用(一部セリフ差し替えあり) | |
熱血斗牙 | 紅ノ牙 | Z使用分の流用(一部セリフのカットあり) | |
ロランの戻ってこい | ターンAターン | ||
小西トリオ | トライアングラー | 声優ネタ | |
無口トリオ | 炎のさだめ | ||
クロウ その1 | CLOSE GAME LIFE | ||
クロウ その2 | CLOSE GAME LIFE |
※コードギアスの次回予告はルルーシュのモノローグで語られているため。
原文
P1
- 竹尾ゼネラルカンパニー (曲:行け!トライダーG7)
ワッ太「あれ、もうやめちゃうの?つまんないなあ!」
都恵「もう、社長ったら…。ワガママを言っちゃ駄目ですよ」
木下「そうです、社長。適度な休憩は必要ですからね」
厚井「うむ。ワシも同感だな」
柿小路「まったくです!それに…電気代だって馬鹿になりませんからな」
ワッ太「わ、わかったよ。確かに、皆の言う通りだもんな!」
ワッ太「それじゃ、まったねーっ!」
- 竹尾ワッ太 (曲:行け!トライダーG7)
ワッ太「やあ、みんな!どうだった?次も俺が大活躍する話だ!」
ワッ太「世界の平和のため、戦うことになった竹尾ゼネラルカンパニー!いつもの仕事と勝手が違って、色々大変!」
ワッ太「それでもバッチリ活躍しちゃうのが、俺とトライダーなんだけどな!」
ワッ太「次回、『第2次スーパーロボット大戦Z』!『俺はエースで大社長!』」
ワッ太「プレイしてくれよな!」
- クラッシャー隊 (曲:宇宙の王者! ゴッドマーズ)
ナオト「お、ようやく終わったか!次は俺の番だな!」
アキラ「ずるいぞ、ナオト!次は俺がやる約束だろ!」
ミカ「もう、二人とも!そんな事してる場合じゃないでしょ!」
ケンジ「三カの言う通りだ!出撃命令が出てるんだぞ!」
タケル「…みんなは、他にやらなくちゃいけない事があるときはゲームをお休みできるだろ?」
ケンジ「お前もだ!何やってるんだ、タケル!」
タケル「おっと! それじゃ、また会おう!」
- ロゼとマーグ (曲:愛の金字塔)
ロゼ「お疲れ様でした」
マーグ「これは?」
ロゼ「ゲーム終了メッセージです」
マーグ「終了メッセージ? これが?」
ロゼ「そうです。隊長はゲームを中断したのです。ご気分はいかがですか?」
マーグ「気分…?うっ!」
マーグ「どうしたんだ、俺は…?身体に疲労が溜まっている…」
ロゼ「それは頑張りすぎたためです。体調も、そのままゆっくりお休みください」
- キリコ その1 (曲:炎のさだめ)
キリコ「………」
キリコ「…………」
キリコ「……………」
キリコ「………………」
キリコ「…お前も休め…」
- キリコ その2 (曲:炎のさだめ)
キリコ(増援に次ぐ増援…。終わりの見えない戦いに誰も彼もが疲れていた)
キリコ(疲労は判断を鈍らせ、重大なミスを招く。ふと気づくと、俺は逃げ場のない袋小路にいた)
キリコ(辺りに味方機の姿はない…。そう…俺はまた独り、地獄に足を踏み入れていたのだった)
キリコ「…こんな具合になりたくなかったら、適度に休息を取るんだな。明日につながる今日ぐらいは…」
- キリコとフィアナ (曲:炎のさだめ)
フィアナ「プレイヤーの方がゲームを中断するみたい。キリコ、あなたももう止めて」
キリコ「いや、駄目だ」
フィアナ「そう言ってもう何時間になるの?長時間のプレイは体にも悪いのよ」
キリコ「俺は戦うために生まれてきた。俺の安息は戦いの中にしかないんだ」
フィアナ「そんなことないわ!ねえ、お願いだから…!」
キリコ「…わかった。少し寝るとしよう」
フィアナ「良かった…。それでは皆さん、またお会いしましょう」
- レッドショルダー (曲:THE UNIVERSE END M-14)
ム―ザ「おっと、ここでやめようたって、そうはいかねえよ」
グレゴルー「おい、お前等。何やってんだ?」
バイマン「ちょいと釘を刺しているだけさ、曹長。休憩を取ったまま二度と帰って来なかったら、困るんでな」
バイマン「お前もそう思うだろ、キリコさんよ?」
キリコ「奴は必ず帰ってくる」
ム―ザ「何だと?」
キリコ「戦士は戦場に戻る。そういうものだ」
グレゴルー「だとよ。せいぜい骨休みに励んで、早めに再開してくれや」
バイマン「フフ…最後まで付き合ってもらうぜ」
- バーコフ分隊 (曲:鉄のララバイ)
バーコフ「お、何だ、ここでやめるってのか?」
ゴダン「仕方ねえさ。俺達みたいに不死身ってわけじゃねえんだからよ」
コチャック「そうさ! 俺たちは死なねえんだ!24時間以上の連続プレイにだって…」
(爆発音)
ゴダン「コチャックーッ!」
バーコフ「どういう事だ!?やられたぞ、コチャックが!」
ザキ「当たり前だろ、分隊長!いくら不死でも寝なきゃ駄目なんだよ!な、キリコ!」
キリコ「ああ。だからお前も休め、ゆっくりとな…」
- ヒイロ (曲:JUST COMMUNICATION)
ヒイロ「エースボーナス、入手完了…。資金、ノープロブレム…。プレイ続行…」
ヒイロ「! 見たのか?」
ヒイロ「くっ…! 次に会った時、お前を殺す…!」
ヒイロ「どこへ逃げようと無駄だ。だから確実に戻って来い。いいな…!」
- ソレスタルビーイング その1 (曲:DAY BREAKS BELL)
ロックオン「さて、ゲームは終了だ。ちょっとばかりは疲れたな」
アレルヤ「今回は結構ハードだったね」
刹那「俺は、まだ戦える。このまま一気にシナリオを攻略する」
ロックオン「そう慌てんなって。ほれ、おごってやるからミルクでも飲みな」
刹那「………」
ティエリア「刹那・F・セイエイの意見に同意するわけではないが、ここでの中断は得策ではないと判断する」
アレルヤ「でも、彼はミルクを飲んですっかり休憩モードに入ったよ」
ティエリア「何っ!?それでもマイスターか!?」
ロックオン「まったくお固いねえ…。ま…みんなはゆっくり休んでくれよな」
刹那「また会おう。このゲームから戦争を根絶するために」
P2
- ソレスタルビーイング その2 (曲:DAY BREAKS BELL)
スメラギ「さあ、ゲーム終了よ。みんな、お疲れ様」
フェルト「え…? でも、まだシナリオの途中じゃ…」
リヒティ「フェルトは真面目っスね。こういうのは急ぎ過ぎちゃ駄目っスよ」
クリス「そうそう!私達の計画もゲームも、じっくりゆっくりでね!」
フェルト「うん…」
ラッセ「そういう事だ。そんじゃ、またな!」
- グラハム&ハワード&ダリル (曲:DAY BREAKS BELL)
ダリル「お疲れ様です! 隊長!」
ハワード「今回の感想はいかがです?」
グラハム「敢えて言おう。素晴らしいプレイであったと」
グラハム「『第2次スーパーロボット大戦Z』と真摯に向き合う姿…。画面の先に向けられた熱い想いは…」
グラハム「まさしく、愛だ!」
ハワード「同感です!自分もスパロボプレイヤーの矜持を見ました!」
ダリル「あ…ええと…そう、かもな…」
グラハム「しばしのお別れだ、諸君。プレイの再開を心待ちにしているぞ!」
- チームトリニティ (曲:DAY BREAKS BELL)
ミハエル「おいおい!こんな所で終わるのかよ!?」
ヨハン「無理を言うな、ミハエル。人にはそれぞれ都合というものがある」
ネーナ「そうよ、ミハ兄!それにあたしたちもお休み出来るし、いいじゃない」
ミハエル「わあったよ!…その代わり、なるべく早く再開しろよ!」
ネーナ「戻って来たら、チューしてあげるね!」
ヨハン「ネーナ、冗談が過ぎるぞ」
ミハエル「おい、そこのお前!その気になってんじゃねえぞ、コラァ!」
ネーナ「アハハハハハ! まったね~!」
- ネーナのツンデレ (曲:DAY BREAKS BELL)
ネーナ「ちょっと! もうやめちゃうわけ?ここから、もっと面白くなってくのにぃ!」
ネーナ「…まあ、いいわ。あんたにも都合があるだろうから、今回は許してあげる」
ネーナ「その代わり!用事が終わったら、すぐに戻って来なさいよね!」
ネーナ「…ベ、別にあんたがいなくなって寂しいとか、そういうんじゃないんだからねっ!」
- 忍と葵 (曲:灼熱の怒り)
忍「おいおい、もう終わっちまうのか?意外と根性ねえんだな。男なら一発勝負、最後までノーセーブでばあーっとやっちまえよ」
葵「相変わらず無茶苦茶を言うわね、センパイ…。あとで沙羅さんに叱ってもらわなきゃ」
忍「何ごちゃごちゃ言ってんだ、葵!そろそろ、あれいくぞ!」
葵「OK! それじゃ! また遊んでね!」
忍「合言葉は…!『第2次スーパーロボット大戦Z』!」
忍&葵「 やぁぁぁぁぁぁってやるぜ!!」
- チームDその1 (曲:Main Theme)
朔哉「あ~! 終わった、終わった!」
ジョニー「今回の任務も、ずいぶんとハードでしたね…」
くらら「それを言うなら、プレイヤーさんが一番疲れてるんじゃない?」
葵「そうね。ずっと一緒に戦ってくれたんだものね…。ありがとう」
ジョニー「お疲れさまでした」
くらら「ゆっくりと身体を休めておいてね」
朔哉「あんたのプレイ、熱かったぜ…!」
葵「それじゃ、『第2次スーパーロボット大戦Z』…次回もあたし達と一緒にぃぃぃ!」
チームD一同「やってやろうじゃん!」
- チームDその2 (曲:鳥の歌)
くらら「必中、熱血、ひらめき、幸運、努力をかけてと…」
朔哉「いないと思ったら、こんな所でゲームしてたのかよ」
葵「へぇ~どれどれ…?『第2次スーパーロボット大戦Z』?」
ジョニー「それじゃ、僕からお得な情報を教えましょう!」
ジョニー「『クリアデータは消去せずに保存しておくべし!』いずれ、クリアデータが必要になるときが来ますからね」
くらら「なるほど…覚えとくわね」
朔哉「お前、何でそんな事知ってんだよ?」
ジョニー「もちろん!『月刊・スーパーロボット大戦』を読んでますから!」
葵「嘘々!…クリアデータについては解説書を読んでね!」
- 竜馬 (曲:HEATS)
竜馬「今日はこれで終わりか?」
竜馬「まあいい、俺たちの戦いはまだ終わっちゃいねえ。そう…戦いは永遠に続く、ゲッターとともに」
竜馬「だから、とっとと戻って来い。待ってるぜ」
- ゲッターチーム (曲:HEATS)
竜馬「勝手にゲームを終わらせるんじゃねえよ!さっさと、戻って俺に暴れさせな!」
武蔵「ったくよ、竜馬。お前って男は毎度の事ながら無茶を言ってくれるぜ」
隼人「そこのあんた、中断の邪魔をして済まなかったな。この大馬鹿には俺達からキッチリ言っておく」
竜馬「ケッ…! うるせえ野郎共だぜ!」
隼人「どうやら、口で言っても分からないようだな…!」
武蔵「おっと、俺達はもう一線ありそうだ。あんたは、ゆっくりと休んでくれよな。じゃあな!」
- 甲児とさやか (曲:感じてKnight)
甲児「…ここまでくれば、女将達にもバレないな。じゃあ、ちょっと一休みして…」
さやか「見たわよ~、甲児君!トレーニングさぼって、何してるのよ!?」
甲児「お、俺だって、スパロボやりたいんだ!見逃してくれよ、さやか!」
さやか「仕方ないわね…。その代わり、私も一緒にプレイするから」
甲児「え…でも、スパロボって一人用だぜ」
さやか「んもう! 女心がわからない人は女将さんに言いつけてやるんだから!」
甲児「お、おい!何がどうなってんだよ、これ!?教えてくれ、おじいちゃん!」
- 甲児 (曲:感じてKnight)
甲児「君がもし…ある日、最強の軍団を率いる力を持ったとしたら、君はその力をどう使う?」
甲児「その力で世界を滅ぼす悪魔になるか…。それとも、世界を救う神になるか…」
甲児「その答えは俺、兜甲児と一緒に探そう。この『スーパーロボット大戦』で」
甲児「だから、待ってるぜ…!また君と共に戦える時をな」
P3
- ダイ・ガード その1 (曲:(株)21世紀警備保障社歌)
青山「何やってんだ、赤木?プレイレポートって、スパロボのか?」
赤木「書き直せって言われたんだよ。間違いだらけだって…」
いぶき「城田さんって、他人の失敗見つけるの得意だもんね~。あ、そこ間違ってるわよ」
青山「そこも数値全部間違ってるぞ」
赤木「えっ?ええっ!?」
いぶき「これ全部直すと朝までかかっちゃうかもね」
青山「ま、頑張れよ。じゃ、お先!」
赤木「…くそっ、いつになったら続きプレイできんだよ!サラリーマンだってスパロボやりたいんだ!」
- ダイ・ガード その2 (曲:(株)21世紀警備保障社歌)
- 次回予告風
赤木「お台場に現れたヘテロダインはどうにかやっつけたけど、次から次へと色んな敵が出てきて、も~う大変!」
赤木「俺達の敵って、ヘテロダインだけじゃなかったの!?」
赤木「次回、『第2次スーパーロボット大戦Z』『いつも心にスパロボを』」
赤木「サラリーマンだって平和を守れるんだ!」
- ダイ・ガード その3 (曲:路地裏の宇宙少年)
飯塚「アカテン、一つテストをしてやる」
赤木「いいっすよ!俺だっていつまでもアカテンじゃないですからね!」
飯塚「HPが残り少ない状態で、敵の攻撃が100%当たる場合、どうする?」
赤木「たとえHPがゼロになっても根性で!」
飯塚「馬鹿者!そういう時は『ひらめき』を使えと教えたはずだ!」
赤木「いらないっすよ、そんなもん!気合と根性だけで何とかしてみせますって!」
飯塚「…どうにもならんと思うがな」
- ルルーシュとC.C. (曲:COLORS)
C.C.「ルルーシュ…ゲームを中断するなら、ピザを買ってきてくれ」
ルルーシュ「自分で行けばいいだろ?俺は忙しいんだ」
C.C.「行かないのなら、秘密をばらすぞ」
ルルーシュ「秘密…?」
C.C.「ああ、とっておきのな」
ルルーシュ(ふん、どうせハッタリだ。こいつが俺の何を…。いや、待てよ…。まさか………)
C.C.「話してもいいんだな?こいつは夜寝るときに…」
ルルーシュ「待て! …ええい、くそっ!行けばいいんだろう!」
C.C.「フッ…まだまだ魔王にはほど遠いな、坊や」
- ルルーシュとスザク (曲:COLORS)
ルルーシュ「さあ、出来たぞ、スザク。これがお前の担当する終了メッセージの原稿だ」
スザク「ルルーシュが居てくれて助かったよ。どれどれ…」
スザク「にゃ~、にゃ~にゃ~、にゃにゃ~にゃ~!」
スザク「えと、ルルーシュ、これ…」
ルルーシュ「冗談だよ。まったく…お前は人を疑う事を知らないんだからな」
スザク「何だ、冗談か…。…でもルルーシュ、冗談はいいけど、嘘は駄目だよ」
ルルーシュ「ああ、わかってる。嘘はつかないよ」
ルルーシュ(お前とナナリーだけは…)
- ルルーシュ (曲:Previous Notice)
- 恐らく次回予告風(※)
ルルーシュ「甘過ぎる…。確率10%以下でも当たるときは当たるというのに…!」
ルルーシュ「セーブした所まで引き返すか?いや、駄目だ!こちらにそのつもりがあろうと、時間がそれを許さない」
ルルーシュ「すでにタイムリミットだ…。引き返している時間など…!ならば、選ぶべき答えは…!」
- 黒の騎士団 (曲:Previous Notice)
玉城「んだよ、ここで止めんのかよ!ったく、だらしねえなあ!俺だったら、24時間ぶっ続けで…」
扇「無茶言うなよ、玉城。現実にそんな事できっこないだろ?」
カレン「そうよ。それに、適度に休まないと体に悪いし…」
玉城「でも、俺見たぜ!ゼロが徹夜でスパロボやってんのを!」
カレン「またまた…」
玉城「ちゃんとこの目で見たんだって!ゼロが一晩かけて次の手を考えてんのをよ!!」
カレン「それって、寝落ちしてただけじゃないの?」
- コーネリア&ダールトン&ギルフォード (曲:Previous Notice)
コーネリア「休息を取るようだな。…ギルフォード、お前も少しは見習ったらどうだ」
コーネリア「そう連日連夜働き詰めでは体を壊すぞ」
ギルフォード「いえ、自分には休暇など必要ありません」
コーネリア「これは命令だ。…主の気遣いを無駄にするなよ」
ギルフォード「姫様…」
ギルフォード「わかりました。しっかりと休ませていただきます」
ダールトン(…などと言いながらも、姫様の事が頭から離れず、結局、近辺をうろつく羽目になるくせに…)
ダールトン「まだまだ青いな、ギル」
ギルフォード「は…?」
- シモンとカミナ (曲:空色デイズ)
カミナ「お!ゲームか、シモン!…何でずっと地中に潜ったきりなんだ?」
シモン「だって、地上に出たら攻撃されちゃうし…」
カミナ「馬鹿野郎!いいか、よく聞け!たまには地中に潜るのもいい…。だがな!」
カミナ「基本は地上だ!上だ!テッペンだ!男だったら常に上を目指せ!ゲームでも何でもだ!」
カミナ「そうしていりゃ、道の方から開けてくるんだよ!分かったらさっさと地上に上がれ、シモォン!」
シモン「わ、わかった!俺やるよ、アニキ!」
カミナ「そこのお前も聞いてたろ!戻って来た時にゃ、お前も上を目指せよ!じゃあな!」
- ニアの手料理 (曲:空色デイズ)
ロシウ「シモンさんは凄いな…。ずっとゲームしっぱなしなのに、あんなに元気だなんて…」
ニア「シモン、ご飯が出来ましたよ。たくさんお料理作りましたからね」
シモン「やった!いただきまーす!もぐもぐもぐ…!あー、うまいっ!」
ロシウ「う…。やっぱりシモンさんは凄いな…。ニアさんの料理を、あんなに美味しそうに食べられるなんて…」
ニア「プレイヤーの皆さんも、ご飯のときはゲームを止めて、たーんと召し上がって下さいね」
- グレン団 その1 (曲:空色デイズ)
ヨーコ「『必中』よ!どんな攻撃も、当ててこそじゃない!」
カミナ「『熱血』だ!当てたってショボけりゃ意味がねえ!」
リーロン「もう、精神コマンドで何が一番いいかで揉めるなんて、二人とも子供ねぇ…。」
シモン「リーロンが何が一番だと思うの?俺は痛いの嫌だから、『ひらめき』がいいと思うけど…」
リーロン「やぁねえ、そんなの決まってるじゃない」
ヨーコ「『必中』!!」
カミナ「『熱血』!!」
リーロン「『愛』よ」
シモン「あ…うん、確かに」
P4
- グレン団 その2 (曲:空色デイズ)
ニア「キタンさん、これは何ですか?」
キタン「こいつぁ、終了メッセージってヤツだ!ゲームの途中でセーブして中断したんだよ!」
ニア「セーブって、何ですか?」
キタン「セーブってのは、データを保存してだな…」
ニア「どうして途中で止めてしまうんですか?」
キタン「それは多分、ダルくなったからで…」
ダヤッカ「キタンの奴、中断して休憩するつもりが…」
リーロン「質問攻めで、逆に疲れちゃってるわねぇ」
キタン「だーっ!俺はもう休む!ゲームも質問もここまで!」
ニア「わかりました。では、皆さんもゆっくりお休みして下さいね」
- シモンの啖呵 (曲:続く世界)
シモン「ゲームは中断!もうやめる!」
シモン「だけど、俺の頭に!この指に!プレイの感触が残り続ける!」
シモン「ゲームするなら節度持つ!目が疲れたら休憩入れて!」
シモン「楽しめたなら、俺の勝ち!」
シモン「このゲームを何だと思っている!?」
シモン「スパロボだ!『第2次スーパーロボット大戦Z』だぁっ!」
ヨーコ「まあシモンの啖呵はともかく…」
ヨーコ「あなたもお疲れ様。ゆっくり休んで、またプレイしてね!」
- S.M.S その1 (曲:トライアングラー)
アルト「終了メッセージか!?だが、こんなもん聞いている暇は…!」
オズマ「アルト、貴様!何故このゲームに途中セーブがあるか、わかっているのか!」
アルト「そ、それは…!攻撃が外れた時に、やり直すため…」
オズマ「違うな。長時間の連続プレイが、目にも身体にも悪いからだ」
オズマ「それなのに貴様は、いつまでもダラダラと…」
アルト「…やれやれ、俺みたいに絞られたくなかったら、休憩は適度に取ったほうがいいぞ…」
- S.M.S その2 (曲:トライアングラー)
アルト「く…!くそぉぉぉっ!」
ミシェル「25回目のゲームオーバーおめでとう、アルト姫」
アルト「もう一回だ!見てろ、今度こそクリアしてやる!」
ルカ「悪人ですね、ミシェル先輩」
ミシェル「あん?」
ルカ「あれじゃ頭に血が上って、余計にクリア出来なくなりますよ」
アルト「くっそぉっ!またゲームオーバーかよ!!」
ミシェル「ま、プレイヤーの方々は、アルトみたいに熱くならずに…」
ルカ「ゆっくり楽しく、ゲームをプレイして下さいね!」
- アルトとシェリル (曲:射手座午後九時don't be late)
シェリル「あら、もうやめちゃうの?」
アルト「しょうがないだろ。プレイヤーにだって都合はあるんだ」
シェリル「そう…。せっかく、あなたのプレイが見られると思ったのに…」
アルト「珍しいな。お前が、そんなこと言うなんて…」
シェリル「私だって、誰かと一緒にいたい時もある…。だから、お願い…。プレイヤーのみんな、早く戻ってきて」
アルト「シェりル、お前…」
シェリル「ふふ…こんなサービス、滅多にしないんだからね。待ってるわよ、みんな」
- アルトとランカ (曲:星間飛行)
ランカ「これがアルト君のおすすめのゲーム?」
アルト「ああ、その名も『第2次スーパーロボット大戦Z』だ」
ランカ「でも、クリア出来るかな…私なんかに…」
アルト「無理だな。…そうやって自分なんかって言ってるうちは、絶対に」
ランカ「え?」
アルト「難しい事を考えずに楽しめばいいさ」
ランカ「ありがとう、アルト君!私、やってみる!」
アルト「その気持ちを忘れるなよ。プレイヤーのみんなも気軽に楽しんでくれ。」
ランカ「それじゃ、お疲れ様でした!」
- クラン・クラン (曲:トライアングラー)
クラン「む!何だ、もう終わるつもりか!まったく気合いが足りん!」
クラン「が…仕方ない、今日はここまででいい!だが、なるべく早く続きをプレイするのだぞ!」
クラン「べ、別に貴様に早く戻ってきて欲しいとか、そういうアレではないぞ!」
クラン「私はただ、任務の遂行を最優先しているだけであってだな…!」
クラン「ええい! いいから早く戻って来い!これは上官命令だ!わかったな!!」
- レントンとホランド (曲:男の戦い)
ホランド「プレイを中断してどこへ行く気だ、レントン?」
レントン「デートだよ、エウレカと」
ホランド「って、おい!…ったく、何考えてんだか」
タルホ「いいじゃない、少しくらい。…それより私達も行く、デート?」
ホランド「あん?やってられっかよ、そんな事…」
タルホ「まったく…素直じゃないんだから…」
タルホ「みんなは自分の心に正直にならなきゃ駄目よ。そして、無限の未来とゲームを楽しんでね」
- レントンとエウレカ (曲:聖者降臨)
ニルヴァーシュ「モキュ! モキュ! モキュ!」
エウレカ「どうしたの、ニルヴァーシュ?」
レントン「うん、お疲れ様って、プレイヤーの人にさ」
エウレカ「御挨拶してるんだ。偉いね、ニルヴァーシュ」
ニルヴァーシュ「モー! モー!」
レントン「よ、よせって!そんな事言っちゃ駄目じゃないか!」
エウレカ「レントン、ニルヴァーシュは何て?」
レントン「え、えっと、早く戻って来ないと食べちゃうぞって…」
エウレカ「ニルヴァーシュ…」
レントン「じょ、冗談だから!な、ニルヴァーシュ!」
ニルヴァーシュ「モキュ!」
- 勝平と宇宙太と恵子 (曲:いけ! ザンボット3)
勝平「やあやあ、宇宙太に恵子まで! …何やってんの?」
恵子「もう! プレイヤーさんがゲームを終了するからご挨拶するんでしょ!」
宇宙太「ったく、そんな事もわからねえでここに来たのかよ?」
勝平「んだとぉ!?」
恵子「こら! 勝平! 宇宙太も! …ごめんなさいね、皆さん。ゆっくり休んでくださいね!」
宇宙太「出来れば、早いとこ再開してくれよな!」
勝平「そいじゃ、またな!」
- ブルーフィクサー (曲:あしたに生きろバルディオス)
雷太「何だ! もう終わりか! 根性無しのモヤシめ! 月影長官の地獄の訓練で根性を入れ直してもらえ!」
オリバー「よく言うぜ、雷太。こないだの特訓で真っ先に弱音吐いたの誰だよ?」
雷太「あ、あれはだな、その…」
マリン「まあ、いいじゃないか。これで画面の前のみんなと永遠にお別れというわけでもあるまい」
雷太「そ、そうだな! 今回はこの辺にしておくか!」
マリン「この星の明日を救うためにもゆっくりと休んでくれ」
オリバー「また必ずプレイしてくれよ!」
雷太「お疲れ!」
P5
- レッドブルーイエロー (曲:がんばれ!宇宙の戦士)
キラケン「…はあ…あ、ダメじゃあ…。数字がいっぱいで何をしていいかわからん」
闘志也「何だあ? キラケン、改造で悩んでるのか?」
ジュリィ「改造は長所を伸ばすように行うのが基本だ。避ける機体なら運動性、装甲が高い機体ならさらに装甲を改造するといいだろう」
闘志也「げっ! 講師の押し売りかよ!」
ジュリィ「安心しろ。講師料を要求しようってわけじゃない。キラケンがコツを覚えてくれん事には俺の命も危ないんでな」
闘志也「ついでだ、ジュリィ。ここから最終ステージまでの裏道も教えてくれよ」
ジュリィ「闘志也…そいつはお前さんとプレイヤーが知恵と勇気で見つけてくれ」
闘志也「そう言われて引っ込んじゃ、男が廃るってもんだぜ! すぐに再スタートだ!」
ジュリィ「やれやれ…それじゃあこの画面の意味がないでしょうが…」
- ドロシーとロジャー (曲:SURE PROMISE)
ドロシー「そう、ここで終わるの…」
ロジャー「そうはさせない! この私、ロジャー・スミスがゲームを続けさせてみせよう!」
ロジャー「プレイヤーの諸君。まだ戦いが終わっていない以上、ここでゲームを停止するのはフェアではない」
ロジャー「そもそも、この戦いは…」
ドロシー「…強引な展開。今回も交渉は失敗ね」
ロジャー「なっ! R・ドロシー・ウェインライト!」
ドロシー「少し休むべきね。プレイヤーも、ロジャーも」
ドロシー「では、おやすみなさい」
- ガロードとティファ (曲:Resolution)
ガロード「ティファ! ティファったら! ほら、こっちへ来て最後に何か一言言えよ!」
ティファ「え? 私が…? じゃ、じゃあ…」
ティファ「…お願い…約束して。 必ず戻って来るって、約束して。 この戦いを早く終わらせるためにも…」
ガロード「ティファからのメッセージをもらえるなんて、あんた、ラッキーだな! 俺が幸運を保障するぜ!」
ガロード「ツキはいつもそこにある、だ! じゃ、またな!」
- アポロ (曲:創聖のアクエリオン)
アポロ「お…休憩か? 俺も腹が減ってきたから、ちょうどいいぜ」
アポロ「腹が減ってはゲームも出来ねえ。飯を食ったら、また一緒に戦おうぜ」
アポロ「じゃあな!お前も美味い飯をたっぷり食ってくれよ!」
- アポロとシリウスとシルヴィア (曲:創聖のアクエリオン)
アポロ「何だよ何だよ、こんなトコでやめちまうのかよ!? 俺はまだ食い足りねえぜ!」
シリウス「よさないか、アポロ! 誰もがお前のようにタフなわけではないのだ!」
シルヴィア「そうよ! アポロと一緒にしないで!」
アポロ「ハン! 馬鹿力のボケ姫に言われたくねえな!」
シリウス「妹を侮辱する事は許さん!!」
アポロ「神経質にリセットを繰り返しているシリウスにも言われたかねえ!」
シルヴィア「お兄様! リセットプレイは往生際が悪いとおっしゃっていたのに!?」
シリウス「うっ…」
アポロ「画面の前のお前は好きなように遊べよな。ホントは、まだまだ食い足りねえんだけど…それじゃ、またな!」
- 熱血斗牙 (曲:紅ノ牙)
- Z使用分の流用
斗牙「どうしたの、エイジ? 何だか、難しい顔して…」
エイジ「前から思っていたけどよ…。そのフニャフニャした顔、どうにかならないのかよ?」
エイジ「お前、スーパーロボットのパイロットだろ?」
斗牙「え…?」
ミヅキ「そうね…斗牙の場合、ちょっと押しが弱いわねぇ」
リィル「コックピットの中では、キリッとしていますけど…」
琉菜「もう少し熱血成分、足してもいいんじゃない?」
エィナ「では、皆さんのリクエストにお応えして! 斗牙様、次回予告をどうぞ!」
斗牙「迫り来るゼラバイアの魔の手に立ち上がる6人の勇者! 愛と勇気の超重合神が今、奇跡を呼ぶ!」
斗牙「うなれ、超重剣! 飛べグラヴィオン!」
エイジ「んだよ! やりゃあ出来るじゃねえか!」
- ロランの戻ってこい (曲:ターンAターン)
ロラン「プレイヤーのみんな。スーパーロボット大戦って、とっても続きが気になるゲームだぞ」
ロラン「早く戻ってこい!」
ロラン「スーパーロボット大戦はとっても続きが気になるゲームだ!」
ロラン「みんな! 早く戻ってこーーーーい!!」
- 小西トリオ (曲:トライアングラー)
カミナ「お疲れさん! 俺の弟分の大活躍!しっかり目に焼き付けたかぁ!?」
オズマ「フン、何を言ってる!うちの妹以外、目に入るわけないだろうが!」
ヨハン「フッ…。失礼ながら、私の弟と妹に比べたら、どちらも大した事はありません」
オズマ「何だとぉ!?」
ヨハン「能力も容姿も、ガンダムマイスターであるミハエルとネーナの方が優れています」
カミナ「く~! この野郎! もう我慢できねえ!…おい、そこのお前!」
オズマ「今すぐゲームに戻って誰が一番か教えてやれ!」
カミナ&オズマ「わかったな!?」
- 無口トリオ (曲:炎のさだめ)
ヒイロ「………」
キリコ「………」
刹那「………」
ヒイロ「…任務、中断」
キリコ「…保存、完了」
刹那「…休息、開始」
- クロウ その1 (曲:CLOSE GAME LIFE)
クロウ「お疲れさん。この調子でエンディングまで突っ走ってくれ」
クロウ「ちなみに、ここだけの話だが、この『破界篇』をクリアしたシステムデータを残しておくと、後でいい事があるらしいぜ」
クロウ「え…後って、いつだって?そいつはそう遠くない未来にきっとわかるさ」
クロウ「じゃあな。俺の借金のためにも早く戻ってきてくれよ」
- クロウ その2 (曲:CLOSE GAME LIFE)
クロウ「よう…お疲れだったな。今日はここまでにしておくか」
クロウ「で、物は相談なんだが…。俺個人に機体の改造費用を少し回してくれないか?」
クロウ「このところ、俺の集めてくるデータがイマイチだって、チーフの査定が厳しくてよ」
クロウ「何? 部隊全体の資金をそんな事には使えねえ? …そりゃごもっともだ」
クロウ「だったら、次のプレイでは俺を活躍させてくれ。 頼むぜ、相棒」